happy swedens dagbok

北欧スウェーデン・ダーラナ南部に住むhirokoの 自然とアンティークに囲まれたほっこりした毎日をつづります。
夏合宿その2・レットヴィーク&ファールン

スーパー満月の、翌日の晴天の日、と来れば寒いのも予想はしてましたが。

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とうとう初霜がおりました。
秋分の日を過ぎると、もう冬まっしぐらということなんでしょう。涙

さて、涙ぐんでばかりおられません。夏レポの続きです♪

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お客さまをご案内しての夏合宿、2日目は車でRättvikレットヴィークまで。
車内ではトーク炸裂で爆笑続き、あっという間に1時間少しの旅が終わり、
到着。

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レットヴィークでの目的地は、レットヴィークのヘムスロイドです☆

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すでにこの入り口で「この入り口、持って帰りたい〜」と萌えるAさん笑

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ばばーん。手工芸品たちが襲って来ます。誘惑攻撃です。

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 Aさん、この部屋に足を踏み入れるが早いか、撃沈しておられました。笑

さあ、撃沈しておられる間に店内を見てみましょう。

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民族衣装に合わせるショールセック♪

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この赤白紺のニット帽はレットヴィークの伝統柄のレットヴィーク帽。

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つまようじで編んだ?というほどのミニチュアサイズのミトンや帽子。
ちゃんとレットヴィーク帽になってる〜

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こちらも2階が民族衣装のフロアになっていました。

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ずらり。レットヴィークの横縞のエプロンが横に並んでる〜
左の方の花柄のは少女サイズの衣装ですね。可愛い♪


せっかく遠出したレットヴィークですが、8月末といえばスウェーデンでは
学校が始まり、みんな職場に戻って「夏休みが明けたばかり」の状態。
夏期のみオープンのスポットはもうすでに閉まっているのでしたT_T

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夏至のポールは1年中立ってるんですけどね、、、。

ということで、移動です。次の目的地はFalunファールン。


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ファールンではDalarnas museumダーラナミュージアムへ。
ホール奥に掛かっているのは渓流の絵、、、に見えますが、実は織物。
スウェーデンを代表するHelena Hernmarckさんの作品です。

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実はこのダーラナミュージアム、ランチだけに寄るときがあるくらいの
スポットなのです☆

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まず腹ごしらえ。それからミュージアムへ入るという。笑

そしてまたミュージアムショップにこんな素敵なものが、、、

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特大のKarin Fernerさんの作品。天井の絵も含めて、大好きな一品。
いや、買いません。買えませんけども。

このあとミュージアムの民族衣装のコーナーへ行き。

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また小さな引き出しを開け閉めしながら収蔵品を見て来ました。


まだまだ行きます。
この後はAさんたってのご希望で、なんとファールン在住の作家さんの
アトリエを訪問させて頂きました。
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ああ、こういうの、いかにも「アトリエ」って感じで興奮します!

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Anna Sjons Nilssonさん。日本でもdieciさんがオリジナルのアイテムを
依頼したりされています。紙や布、ガラスなど様々な素材を使った
フィギュアを作る方として有名ですが、ヘムスロイドから依頼を受けて
テキスタイルデザインをされたりイラストをされたり多彩な方です。
私も初対面だったのでドキワク。


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アンナさん自ら、現在制作中の作品を説明しながら見せて下さいます。
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どういう風に作品作りのインスピレーションを得るのか、どうしてここに
こういう素材を使おうと思ったか、など質問攻めの私たちに、時には
アイデアソースを見せながらフレンドリーに説明をして下さいました。

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この可愛いフィギュアの髪の毛はなんとバンソウコウで出来ているのです。
胸にあるのは時計。
「現代の人はみんな忙しくて、暮らしの中で疲れて傷ついているから、
癒してあげたい、治してあげたい、と思って」

バンソウコウの意味を知らずに見ると「髪の毛がバンソウコウで出来てるw」
っていう反応だったかもしれないのが、理由を聞くと胸に沁みる不思議。
癒されたい〜〜〜

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素敵な作品を一杯見せて頂いて、フィーカまで頂いて、陽の射し込む
明るいアトリエで幸せな時間を過ごしました。



帰り始めて、そうだ、まだギリギリでファールンのヘムスロイドにも
行けるンじゃない?と思い出して大急ぎでUターン。
後からこのUターンが、とても重要だったことに気付くのですが!

Kristine kyrkaクリスティーネ教会の広場の真ん前にお店があります。

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閉店15分前。
文字通り、駆け抜けるように店内を見て回りました。

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 Aさんは先ほどお会いしたAnna Sjons Nilssonさんデザインのクロスを
セレクト。

実はAnnaさんのアトリエを訪れていた間、車をパーキングに停めて
いたのですが、その支払いをクレジットカード支払いにしていたのです。
「何分停めてたかってどうやったらわかるのかしらねー」なんて気楽に
笑っていたのですが、これはパーキングを出る時に、駐車の機械に
もう一度同じカードを差し入れる、という仕組みだったのです。
すっかり忘れて「楽しかったね〜♪」なんて言って家までウッカリ
帰り着いてたとしたら、、、いつの日か、パーキングの機械にカードを
差し込むその瞬間まで、着々と駐車料金が発生していたかと思うと、、、
ぞぞぞぞ。
危ない危ない。もう1軒回れるジャンなんて欲張ったお陰で、思い出して
事なきを得ました。欲張るって悪いことばかりではないのね^^;





