happy swedens dagbok

北欧スウェーデン・ダーラナ南部に住むhirokoの 自然とアンティークに囲まれたほっこりした毎日をつづります。
春の訪れ
日本ではGWが終わり、ようやく落ち着いて来た頃でしょうか。
5月1日といえば特にイベントもないのに「メーデー」とカレンダーに書いて
あるのは何かなーと子供の頃よく思っていましたが、ヨーロッパでは夏の日を祝う
という意味で祝日なんですね。

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スウェーデンでも祝日。でもまあ当然夏の訪れどころか頑張っても春なんですけど。上の写真のように、花が咲いてても木はまだ寂しい状態。

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日本では満開だったユキヤナギもここではまだ枯木色。(お久しぶりアキコ!)
犬のお散歩には未だに帽子・手袋・ライトダウン着用してます^^;
そして、その前夜の4/30にはValborgヴァールボリィと呼ばれるイベントが
各地で開かれるのですが、それに行ってきました。

大昔はそれこそヴァイキングたちが春の訪れを祝っていた習わしに、ドイツの
ワルプルギスの夜などが加わって、ヨーロッパでは「春の訪れの祝い」となって
います。
スカンセンでもこのイベントが開かれていたようですね>スカンセン

見た目で言うと私たち日本人には「どんど焼き」のほうが近いかも^^。
このValborg、スウェーデンの中でも古い大学のある街などは独特のものがあって
春の歌を歌うことから始まったのが、卒業生・在校生が集まっての
コンサートやお祭りが(Uppsalaなどはなんと朝食からシャンパンだそう)
開かれる一大イベントなのだそうです。

大学なんてないダーラナの小さな田舎の村では昔ながらのValborgでしたよ〜
4月に入る頃から、いろんな田畑にうずたかく枯木が積み上げられているのを
見て、ああValborgの準備がもう始まってるんだー、と思っていましたが、
行ってきたのは家から車で30分ほどのところ。
ここのValborgは川べりにたくさんの焚き火を焚くことで有名なのです。
闇の中にいくつものオレンジ色の炎が川面に映って、綺麗なのです*^^*



当日はあいにくの雨模様。

と思ったら。

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ザアアアーーーーーーッという音とともに、白い粒が。霰(アラレ)です。
毎年、必ずGWの頃に最低1度はアラレが降ってます。ものすごい勢いで一気に降る
のですが、写真でも白く縦線になって見えているの、わかります?

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あっという間に庭が白い粒でいっぱいになりました。
ということで、春なんて言ってもちっとも温かくないんですよ〜泣

夕方5時頃から始まるどんど焼、、、いえ焚き火は、暗くなってからのほうが
見応えがあるし、シメは花火と決まっているので終了時刻の夜10時に向けて
夜9時ころに出発しました。外はまだ雨。もちろん、ダウンを着込んで。

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川べりに少なくとも30個は大きな大きな焚き火が燃えています。
終了間際に行ったため炎はピークより随分小さくなってますが、キレイです。

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個人の庭にずらっと大型のロウソクを灯している方もいました。

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始まりました!

日本の花火大会に比べたら「へ」のような規模の花火ですが、それでも
こんなふうに花火があがるイベントというのは年明けの瞬間以外はほとんど
ないので、見れるとやっぱり嬉しいです。

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右下のほうに点々と並んでいる灯りは橋の街灯で、橋の上にも人が見物客がズラリ。

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花火もいいけれど、川面に出来る模様が照らし出されるのも好き。


ひとしきり花火の音が響き、花火の終了とともに雨が本降りになってきたので
車に駆け込みました。
5月からは、いよいよやっと「春」と言える日々が訪れることでしょう。
日に日に緑になっていく窓外を見ながら、、、確定申告に励むことにします涙



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