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happy swedens dagbok

北欧スウェーデン・ダーラナ南部に住むhirokoの 自然とアンティークに囲まれたほっこりした毎日をつづります。
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ダーラナご案内(3)
「続きます」、と書いたまま、日が経ちました。
先週末にストックホルムへとんぼ返りの旅をしており、戻って来てから続きを
書くつもりだったのですが、なんと帰宅してみたら体調がどうもすぐれない。
早めに就寝したのですが、悪霊に取り憑かれたかと思うほどの高熱と全身痛で
それはそれは見事なインフルエンザにやられておりました。寝たきりで動けず、
咳のあまり木曜からは声も出なくなり、「ワタシ人魚姫みたい、、」(違、、)
でもようやくPCの前に座れるようになりました。はあ。しんどかった。

さて、「続き」です。笑

お客様の2日目は、憧れのダーラフローダの旅からスタート。
シリアン湖の西側に位置するこの小さな真珠のような村までは鉄道が通って
いないため、車で移動するのが一番なのです。

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お天気も最高で、晴れ渡った青い空に赤い橋、白い教会が映えて。

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フローダのヘムスロイド(手工芸店)では、伝統のウール刺繍の素晴らしい
クオリティにクラクラしながらも、皆さん刺繍のキットや木工等をじっくり
眺めたり、見事な刺繍の施されたミトンを見せてもらったり。

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あ!
ダーラフローダの民族衣装の本が出ています!!
昨夏にフローダで刺繍の講習があったときに、写真集でも何でもいいから
フローダの民族衣装の本が出ませんか?とお尋ねしていたときには、そのような
話はなかったので諦めていたのですが。嬉しいサプライズです。

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手工芸店を見た後は、大好きなダーラナの毛糸工場へ。
皆さんでお店の人がびっくりするくらい毛糸を買い込みましたよ^^d

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さて、綺麗なモノを沢山見た後は、昨夏の刺繍の講習を受けてた懐かしい宿へ
ランチを食べに行きましょう。

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今日のランチはラム肉のスパイシーソーセージ。ハーブとスパイスのぴりっと
利いた、大人のソーセージでございました。美味。

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訪問時、ちょうどこの夏の展示会ということで出展されていたのが
「3人の男たちによるニット」
なんと去年ここのコースで出会った2人のニット男子と、さらにその前に
2014年の毛糸だま夏号の「編物男子」でインタビューさせてもらった方と、
3人とも私のお会いしたことのある方々ばかりでした。

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懐かしい講習の教室が展示会場となっていました。

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男性ってひょっとして女性よりも編物に向くんじゃないかしらと思えるほど
繊細で丁寧な編み目。いやきっとこれは性別関係なくて人間の性格ですね。

さて綺麗なモノも見てお腹も一杯になったら、レットヴィークへ向かいます。

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スウェーデン国中で20軒ほどあるというヘムスロイドのブティックのうち
ダーラナには8軒もあるので廻るのが大変です^^ 嬉しい悲鳴。
いずれも独自の品揃えをしているので、たとえ近くの町のブティックでも
品揃えが異なるので、出来れば見て行かれるのがオススメです☆

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レットヴィークの有名な編み柄の2タイプ。ミトンが有名ですが、他にも
帽子やセーターにしたアイテムがあり、ブティックではキット等も置いて
います。あっ、この写真のアイテムは爪楊枝で編んだかと思えるほどの
ミニミニサイズですのでご注意を^^

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終わりかけのロッピスを見つけて、皆で駆け抜けるようにお買い物。笑

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レットヴィーク湖畔の長い桟橋。

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この日はレットヴィークの古民家資料館の敷地内でフィーカです。

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ダーラナでは、家そのものに色を塗り絵を描いて装飾するという伝統があり
古い建物の内装は外からは想像出来ないほどの豊かなものでした。

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天井にも彩色がされています。ヒンメリも飾られて。

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夕方になってからレットヴィークを後にして、テルベリーへ向かいます。

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パイン材(spånスポーン)を用いたカゴのアトリエ兼ブティックへ。
ここでは木工もさることながら羊皮なども取り扱っていて、さんざんお買い物
したはずの皆さんの目に再び炎が宿ります。笑

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私の大好きな、リュック型のコント。こういう風に新しいコントでも、こうして
レザーを取り付けると渋くて格好いいですね!