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夏合宿その1・レクサンド
夏の素敵なご報告を、とfacebookで申し上げておきながら、すっかり
秋になっちゃいました。すみません。
今さらですが、夏の最後に送った濃い〜い日々のご報告をしますね♪

今年の夏はどうもレクサンドづいています。
何度も行っているうちにマヒして来て「なんだ思ったより近いじゃない」
今までどうしてもっとバンバン行かなかったのかしらとさえ思いました^^
これからもっと気楽にドンドン行くことにしてしまいましょう。

さて、8月の中旬より、日本からのお客さまをお迎えしておりました。
そもそもワタシのwebショップ<happy sweden>のお客さまとして
知り合った方なのですが、お互いの大好物に似ているところが沢山あり、
関西ご在住ということもあってメールだけですでに大盛り上がりして
お友達のようにお付き合い頂いている、素敵な先輩女性Aさんです♪
今回、満を持してダーラナまでお越しになるということで、我が家に
B&Bとしてご滞在頂いて、ワタシがダーラナをご案内させて頂きました。

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で、1日目に選んだのがレクサンド。
7月にもお客さまをご案内して定番ルート化しておりますが、
やはり鉄板のこのエリアを外すわけにはいきません。お天気もサイコー☆

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旅のスタートはやはりここから。レクサンドヘムスロイド(手工芸店)。

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いつものように工芸品を見たあとは2階の民族衣装フロアへ。
ここの、2階の奥の小部屋はミニミュージアムみたいになっていて、
民族衣装のパーツが収められているのです。

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ストックホルムにある北方民族博物館やファールンにあるダーラナミュージアムと同様、小引き出しを引っ張るとそこにもサンプルが一杯。

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フロアの方にはもちろん民族衣装そのものも売っています。

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ここに並んでいるのはセカンドハンドの衣装。新品を1からオーダーする
と振袖を作るくらいのお金がかかるので、こうしてセカンドハンドの中
からサイズが合う物があればラッキー、ということなのでしょうね。

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ここで小さなパーツをお買い上げになったAさん。
何か楽しい計画があるようです。


このあと、またもやあの展示会へ足を運び、、、^^

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大好きなKarin Fernerさんの。もう3回目ですぅ*^^*

そしてランチはオススメのSiljans Konditoriで。

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焼き菓子やケーキ系の多いスウェーデンで、久しぶりに食べたのは
ブルーベリーのムース。おいしっ♪

さて、どんどん行きましょう。
レクサンドには日本でも有名なヨブスのプリント工場があるのですが、
この日はプリント工場を素通りして、もう1軒のブティックのほうへ。

こちらのほうに来た目的は、プリント生地ではなくて。。。。

6月12日のブログでも触れましたが、ヨブスの木のお人形。

ちなみに私がストックホルムで運良く手に入れたのはこんなのでした。

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これにすっかりメロメロになられたというAさんのたっての願いで
この人形を作っていたほうのブティックに来たのでした。

そしてそこには、、、!

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うああああああっっっ!

しかも、無情にも非売品っっっ


売ってないってば!というのに、「せめて、写真撮っていいですか?」

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リスベット・ヨブスの娘さんのスティーナさんが苦笑しながらOKして
くださったのを良いことに、外にまで人形を持ち出してあーだこーだと
2〜30分はこの人形の写真を撮りまくる日本人2人。クレイジーなり笑



店内にあった、鼻血級の昔の新聞の写真。

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なんとこの少女がスティーナさんご本人で、10歳頃のことだそう。
こんなに沢山、いろんな民族衣装バージョンがあったんですね、と言うと
子供の頃、兄弟やイトコたちとこれでよく遊んだわー♪とのこと。
な、なんてシアワセな子供時代なんでしょう。。。。*タメイキ*

スティーナさん自らブティックの周囲を案内してくださり、馬やウサギを
見せてくださったり、珍しい黄色いラズベリーを採ったりして、素敵な
時間を過ごすことができました。

再びレクサンドの街中へ帰り、レクサンド・アンティークへ。

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お店の外にはロッピスのように、可愛い値段のものたちが並んでいました。

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店内には可愛いものや古い懐かしいものがたくさん。

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古〜い食器棚も、よく見ると中にはお宝がギッシリ入っていたりして、
誰でもきっと気になる物が見つかる愛らしいお店なんです。

レクサンドを堪能して、帰途に着き、、ますが、まだまだ帰りませんよ〜

レクサンドからほんの15分ほどの町Insjönにある、日本でも有名な
手工芸学校セーテルグレンタンへ立ち寄ります。

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小高い山の上にある学校の、併設のブティックが目的地。

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ここにもKarin Fernerさんの作品が、、!それもこんなに大きいの!
我が家のリビングなんかの天井が吹き抜けだったら、絶対欲しいタイプ。
こういうカラーレスな作品も良いですね。

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何個あっても欲しくなる、かご。

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バンド織りの道具や、ショールセックの金具など。

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モノ作りの好きな人なら何時間でも居たくなる、素敵空間です。
夏期は素朴なカフェもオープンしているので、長居確実です〜

さて、合宿は続きます。
翌日も朝から晩までです〜








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