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happy swedens dagbok

北欧スウェーデン・ダーラナ南部に住むhirokoの 自然とアンティークに囲まれたほっこりした毎日をつづります。
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家庭サービス、、、
猛暑お見舞い申し上げます。

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たいして猛暑でも何でもないスウェーデンでも、ウチのウサギ嬢は暑いらしく
草の上で「うう〜ん」と完全に伸びきってお休みされております。笑

スウェーデンでは新学期が来週から始まるので、夏休み最後の1週間です。
ということで、先週末は家族と密〜に過ごしておりました。
(といっても学校が始まったって家族は毎日顔を付き合わせる訳ですが^^)

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こんな田舎の何も無い森の中なのに、自宅から歩いてほんの5分ほどのところに
Herrgårdenと呼ばれる、昔の領主様の館(英語で言うとマナーハウスですね)
があるのです。毎年クリスマスマーケットに訪れてる、あの場所です。

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通常はホテルや結婚式に利用されている立派な由緒有る建物ですが、
夏の間はサマーカフェがオープンしてアフタヌーンティーなども味わえます。
ま、わざわざお茶に出掛けることなどなく、専らお家カフェしてますが^^

ここに新しくミニゴルフ場が出来たというので家族で行ってきました。

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木に囲まれた自然の中のコース、、、、
、、は良いんだけど、まずゴルフを始める前に、各自で要・掃除です笑
ブラシをかけて、落ち葉や白樺のタネなどを除かなくては!

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掃除さえ終れば、あとは「領主様の館の庭にて優雅なミニゴルフ」を
味わえる訳ではあります。たしかにロケーションはスゴいかも。

ん?

遠くから何やら小さなカタマリが走って来ます、、、、


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あれ、、、

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キミはだあれ? チワワ君かな?


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はい、ご挨拶ご挨拶、、、くんくんくん、、、(アキコ登場)

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遊びたい遊びたい遊びたい〜〜〜〜!

ってアピールしてくれたんだけど、あまりにサイズの違いの恋。笑
夏の恋はあまりに短く(3分くらいかな笑)終ったのでありました。。。


のんびり過ごした夏休みもこれでファイナル。
いよいよ来週からは大仕事が待ち構えていて、お出かけが目白押しです。
残念ながら8月末の<happy sweden>のアップはお休み致しますが、
代わりに素敵なレポがお届け出来るように頑張りますね☆



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近場でのお楽しみ
フローダだレクサンドだと出掛けているこの夏ですが、地道〜に
地元のイベントにも足を運んでおります。

近くの公民館で、毎年開かれる夏のオークションイベントがあるので
見に行きました。というのも、我らがAvestaspelmanslag(民族音楽グループ)
が毎年、ここで演奏するから自動的にイベントが見れちゃうんですよ。

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ロッピスのテーブルも幾つか出ていて。

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オークションに出品されているアイテムは、辺り中に置かれています。
こういう物もゴロンゴロンしています。このカゴとかは1つ1つではなく、
同じ売り主からセットで出ているので、欲しい物も欲しくない物も抱き合わせ
で競り落とさなければなりません。右側の大きなSpånのカゴに惹かれましたが
・・・・

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中にも古いカバンだとかスケートの道具、クロスカントリーの古靴や
ランプの傘など、どうみてもガラクタが満載。要らないよ〜

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オークションを気長に待つ人たち。エライなあ〜。
実は、私はオークション形式が苦手。1つ取り出しては人々が値段を叫んで
ハンマープライスが決まり、また次に1つ、、という具合で、時間がすごく
かかるのです。自分が欲しい物がいつ出て来るか、2時間でも3時間でも
待たねばなりません。やーめた〜〜っと。

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小さなボードの前に行列が出来ていました。
商品がないのに、何を並んでいるの?と見ると、名物薄焼きパンを待っている
人たちでした。焼き上がる端から売れて行くので、何にも並んでないのです。

パンを焼いているところを見せてもらえました。

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なんと、憧れの石窯です!
先日、お客さまをご案内したテルベリーでこれが見られるはずだったのに
見られなくてガッカリ、、って帰って来て、まさか地元で見られるとは!
(とはいえ、ここでは夏とクリスマスにしか窯に火を入れてないそうで、
年に2回しか見られないんですけど^^;)

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数人の方が並んで生地を伸ばして、昔ながらのおしゃもじ型の木の板に
パンを載せて行きます。パンと言っても、トルティーヤやナンのように
薄くて柔らかいパンなのです。形も、すっごいテキトー。

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焼きたてを受け取ると、湯気で袋が曇ります。
さあ、急いで家で温かいうちに食べなくちゃ!