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と、テルベリーまでご案内したところで、お客様とはお別れ。
2日間、寝食を共にした戦友、、とまでは行きませんが、数ある戦場(お店)を
一緒に戦い抜いて(?)数々の戦利品を勝ち取り(?)ずうっとご一緒させて
頂いて心から楽しかったので、本当にお名残惜しかったです。
お送りしたホテルの駐車場で皆でさよならのハグ、ハグ、ハグ、でした。
また次のダーラナの旅でも会いましょうと言って、お別れをしました。
その前に、秋に日本で会えますように☆










ダーラナご案内(2)
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お盆休みも明けて、甲子園に五輪とまさに猛暑JAPANだと思いますが、
スウェーデンでは今日が夏休みの最終日。ひゅるるる〜と気温も下がって、
すでに最高気温でも20度を超えない日にも慣れて来た自分がいます(T_T)。
昨日の犬の散歩にはTシャツ+トレーナー+フリース+ウインドブレーカー、
帽子に手袋という出で立ちでした、、、もうジーンズの脚が寒いってどゆこと?
早くもヒー○テックを着ないといけない日が目前です。。。

さて、OLさん2人組をお送りした後はなんと初めてのダブルヘッダー!
お送りしたその直後にまた新しいお客様のお出迎えです。
続いていらしたお客様は、織りのアトリエ「アンカーペグ」の御一行さま。
昨秋にノールビンドニングのWSを開催させていただいたご縁で、ご案内を
させて頂けることになりました。WSでお会いした方もいらして嬉しい再会。

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初日は我が家でfika、そしてディナーとゆっくり過ごして頂きました。
この日のディナーはGWのお客様のときに大好評だった、サーモン♪

さて、ゆっくり過ごしたのはこの午後だけで、翌日は早朝から行動です。
なんたって毎年かかさず行っている屋外の大ロッピスの日に当たっていたの
ですから!お客様も快くプランに賛成してくださったので、皆でGO!!

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晴天に恵まれて、ダール河も鏡のような美しさ。
戦い(お宝探し)の前の、ひと時のくつろぎタイムです。

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今見てもまぶしいほどに良いお天気。掘り出し物はあるかな?

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こういうごちゃっと入った小さな箱も見逃さずにチェック☆

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このタマネギ型のガラス瓶、素敵だなあ〜と思っていたら、お客様もやはり
目を留められて、2点ともお買い上げされてました〜 
「たくさんお買い物された場合はこちらからお送りしますので」とお客様には
伝えてあったので、大物やワレモノなどがどんどん車の中に、、、笑


集中してこの会場を2時間ほどで見終わったら、次は近くのセーテルグレンタン
手工芸学校へ。併設のブティックには手工芸の本が充実していて、とにかく
あれもこれも欲しくなって大変なことになってました〜

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手工芸材料の他に雑貨も幅広く揃えていて、ツウ好みな店構え。

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可愛い編み物のキット。これはエストニアの編み物。

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あっ、新しい本が出てる。
これはダーラナの西部に伝わるかぎ針編みの本。フィンランドのコルソネスの
かぎ針編みとほぼ同様な編み方が、こんな内陸部に伝わって残っているのが
興味深いです。スウェーデンに渡って来たフィンランドの方が伝えたのかも
なんて勝手な想像が止まりません。

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いつもお客様をご案内したときには思い出になるように何か小さい物を自分に
買うのですが、今回は大好きなカーリン・フェルネーさんのペンダントを。
写真が光りすぎて判りにくいですが、本当は手前の鳥モチーフや奥のハートには
細かい細工がほどこされているのです。この3点の中から迷いに迷って真ん中の
大きな1点をチョイス♪

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さあ、ここでランチも頂いちゃいましょう。
学生用の食堂が、夏期のみ一般にレストランとしてオープンしてるのです。

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学校の食堂とは思えない素敵な空間。
GWに訪れたときはまだ仕上げ中だった新しく増築されたレストランスペース。

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料理もエコ食材や有機野菜たっぷり、そして木製の匙や食器。

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テラスのテーブル席でみんなで頂きます。
女性5人(お客様4人+ワタシ)なので、とにかくお喋りが楽しくて。

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食堂とブティックの間にある建物の入り口には「Vävstuga」の文字が。
織り小屋、というこの建物はセーテルグレンタンにぴったりです。

食後にはセーテルグレンタンから降りて来てすぐの織物工場、インショーン
織物工場へ。目の前にあるロッピスは、ぐっと我慢。

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「日本で織物教室をされている方たちをお連れします」と前もってお話して
おいたら、特別に工場の中まで説明をしながら見せて下さいました。
工場にある機械の歴史や柄の云われ、王室にも納めているという柄の紹介。
時折ユーモアを交えてのお話はいずれも興味深く、大変有意義でした。
王室に納めているのはこの上の写真の「北欧の星」と呼ばれる柄だそう。

