happy swedens dagbok

北欧スウェーデン・ダーラナ南部に住むhirokoの 自然とアンティークに囲まれたほっこりした毎日をつづります。
2014 モンブランカレンダー 15、16、17、18、19
タイトルをご覧になられた方、ああ、、引かないでくださいね、、、


東京のWS2日目は日本橋馬喰町のKeitoさん。
実は日本で会社勤めをしていた頃、毎週のように東京へ出張していたのですが
出張所やホテルが日本橋界隈だったので、いわば東京の庭、のエリアなのです。
とはいえ通っていたのはもう10年以上も前のこと。ねぎせいろが絶品だったお気に入りの蕎麦屋が無くなっていて、もう味わえない思い出の味を懐かしみました。

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曇って、スカイツリーのてっぺんが隠れています。

今回モンブランカレンダーなんかやっている私ですが、実はモンブラン歴は
とても浅くて、普段はチーズケーキやシュークリーム、タルトなんかを選ぶ
タイプでした。それが、東京出張のときに、近くにある喫茶店のモンブランが
美味しいよというので薦められて食べて、開眼したのです。

「モンブランって美味しいんだ!」と思うようになったキッカケのお店は、
浜町にある「東京洋菓子倶楽部」。

現在は10年前よりももっと「モンブラン押し」って感じみたいです。
実は私はここのチーズケーキも大好きでして、真っ白の雪玉みたいな球形の
ケーキで、中央にレアチーズ、周囲が生クリームでどうやって作ってるの?と
いつも感心していました。中心にマスカットが入っていたり最高だったのですが
今はもう作っていないそうです。号泣。

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初めて見た時「え?これでモンブランなの?」と思わず言ってしまったように
変わった形をしています。(今回色々モンブランを調べていて、似たようなタイプ
を出しているところが2、3軒あるのを見つけましたが)
実は去年もws会場まで知人に届けてもらって休憩時間に大急ぎで食べたのですが
今年はWS前にお店へ寄って、持ち帰りで予約してきました^^Y
この日はWS後神戸へ帰ることになっていたので、帰り途にピックアップ。

KeitoさんのこれまでのWSではバンブー混のColinette社のアートという糸でした
が、今回はアイスランド産のレットロピー(w100%)にして頂きました。
単糸で扱い易いという印象です。お値段もぐっとリーズナブルですし^^
とても楽しくワークショップをさせて頂きました♪

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Keitoさんのお店には見たことの無い毛糸がいっぱい置いてあって、危険です。
フェアアイルの切り端パーツが売られていたので、好みの色を数点買いました。

さて、帰りにモンブランを受け取りに寄ってみて。


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良かった、予約しておいて、、、、


さて、これだけで東京を後にする訳がありません。

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スウェーデンに居る間にすでに見つけてしまっていた東京駅大丸のすごいイベント
「60種のモンブラン」が待っています。なんでも東京駅に大丸百貨店が進出して
60周年なのだそうな。でもさすがにモンブラン60個も見て廻れないので、事前に
サイトを見てチェックしていたショップのモンブランを狙い撃ちです。
迷っていると神戸の実家に着くのが夜中になっちゃう〜〜〜

大丸へ到着する前に、グランスタを横切っていると「京橋千疋屋」発見。
本当は「本家・千疋屋」のほうのモンブランを狙っていたのですが、同じ千疋屋
ならこっちも美味しいんじゃ、、という気持ちで、足を止めまして。

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買ってしまいました。。。でも高いわね。

さて、60個のモンブランですが、和菓子系のものやムース系、「かぼちゃの〜」
などのアレンジ系、チョコや抹茶入ってる系などを除いて行くので、どんどん絞られていきます。最終的には3つ選びました。

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有名どころで、「KIHACHI」。

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やっぱりタテ型に弱い私。これは「ヴィタメール」の。

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まったく聞いたことがなかったのですが、和栗で、シンプルな構造をしていた
ことから選んだ「ラ・テール」


さて、これをどこで食べたと思いますか?
わかりますよねーーー


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ええ、ええ、新幹線の中ですとも。それも、大丸ほっぺタウンで海鮮のお弁当を
買って、それを食べたあとのデザートというのですから贅沢な。ほほほ。

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ずらりと並べて。ええ、新幹線の、パタリと倒すテーブルの上ですとも笑。

