happy swedens dagbok

北欧スウェーデン・ダーラナ南部に住むhirokoの 自然とアンティークに囲まれたほっこりした毎日をつづります。
まだまだモンブラン2016 No.28〜30
ノル本もようやく手元に届いて、じんわりにまにまと眺めながら、さらに
この秋も日本に帰国してのノールビンドニングのワークショップの予定を
詰めて行っている毎日です。ノールビンドニングのことをもっとこのブログで
語るべきなのでしょうが、とにかく去年のモンブランレポを終わらせてしま
おうと思って、これを書いています。って今日まだ終わらないんですけど笑

さて、神奈川〜都内でムチャなモンブラン狩りを行った翌日はWSもなく
打ち合わせなどだけだったのですが、おとなしく3個食べてきました。
色々気になるモンブランをチェックしていると、ふと同じ駅にいくつも
食べたいモンブランのお店があることに気づきました。
その駅は。

千歳烏山です。

ケーキ好きなら外せない、「ユウササゲ」「ラ・ヴェイユ・フランス」
そして、このケーキ激戦区になった街に20年以上も店を構える老舗、
「キャトルセゾン」。この3軒を一気にハシゴします。

まずはユウササゲ。

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ミントグリーンが爽やかな甘さを予感させてくれます♪

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いつも見るだけ聞くだけだったあのお店に来れた、嬉しい!

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開店直後で、まだモンブランが並んでない。。。モンブランは、、、
「まだご用意できません」
がーんん。まじか。
しょっくう〜、、、ううう。。。

しかしこのまま去りがたく、違うケーキを見ながら取り敢えず気を紛らわせる。

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おいしそう。。。美味しそうだけど、、、心は晴れず。

厨房から出てきた他の店員さんが「お伺いしておりますか?」とニコって
聞いてくださったので、「あ、いやモンブランが欲しかったのですがまだみたいで」と言うと「お待ちください、あと5分ほどで仕上がります」


・・・・。


あるんじゃん!

最初の店員さん、ちょっと待てば出せますって言ってよ〜(泣笑)

でも嬉しくなって、気を取り直して店内で待つ。

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嬉しさでさらに2倍増しで美味しそうに見えます〜♪

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パンも置いていて、パン目当ての近所の方達もたくさん訪れてましたよ。
このクロワッサンダマンドなんてすごく美味しそうで心が揺れました〜

さて、駅まで戻って線路をこえて、今度は南側へまっすぐ進みます。

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キャトルセゾンのほうが先に見えてきました。

むっ。

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なるほど。ラ・ヴェイユ・フランスに先に行って、折り返す予定だったので
ちょうど良さそうです。

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出ました。名店、ラ・ヴェイユ・フランス。堂々たる店構えです。
店内も重厚な感じ。
店内は撮影禁止だったので、そのままモンブラン1個テイクアウトして
さきほどのキャトルセゾンへ戻ります。

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いっこ?

と思ったら、モンブランは注文をしてからひとつずつ作ってくださる方式。

いつもケーキ屋さんでは写真を撮る前に「写真を撮ってもいいですか?」と
一言必ずお伺いするのですが、キャトルセゾンさんでお聞きすると、お店の
奥さんがびっくりしたような顔をして、一瞬置いてから「え、、ええ、どうぞ!
ああ、びっくりした、聞いてくださるなんてありがとうね」と言ってくださって、
なんだか写真を撮らせてもらうのにこちらまで嬉しくなりました。

さて、そうして集めたケーキ3種。
キャトルセゾンを出る時に1時間以内に食べてくださいね!ときつく念を押された
のですが、千鳥烏丸から電車に乗る前にバッチリすでに3つの味比べをするつもり
でした!近くのベンチに座って、いざ、、とケーキを食べたわけですが。

なんと写真がありません。どうやら手違いでデータを消してしまったようで、、
うわーん泣

仕方がないので、画像をあちこちからお借りして、と。

まずはユウササゲのモンブラン。500円。
(画像は「京王沿線街はぴ」https://www.happy-town.net/archive/20612よりお借りしました)

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ふうわりとした優しくて繊細な感じのモンブラン。

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内部もシンプルなメレンゲ底、生クリーム、マロンクリームの3要素。
私の理想の構造です。
お味のほうですが、まずここのメレンゲ、とんでもなく美味しいです!!
私はメレンゲのお菓子大好きなのですが、ここの他のメレンゲ菓子も絶対に
おいしいはず!ムラシャンとか〜〜
ふんわり生クリは無糖っぽくて限りなくミルキー。淡い色の和栗のストリング
も、栗がしっかりと香って大満足の1品でした。LOVE。

次に「ラ・ヴェイユ・フランス」。520円。
(画像は私が愛読するケーキブログのnyaoさんのサイトよりお借りいたし
ました)

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ブラウンの店内の重厚さをそのまま反映したかのような重厚な色。
和栗モンブランが季節物として多くのパティスリーで提供される現在、
めずらしく洋栗一本で勝負されています。
「和栗和栗みなさん言わはるけど、ウチはフランス菓子やさかい、
フランスの栗で勝負してまんのや」という感じが(なぜ関西弁)。



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ガリッ。おや、中央にあるのはマロングラッセじゃなくて、メレンゲ玉です。
メレンゲは底じゃなくて、タルトダマンドの上に乗っているのでした。
ふう〜ん、楽しいー♪ と思って食べ始めたのですが、うーん。
ココアパウダーが邪魔だな。私は粉糖をふりかけてあるモンブランは嫌い
なのですが、ココアパウダーも同罪な気がします。繊細な栗の香りを消して
どうすんの。洋栗にはお酒を加えるのは鉄板のパターンではありますが、
「メレンゲ香らない栗香らない酒香る」というモンブランでした。

さて、最後のキャトルセゾン。店構えはおっしゃれーなパティスリーというより
地元で愛される喫茶店風ですが、浅い黄みを帯びた和栗のクリームがぐるりと
高く絞り上げてあるモンブランはとんでもないパワーを秘めていましたよ。

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上に乗った金箔と同じぐらいのゴールド感。よく見たら底もゴールド。

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(断面図のみ同じくnyaoさんのブログよりお借りしました)

おお!なかなかどうして!栗のほっくりした香りだけうまく残して、ざらつきも
ほどよく残して、でも食べやすい栗ーむになってて。うーん、これはおいしい。
「普通の町の喫茶店みたいなのに、すごい」と言われるのも納得の素晴らしい味。
アステリスクのモンブランとほぼ同じくらいのサイズなのに、これが476円と
良心的なのも好感度◎。

この3軒だけを目指して千鳥烏丸へ出かける価値、アリですよっ☆




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