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こちらはダーラナの有名な観光スポットにもなっているカール・ラーション邸
に納める、カーリン・ラーションがデザインしたというテーブルランナー。

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看板犬のヒューゴ君。お人形のような大人しさで、めんこい。
そして何よりここのご主人ご夫婦が素敵でした。お茶目で優しくて
サービス精神満点で、みんな一辺にご主人のファンになってしまいました。

さて、このあと一路ファールンへ車を走らせて、ダーラナミュージアムと
ヘムスロイド手工芸店を見て、この日は終了。

この日の夕食は昨年のテレビのときに白石美帆さんも食べていた「ヘラジカ
のハンバーグ風(Wallenbergare av älgkött)」だったのですが、
帰宅してからの調理になるためバタバタしておりましたらお客様が見かねて
「お手伝いしましょうか」とのヒトコト。うっ嬉しいT_T
お言葉に甘えてお皿やお盆を運ぶだけでなくタマネギを炒めて頂いたり
調理のお手伝いまでして頂いてしまいましたー 甘えてスミマセン!!

バタバタだったために、お食事の写真が無ーいーーー
出来た!って言ってすぐ食べたんだな、きっと笑

楽しいお仲間の皆さんのご案内をさせて頂いていると、こちらまで楽しい雰囲気
が伝染してきて、なんだかワタシまでお仲間に加えて頂いたかのように嬉しく
なっちゃって、忙しくともパワーとハッピーをもらった1日でした。
さて、翌日に続きます!



ダーラナご案内(1)
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去年の秋に放送された「大人のヨーロッパ・街歩き」の中でダーラナを
ご紹介したときの撮影はちょうど8月の初旬だったのですが、それ以降も
日本からお客様が来られた時にダーラナをご案内させて頂く機会に恵まれる
ことがあります。
本当なら声を大にして「ガイドやりまーす」と言いたいところなのですが
この夏(と来年の夏)は家の外壁工事の予定があり、はっきり言えずに
モゴモゴ、、、しておりましたが、幸運なことに何件かお問い合わせを
頂いて、今年も楽しくご案内させて頂いて参りました。
<happy sweden>のサイトをご覧になった方、番組をご覧になった方、
ノールビンドニングでつながった方など様々ですが、皆さん興味を持たれる
分野がやはり共通していたり私も大好き方面なので、思い入れたっぷりに
熱く熱くご紹介して来ましたよー

今日はそんなガイドの模様等をお伝えします。
番組では周りきれなかった場所もがんばって盛り込んでプランを構成して
いますので、ダーラナにいつか行きたい!と思っている皆さんも是非
参考にしてくださいね♪

「テレビ観ました!」と言ってご連絡を下さったOLさん2人組。
ヨーロッパ初めて旅だというのにスウェーデン、それもストックホルムは
通り過ぎる程度でダーラナに全力投球というパターンをご希望頂いたので
私も大感激!!そりゃあもう、プランからみっちり一緒に計画しましたよ〜

ストックホルムからは私の家の最寄り駅まで自力で来て頂いて。

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この立派な駅舎は、ここが昔は交通の要所だったという名残です。
こんなに立派なのに、今では無人駅って、、、(T_T)

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駅の内部も天井が高くてレトロムードがいっぱい。文字のあたりになんとなく
アールヌーボー調な雰囲気も漂います。

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我が家へお越し頂く前に、『世界最大のダーラヘスト』を見に寄り道を。
『世界最大の』って言っても超・ご当地アイテムですので、当然ライバル馬が
どこか別の町に出て来ることなど有り得ないんですけどねー

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この小さいのはコンクリート製の車止めなのですが、こんなにあちこちに
配置されてたらなんだか放牧されてるみたいで可愛い〜。萌〜。
(写真をクリックしてみてください。あと2匹見えますから^^;)


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さて我が家へ着いたら何はなくともまずはFikaフィーカ。ティータイムです。
この日のケーキは、昨夏にテレビチームが来られたときに白石美帆ちゃんも
食べて下さった、メレンゲの合わせ焼きのケーキ、ラズベリー入り♪
ラズベリーは庭で摘んだばかりのベリーです♪

この他にも、フィーカにはご希望頂ければ色々ご用意出来るんですよ〜
今までにも真夏なのにクリスマスの頃に食べるサフラン入りのパンを焼いたり
季節関係なしにセムラを作っちゃったり(本当は春のお菓子)しました^^d