まず、上の写真のケース入りの「京橋・千疋屋」。
ケースに入れてるなんて、手抜き?とちょっと斜めに構えて味わってみましたが、
素晴らしい風味です。マロングラッセが上に2つ(半分x2だったかも)、マロン
クリーム、生クリームの間には栗の甘露煮とマロングラッセがもう1つずつ。
生クリームもフレッシュでミルキーで軽くて、全てのパーツが味わえるように
上から底までを掬い上げて口に含んだときの味は最高でした。
でも700円もするんだから美味しくて当たり前ですよね…

これなら、本家・千疋屋の『究極のモンブラン』も期待できそうです☆
(ちなみに「本家・千疋屋」はネットで取り寄せ出来るし、ということでこの時は
外したのですが、お取り寄せは4個セットなのに神戸に帰ってからも毎日モンブランを買ってしまっていて、さすがに食べきれないと判断いたしました。。。)

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さて、ヴィタメール。
このほかにも和栗の入ったモンブランがあったのですが「和栗とショコラのモンブラン」という名前だったために、チョコ入りイヤな私はこちらにしたわけですが、和栗と謳ってないこれは洋栗なのかな。
買う時に洋梨のソテーが入っているというのを見て迷ったのですが、私がとても
参考にしていたモンブランのブログ主様が洋梨との組み合わせをオススメされて
いたので、モノは試しと選びましたが、さて。
底は極薄スポンジ。外側の栗クリームは超薄。そして全体的には、、かなり甘い。
ベルギー王室御用達ですが、やはりスイーツは甘くあるべき、の国なのかな。
そしてワタシはやっぱり洋梨ナシがいいようでした。。。
栗クリームも生クリームも甘いだけで思ったほどコクや風味がないのに、洋梨でさらにあっさりと仕上げられては逆効果です。コッテリしたケーキの時に入れてくださいマセ。 
486円という中途半端な値段設定にするくらいなら少し高くてももっと栗度が高くて外国らしくラム酒を効かせるとかするといいのにな。(←エラソー発言、お許しを)


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続いて、KIHACHI。フォークで切ったので断面お見苦しくてすみません。
どうやらサイトを見ると、通年商品だったようですね。シュン。

味のほうですが、さすがKIHACHIだけあって、とても美味しいケーキにちゃんと
なっています。でも底のタルトの部分が美味し過ぎて、栗の風味を消してるかも。
上に載ってる大きな栗も、栗クリームも思いのほかアッサリ目。
「ケーキ」としてなら大成功。「モンブラン」としてならちょっと残念。
タルトが勝っちゃった例ですね。562円でした。

さて、私の知らなかった「ラ・テール
もちろんケーキ通の間では知られているお店のようでした。
店頭に内部構造の解る断面モデルが置いてあり、非常に親切。

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スポンジが入っているのをここまで極力避けて来た私ですが、スポンジに見える
素材を2層も底に重ねているのは美味しいのか?と疑問がムムムと沸いて来て、
「これはスポンジですか?」と尋ねると、販売員の方が図説の入った用紙を
見せてくださって、「パータ・シュクセとジェノワーズです」とのこと。
ふむ。これは実食で!

なのですが、うーん。やっぱり。スポンジ系のものが入ってしまうとどうしても
優しい味イコール子供っぽい味、みたいになってしまう。個人的意見ですが。
なんだか「地元で愛される洋菓子屋さん」というイメージの味でした。
私としては「普通の味」だったので、626円はちょっと高く感じました。

どうやら小麦粉系が底にないほうが好きみたいですね、私。
こうして「メレンゲ底・命」にますます傾倒していくことになりました。
この日のナンバーワンは、京橋・千疋屋でした(スポンジ入ってるのに、、)


そして、久しぶりに食べた「東京洋菓子倶楽部」の思い出のモンブラン。

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パクっ。

あれ、、、、

こんな味だったっけ、、、、

なんだか、ミルキーでまろやかで、、美味しいんだけど、普通、、、、
というか、栗の風味が少ないのね。
そしてロールケーキを薄く切ったものがベースのせいで、味がほわんとぼやける
感じに思える。

例えていうと「学生時代にちょっと良いなと思っていた男の子が同窓会に来ていて
ドキドキしながらチラッと見たら、、、なんだか前ほど格好よくなくて残念」と
いう感じでしょうか。やっぱり、波に揉まれて大人になった年月のうちに、好みが
変わっちゃったということでしょう。ほんわり甘くておいしい〜、っていうよりも
今の私には軽くラム酒の香りのする大人なモンブランのほうが良いみたいです。
私も大人になったってことね、、、(遠い目)。






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