happy swedens dagbok

北欧スウェーデン・ダーラナ南部に住むhirokoの 自然とアンティークに囲まれたほっこりした毎日をつづります。
大人のヨーロッパ街歩き ダーラナ地方(テルベリー編)

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さて、続いて2日目はテルベリーへご案内を致しました。
(友人から「そんなにダメ出しするとこなかったよ?」とコメントをもらいましたが、いやいや、ダメ出しポイントは2日目に集中していたのです)
テルベリーはレクサンドの中心部から車で10分ほどのところなのですが、
番組をご覧になったかたはご存知のように、高台からシリヤン湖を見渡す
素晴らしいところにギュッと魅力的なものが詰まったエリアです。

まず、ホテルと名の付くものが各町で1軒ずつくらいしかない田舎のダーラナに
おいて、なんと8軒もの立派なホテルが立ち並ぶ、リゾート地なのです。
各ホテルともスパやディナーなどそれぞれ趣向を凝らしたリッチな感じ。
景色は最高、おまけに手工芸品も一杯、とくれば外せませんよね♪

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私が初めてこの村を訪れたときは、大きな大きなアンティークショップが
あって、古い食器や可愛いブリキ缶、手織りや刺繍、プリントクロス。
グスタヴスベリのお宝食器もずらっと並んでいて、超・好みの品揃えでした。
残念ながら10年前ぐらいにそのお店は無くなってしまいましたが、
私の心の中ではテルベリーはキラキラ輝いているのです。
初めての旅では上の写真に見えているヘムスロイドの店で、昔の壁紙を再現した
リネンの重たい生地を何メーターも買って帰ったなあ。

何よりノックアウトされたのは番組でも出て来た、可愛い電話ボックス。

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撮影スタッフさんも撮影〜

あたくしったら、この湖のシーンで「ここから絶景ですよ〜、はい、湖
バーン♪」なんて、調子に乗って言ってましたね。
『バーン』ってアナタ何者なのよ、、、、と思いながらDVDを観る私。
(ね、ダメ出しポイントが)

テルベリーに行かれたら、この電話ボックスを探して(すぐ見つかるけど)
高台からシリヤン湖の景色を是非味わって下さいね☆

そしてテルベリーではTunnbrödという薄パン焼きを体験したワケですが。

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体験させてもらったのは、他にも工芸小屋が敷地内に並ぶホテルKlockargården
ホテルというと滞在するかお茶か食事に寄るという点ではいずれも
選び放題なのですが、こういう観て回ることが出来るというのがこのホテルの
ポイントが高いところ。(このホテルも部屋のお値段は予約のページに
実際に日付などを入力しないとわからないシステムです)

ホテルのHPには昔ながらの出で立ちの女性が石窯でパンを焼いている写真が
あったので、これにしましょう!と決めて、撮影に際しては前もってパン焼き
体験をしたいことや(通常はパン焼き体験は10名以上のグループのみ予約可能)、
手焼きのパンをそのままランチに食べたいことなどを伝えておいたのですが、
いざ当日行ってみて。

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がーんん。。。

石窯、使ってない。
   ↓
おまけに、地下室へ連れて行かれる。
   ↓
昔ながらの扮装のおばちゃんがいない。
   ↓
おばちゃんどころか、ホテルのスタッフが全然いない。
   ↓
石窯どころか、クレープを焼くような電気プレートに案内される。
   ↓
15歳のバイトのコが「今日は私が相手するように言われました」と言う。

おーまいがっ だ、騙された、、、と目の前が真っ暗になりました。

日本からわざわざテレビチームが来たというのに、子供に相手させる??
ショーゲキでした。でも仕方が無い。結果は、リネアちゃん(番組では
「リリアちゃん」になっていましたが)のシロウトっぽさと、パン焼きの
先生というのに穴だらけのを平気で作ってくれるあたりとか、もう
ツッコミどころ満載で面白かったです。

が。しかし。私ってば。

白石美帆さんが伸ばしたパンの生地を
「はい、広げてみましょう。コロコロコロ〜〜〜〜♪」
「あっ、穴ふさいでふさいで。え?そうそう、指で。」

ってーーっ!アンタ、友達か? うあああ、なんという言葉遣い。

おまけに「(白石さん)なんか大きくなっちゃいました。湖みたい。」
「(私)シリヤン?」(←間髪入れずに突っ込んでしまう悲しい関西人)

という、2日目にして早くも「なあなあ」の雰囲気に持ち込んでしまった
やたら馴れ馴れしい私なのでした。
だって、撮影の合間に女子トークでずうっと盛り上がってたんですもん。
思わず人生論なんて交わしちゃったりして、。。相手、女優さんですよ!?
ああううう、、、まったく、図々しいワタシをお許し下さい>白石さん