B&Bというか、民宿と言うか、、という感じで、お客様には我が家の離れに
お泊まり頂いています。かしこまった感じの宿泊施設ではなく、あくまで
親戚の家に泊まりに来て頂くような気軽な感じでご利用頂けたらと思っています。お食事も、我が家のキッチンやサンルームでファミリーを交えてみんなで頂きますし、平日なら娘の学校の送迎が入ったりしますが、なんせ親戚の家なので(は?笑)。

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夕食も、ご希望をお聞きしてお作りしています。
この日のメニューはスウェーデン式ミートボールに「ヤンソン氏の誘惑」という
名前の、アンチョビ入りポテトグラタン。旅行中不足しがちな野菜はたっぷりと。
お腹さえ許せば、のデザートもちゃんと待ってます♪

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今回のお客様のときには、なんとウチのスタッフ(夫)が実家に帰るという
まさかの逃亡事態で、姫も犬もウサギも(はい、2代目のウサちゃん買いました)
全部連れて行っちゃったものですから人手が足りなくて、なんとお客様自ら
ミートボールを炒めるという"合宿"状態に。。。。(その節は済みませんでしたっm(_ _)m)
お皿も自分たちで運んで、食後にもトークが止まらず、楽しい女子合宿と
なりました。寝る前に翌日のプランについてのミーティングも(笑)。

さて、翌日はどうなったでしょうか。続きはまた!






集まった猛者たち
私のWebショップ<happy sweden>では近年白樺のカゴのお取り扱いが
増えていますが、実はダーラナはパイン材で編んだ堅固なカゴの産地で
有名なところなのです。

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5cmほどの幅に切りそろえられた分厚い板の、年輪にそって剥がして行って
作る薄い板のことをSpånスポーンと言い、これで作られたカゴはspånkorg
スポーンコリィと呼ばれます。
アンティークのお店を見ていると、さすがに白樺(ネーベル)のカゴは
素材が繊細なため、完全な状態でアンティークのカゴが見つかることはほとんど
ありませんが、その分パインかごなら古びて良い色になったものが見つかります。
ダーラナで作られたカゴは頑丈さには定評があり、50年100年経っても使える
ほど。実用的なのに味があってまさに質実剛健、大好きです。

毎年買い付けを兼ねて遊びに来てくれている可愛い後輩のYちゃんが7月初に
今年も立ち寄ってくれました。彼女もダーラナの古い雑貨に魅せられた人の
1人で、特にこのスポーンコリィがお気に入り。ネーベル人気の現在で、
私が大好きなこのパイン材の古いカゴを好きだと言ってくれる嬉しい存在です。

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パイン材のカゴ、というとフィンランドのカゴも有名ですよね。
写真左、ナナメに組んであるのがスウェーデンのカゴ。
写真中央、タテヨコに市松に組んであるのがフィンランドタイプ。さらに
言うと、フィンランド型は持手がネジネジです。
(写真右はパイン材じゃなくて柳で編まれたエストニア〜ラトビア型)

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(取り付けたばかりの窓、まだこの時は内枠が完成してなかった、、)

大きな柳行李サイズのものまで手に入れた彼女が今回希望したのは
「Kont」と呼ばれる、ランドセルみたいな形の背負いカゴ。
(ちなみに「コント」と言ってしまうと"Konto"(銀行口座)という単語に聞こえる
ので注意が必要です笑)
時代劇なんかで山伏が背負っていた箱笈(はこおい)を思い出させるフォルム
ですが、ちゃんと可愛く昇華しています^^

ということでずらっと私のコレクションをYちゃんに見てもらいました〜
ついでに撮った写真は、こちら。

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あらまあ、結構持ってたのね、ワタシ。
Kontタイプだけで5個ありました。(このあと夏の間にさらに増える)

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留め具の先が丸くなっているのは、どこかにぶつけて丸くなったのではなく
金具がどこかに当たって物を傷つけることのないよう、最初から丸められている
のだそうです。後方に見えてるような小さな棒を通して留めます。

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脚があって高さのあるもの、脚の無いもの。
紐の付いている物、付いてないもの。
それぞれがっしりとした力強さがあり、大人の男性が上から座っても平気だ
という堅固さに惹かれます。真面目なカゴたちって、いいな。


夏至祭 2016
8月も1週間を過ぎ、すっかり真夏とは空気も空の青さも違うように思える
ダーラナです。「風は秋色」とは良く言ったものです。
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心無しか空が遠い。
うろこ雲まであともう1歩という感じの雲。
右側のプラムの樹はもう黄葉が始まって来ています。

