happy swedens dagbok

北欧スウェーデン・ダーラナ南部に住むhirokoの 自然とアンティークに囲まれたほっこりした毎日をつづります。
Komidsommar 2015 (2)
IMG_2069.jpg

先日の刺繍コース(日帰り)に続き、先週末にも1泊でダーラ・フローダへ
行ってきました。7月に開かれる独自の夏至祭のイベントの大詰めです。
土曜日には教会の前の通りでマーケットが開かれていました。
道の両側に店が出て、久しぶりに縁日のような気分で道をぶらつきます。
ほんの2日前の刺繍の日は土砂降りで寒かったのに、この日はお天気最高!

IMG_2105.jpg


IMG_2083.jpg
IMG_2088.jpg
IMG_2093.jpg

IMG_2070.jpg
木工を売っていたり、編み物を売っていたりと、手作りのものが多い感じで
すが、ロッピスコーナーがあったので、ふらりと寄って見ました。

IMG_2076.jpg

ロッピスの売り手のほうの方までフローダの民族衣装です。
編み上げのブーツを合わせてて、可愛い☆

IMG_2104.jpg

毎年出ているネーベル工芸のおじさんのブース。

IMG_2085.jpg

私の大好きなSvepteknikわっぱ風工芸品もありました♪

少し見たところで、お昼の約束をしていたので移動します。
今日のランチの友は、ストックホルム郊外からダーラナへ引っ越して来た
ばかりのnanakoちゃんご夫婦。オシャレなランチにしましょうということで
フローダのヴェーズヒュースで待ち合わせ。

IMG_2274.jpg

(写真をクリックして、是非右端まで見て下さい!)
この、ニワトリさん用の横断歩道を越えた向こうに、目指す家があります^^
IMG_2120.jpg

古いのに、決して重苦しくないどころか、とても軽やかな空気の流れる
素敵なプチホテルです。今まで外からしか眺めたことが無かったので感激!

IMG_2124.jpg

窓から射し込む陽で、とにかく居心地良さそうな場所。ブッフェを頂きます。

IMG_2127.jpg

お料理は野菜が中心で、スウェーデンのご飯にしては味もとても薄めで、
おまけにクリームや油がほとんど感じられない、サラッとした味付け。
吟味された食材はいずれもKrav(エコ)野菜。ヘルシーだわっ

IMG_2129.jpg

お天気が良いので、中庭に座って頂きます。
ブロ友nanakoちゃんと直接会うのは多分2年ぶりくらいなのに、「この「しばらく会ってなかった感」の無さは何?」って言われるくらい、女子トークに花が咲きました。お引っ越しして近くなって嬉しいよ〜〜〜

IMG_2138.jpg

ご飯を終えて、近くを散策しているときに自転車で颯爽と通り過ぎようとして
いた方を呼び止めて、写真におさまって頂きました。
夏至祭のポールと、フローダの衣装の2ショット♪

さて、再びマーケットへ戻ります。

IMG_2143.jpg

私の地元のクリスマスマーケットにも出店していた、バンドのお店が
来ていたので大喜びでまた色んな地方のバンドを買っちゃいました。
nanakoちゃんも一緒に、2人で買う買う。笑

あっ、ダンスの時間です!急いで移動。

ダンスと言っても、いわゆる夏至祭の輪になって踊る大勢のダンスではなく、
ここのダンスは民族音楽に合わせて、踊り手たちが昔ながらのダンスを披露
してくれるのを、私達は鑑賞するというスタイル。
初めて訪れた年には雨で、このダンスは中止になってたので見られて嬉しい
わ〜

などと思っていたら。
あれっ。

IMG_2157.jpg

右側の女性は、、、ひょっとして、、、
モリモリ刺繍いえPåsöm刺繍の重鎮、アンナカーリンさんではないですか!
えっ?彼女、ヴァイオリンも弾くの!!? 参りましたっ