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また、ここではfika(お茶)メニューとしてワッフルなどもありますし、
薄焼きパンのランチ(スープ付)のほかにもサーモンやローストビーフという
しっかり目のランチメニューもあるので、まさにカフェのように万能に使える
手軽さもナイス。味もバッチリです。

そのほかテルベリーのランチどころとしては、クロッカーゴーダンの向い側の
ヘムスロイド2階にあるカフェの「シリヤン湖サーモンのランチ」もオススメ☆
ホテルならオーケルブラッズのランチブッフェが良さげな感じでしたよ〜



さて、ここでは白石美帆さんにノールビンドニングをお教えしたワケですが、
撮影のときには日本の皆様にもステッチがわかるように、「1、2、3」と
拾う糸をハッキリ見せながら手元をアップで撮ってもらっていたのですが、
なんと全カットでした。。。
うわ〜、参考にしようと思ってご覧頂いていた皆様、スミマセンでした!
(この他にも、自宅での撮影のときにもウチの娘がヴァイオリンを弾いたり、
私もスウェーデンの民族音楽楽器のニッケルハルパで2曲も弾いたりとか
してたんですけど、これまたスッパリと全カットでございましたT_T)

白石さんは、驚くほどスジが良くて、お世辞抜きで仕上がりが綺麗なのには
ビックリいたしました。センセイ、嬉しい♡

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使用した糸はダーラナの毛糸の10番色でした☆
(この毛糸のこともご説明して撮ってもらってたんですが、、これまたカット。涙)
白石美帆さんのブログでは、翌日もちゃんとご自分だけで続けて作って
みられたことまで書かれていて、センセイ、感激♪

この辺りから「私のカメラ真っ暗事件」があって、コレ以降の写真がありません。
なので後半は白石美帆さんのブログをご参照ください(ヲイ)。

番組の最後で踊っていたダンスは、本来夏至祭でメイポールを囲んで踊るもの。
これを、テルベリーではある音楽家族が中心となって、毎週火曜(夏期のみ)に
まるで夏至祭の再現のようにダンスを催しておられるのでした。
ダンス会場になっているのは、Holens Gammelgårdと言う場所で、レクサンドの
ヘムスロイドを設立したグスタフ・アンカルクローナが、レクサンドを周って
「ここが一番見晴らしが良い」ということでアトリエ兼住居を構えたところで、
現在はカフェとして開放されています。

白石美帆さんのブログの一番下の写真はそのカフェの名物・ワッフル。
ワッフルと言えばアイスや生クリーム、ジャムやフルーツなど甘い物との
組み合わせで食べる物だと信じきっていましたが、ここのワッフルはなんと
生ハムにフェタチーズ、ドライトマトのようなイタリアン系のものや
サーモンとクリームチーズなど、「ゴハン系ワッフル」とでも言うべきものが。
そして夏の間開催されていたダンスが、ちょうど撮影日を持ってシーズン最終日
となっていたため、ワッフルは食べ放題となっていたのでビックリ。
でもゴハン系ワッフルをガッツリ食べた後に、生クリームとイチゴジャムが
てんこ盛りのワッフルを食べるのは、、、不可能でした。。。
(撮影隊には可能だった人もいて、両方食べておられました。。。SGE)

ダンスのときには、一番可愛かった女の子3人組を見つけるや狙いを定め、
一直線に「ココの間に入れてくれる?」と交渉して、入れてもらいましたY^^Y
いやしかしまさか自分が女優さんとお手々繋いでダンスを踊る日が来るとは。
ハズカシイ〜、っていうのを通り越すと、ダンスがどんどん楽しくなってきます。
参加者の方とお話をすると「夏至祭って普通なら年に1回だけでしょ。
好きな人と踊れなかったら次の年までチャンスがない、、、ていうところが、
ここのダンスが夏の間は毎週あるから、いつか、好きな人と踊れるかしらって
期待に胸を膨らませて毎週通ったモノよ〜〜〜(ウットリ)」と40代と覚しき
女性。これってまるで私達のフォークダンスの思い出と似ていませんか?
乙女ゴコロは万国共通なんですね♪

ダンスのあと、撮影隊の皆さんは翌日も残って風景を撮影されるというので
私だけ一足先に帰ることになり、ここでお別れすることに。


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真っ暗フォトだけど、なんだか青春の1ページのような記念写真です。


翌日に撮影隊が向かうはずだったのは、また別のビュースポットから
眼下に村を見下ろすエリア。残念ながらその日はけっこうな雨で、
撮影は断念されたそうです。これが、私がオススメしたその絶景ポイント。
(これは7月に撮影したもの)

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是非日本からの皆さんとも、この絶景を見ながらfikaしたいです♪


以上、DVDを観た感想と、撮影ウラ話でした!

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