今年の夏は、6/20のブログでも書いていましたがなんといっても
家の外壁を修復するのにてんてこ舞いなところから始まりました。

都心部こそ石造りや近代的な材質で建てられていますが、冷涼な気候の
北欧では今でも木造建築の家が大部分を占めています。
涼しいから木造でも家が長持ちなのね〜と安易に思っていた私は
全然知らなかったのですが、やはりそれなりのメンテナンスが必要な訳で。
一般的には10年経ったらペンキを塗り、20年経ったら外壁のパネル(板)を
交換するというのが説なのだそうで、そういえば10年前に引っ越したときは
新築そっくりさんみたいだった我が家も、アチコチに傷みが。。

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ペンキを塗った壁が、まさか手でペンキをペリペリ剥がせるほどになるとはね。

3年ほどまえからやらねばやらねばと思いつつ先送りにしてきたこのパネル替え作業を、とうとう今年の夏に始めたのです。といっても、4面ある家のうち1面だけですが。こんなことまで自分たちでやるなんて、一体どこまでdo it yourselfな国なんでしょう、スウェーデンってば。

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助っ人到着までの間、自分たちで出来る作業を先に始めます。
ここはリビングの端っこ、窓が無かった壁にヅガンと穴を開けて、窓を嵌め。
(これが『自分たちで出来る作業』に含まれるとはスウェーデンに来るまで
夢にも思いませんでしたとも、ええ)


パネルは幅広い板を並べてから幅の狭い板で間を隠して行くパターンなのですが
(ピアノの鍵盤の白鍵と黒鍵盤みたいに並ぶイメージですね^^d)
この幅狭のほうだけ剥がして、上から新しい板を貼って行くことに。

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狭い板を剥がしている途中。
2階の高さまであるので、足場をレンタルしてきて奮闘中です。
左下の窓が、今回新しく取り付けた窓。ぐっと可愛くなりました。

トンテンカン作業や足場に上っての作業を免除してもらった分、
ペンキ作業が一気に私の分担となりました。
ということは、トンテンカンが始まる前にペンキは塗り終えていないと
いけない訳で。それも2度塗り。omg….

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幅狭の板をはずすと、なんと黄色だった我が家は昔、赤い家だったことが判明。

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さあ、細い方の板を外し終わるとそこへ断熱シートを挟んで、いよいよ新しい
パネル板を貼りますよっ 親戚のオッチャン(元大工)が助っ人参加です☆

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さあーすが元プロ、仕事が早い!あっという間にパネルが貼られて行きます。
う、うつくしー

もうトンテンカンしてるってことはペンキ終わったんだもんねー、とばかりに
ここでやきもきしていたヒロコは我慢出来ずに夏至祭に抜け出します。

やはり懸念していた通り、自宅から最短距離の夏至祭会場へ。
今回は作業中ながら自宅にご招待していたスウェーデン在住の日本女子・
K子ちゃんと一緒に、姫を加えて3人でお出かけです☆

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ま=====。ちいちゃい会場です。
でも近所なだけあって「あ、XXちゃん」とキッズつながりの知り合いがチラホラ。

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音楽隊もミニマリズム。まさかのヴァイオリン1人体勢でした。
私も楽器持ってくれば良かったかしら、、、

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少数でもやはり民族衣装があるとピリッと締まりますね。素敵。

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カゴがこれまた〜。民族衣装に〜。似合う〜。

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「Å, hej!」(エイヤー、って感じ)の掛け声で少しずつ起てられる夏至祭の
ポールですが、今回はこのサイズでしたので「あっちゅう間に起ちましたね」
とはK子ちゃんの弁。いやごもっとも。

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はい、完了♪

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普通ここで村長さんの挨拶とか入るもんなのですが、、、
いきなりダンススタートです。笑

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しかし「なんだ、近場か、、」とガッカリ半分で出掛けた会場でしたが、
近所なだけあって姫はお友達を見つけて一緒に楽しくダンスすることが出来、
よく考えれば姫の誕生以来初めて姫と手をつなぐ必要が無い夏至祭でした。
久しぶりに100%観客になれたというか、その点は大きなプラスでしたね。

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努力の甲斐あって、綺麗に塗り替えられた東側の外壁。んー、満足♪
でも、これまだ1面なんですよね、、、、
来年の夏に反対側の西側の外壁をまたやる予定なので、既に気分が重い。
今度は夏至祭の日をうまく調整しながら作業が出来れば良いのですが!><


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