アワアワしていると、踊り手が入場して来ました。
IMG_2168.jpg

IMG_2197.jpg
IMG_2193.jpg
IMG_2181.jpg
IMG_2188.jpg

昔のダーラ・フローダのダンスはジャンプしたり膝をひょいと曲げたり
しゃがんだりと、現代のものとはひと味違うもの。なんと16、17世紀頃の
ダンスなのだそうです。男性が足を蹴り上げたりする仕草もあるそうですが、
1800年代のあるとき勢い良く蹴り上げた男性の足が女性の鼻に当たり、
大けがをさせてしまってから、このダンスは100年近く禁止されていたのです。
ダンスが忘れ去られて消えてしまう、、と危惧した人たちがKomidsommarの
実施に伴い20世紀に入ってから復活させたものが今日まで続いているのだそう。

ダンスも見ますけど、衣装のパーツにも惹かれます。


IMG_2198.jpg
やっぱり素敵な、スカートの裾にびっしり咲き乱れる花の刺繍。それと、
スカートの長さと同じくらいまで長く結んだバンド、その先のポンポン。萌。

IMG_2253.jpg

モリモリ花刺繍のショールセックに、腰からぶら下げているのは様々な道具。
右の細いのは小刀で、主に女性が放牧に付いて行く役割だったこの土地で、
おそらく歩きながら/放牧しながら木の枝を削ったりしていたのでしょうとの
こと。左に指貫、その下にNålhus(針入れ)がぶら下がっています。

IMG_2245.jpg
右側の女性、珍しいバラ柄のエプロンをしています。そして、手にはめている
ハーフミトンは結婚式のミトンと呼ばれるもので、結婚の際にフィアンセから
贈られたものなのです。ちなみに彼女と踊っていた右端の男性も、手首に
モリモリ付きのリストウォーマーをしています。実は昔はリストウォーマーは
男性用の小物だったのです。
しかし、アンナカーリンさんの落ち着きと迫力たるや。

ダンスは数曲で終わり、私達は間近で見られた衣装にすっかりウットリしつつ
「、、、、Fikaしようか?」ということになり、近くの臨時カフェへ。

IMG_2260.jpg

2人が以前来たことがあるというので連れて来てもらいましたが、まあ素敵。
クラシックな感じで、おまけにケーキも美味しそう!!!!
IMG_2261.jpg

大好きなメレンゲのケーキ、イチゴ入り。最高に美味しかったです。

運良く、先ほど踊っておられた方がカフェに入って来て私達の後ろに並んだので
衣装と手元のアップを撮らせていただきました。

IMG_2259.jpg

もう、、、、なんて素敵なの。その美しさにホレボレ。
いいなやっぱり、ダーラ・フローダ。

スポンサーサイト
Comment
≪この記事へのコメント≫
待ってました!続編。

今年はダーラフローダの夏至祭をガッツリ満喫されましたね。ある意味ダンナさまgood job!です。

それにしてもアンアサブちゃん、地元のヌシですね。多才さにも脱帽です。

手仕事の洪水にウットリしました。
2015/07/22(水) 07:15:42 | URL | あずまさん #0n5zysAU[ 編集]
>あずまさん

記念日を忘れた夫にはとてもgood job!と声をかけることは出来ませんので笑
good jobのお言葉は私が横取りさせて頂くとします^^
しかしアンナカーリンさんの守備範囲の広さには驚きです。えっ、ここにも?みたいな感じで、それも全て突出しておられるので素晴らしいです。
楽隊を完全に仕切っておられましたので、ヌシという表現はピッタリです^^;

2015/07/22(水) 23:40:01 | URL | hiroko #FyLzLfZA[ 編集]
たまりまへんなあ。
またもやおいしい写真を一杯ありがとうございます。私もバンド欲しいよー!
来月ダーラナ襲撃計画ですが、コースは空いてるけど宿がいっぱいで他を当たってくださってるそうです。ヌシが。。。
2015/07/23(木) 09:44:57 | URL | Villekulla #xo2ligvU[ 編集]
>Villekulla さん

お、とうとうコードネームで登場ですね^^
美味しい写真で皆様を釣るブログでございます。バンドはいつでも買えますよ♪
そうそう、ヌシ様主催の刺繍のコースね、夢のコースですが
さて一体どうなりますやら。
2015/07/25(土) 19:49:09 | URL | hiroko #FyLzLfZA[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
Secret: 管理者にだけ表示を許可する
 
Trackback
この記事のトラックバックURL
≪この記事へのトラックバック≫
Designed by aykm.