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ふわんふわん〜〜
柔らかくて良い匂い。

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普通のバターでも美味しく頂けるのですけど、ここはやはり伝統に則って
Messmörという少し甘くて柔らかいクリーム状のバターを付けて頂きます。
うーん、ふんわり〜〜 香りが広がる〜〜〜〜


パンのテーブルに載っていたカゴが素敵だったので、パチリ。

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普通は彩色してあるカゴはあまり好きではないのですが、この色合いは
ダーラナの赤い家のような、赤銅色に、ダーラブルー。
まるでダーラナそのもののような配色で、とても惹かれました。



自分の時間
無事にお客さまをお送りして、お仕事が終わって、さあ一息つこうと
思ったところへ、日本の友人から郵便が届きました。
頼んでいた本を送ってくれたのでした。

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ティータイムにばっちりのお伴となって、嬉しさひときわ。
お客さまにお出ししたケーキの残りとともに楽しみました。
私の大好物、メレンゲのケーキです。

そうそう、このケーキに入っているラズベリー。
先日、「野生のラズベリーは小さくて、、」と書きましたが、いわゆる
栽培出来る(タネや苗を売っている)品種から採れるラズベリーとの違いは
これくらい。

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右側の小さめの2つが野生のラズベリー。
左側の大きめの2つは「Trädgårdshallon(庭のラズベリー)」と呼ばれる、
栽培すると採れるラズベリーです。
大きい物になるとイチゴくらい(高さ3cmほど)にまでなるものもありますが、
味はダントツで野生のほうが良いのです。味の濃さが違うんです。

今回のラズベリーは全て林で群生しているところから採ったのに、大きいのが
混じっていました。ということは、おそらく誰かがいつか栽培していたものが
広がって林にまで生えているのか、誰かが昔むかしここに住んでいたのか。。。

さて、民族衣装の本、スウェーデンの衣装はどんなのを紹介されてるのかな〜
とワクワクしながらページをめくりましたが、、、まあっ。
ダーラ・フローダどころかレクサンドも、いやそれよりダーラナの民族衣装が
載ってないじゃないですかっ ぷんぷん。
スウェーデンのものとしては、北方民族の衣装だけが採り上げられていて、
いや、それは良いんですけど、、、もっと載せてーーーーっ


その後、さらに自分の時間を楽しもうと、、、


さらに、、、、


やっちゃいました、、、



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先日のマーケットで買った民族調のバンドを、ニッケルハルパのベルトに
縫い付けて、カメラに続いて、ベルトカスタマイズ2号。
ダーラナのツボ・2
お客さまをご案内してのダーラナ、2日目はテルベリー地方です。

・・・の前に、前日にご案内したレクサンドの夏至祭のポールを、自分でも
カメラで撮りたいなあ〜と、朝、出掛ける前に急いで撮影に行ったら。

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右側後方に、見えますでしょうか?水色の、、、
なんと、パワーショベルが入ってガンガン掘り返しておりました。
掘り返される前にご案内出来て良かった、、、と冷や汗でした。笑


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さて、そのテルベリーですが、レクサンドから車で15分ほどのところにあり
ながらシリヤン湖を望める高台にある、ダーラナ指折りの景勝地です。
ダーラナの中では大きい方の街のレクサンドにすらホテルが1、2軒しか
ないのに、小さな小さな村に4つ星級のホテルが8軒も建っていることで
ご想像して頂けるかと思います。8軒合わせたベッドの数の合計は、村の
住民の何倍分もあるのだそうです。
ホテルもそれぞれ趣向をこらしたしつらえとなっていて、景色が良いのは
ここ、料理がおいしいのはここ、といろいろあって迷うほどです。

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あたり一帯が「ホテル村」みたいになっていて、とにかく見て回るだけで
楽しめます。ヘムスロイドと書いてある建物にも手工芸品が一杯!

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このカフェでランチを頂きました。
2階へ上がろうと、細い細い、古う〜い階段を上がって、息をのみました。

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民族衣装も素敵ですが、何より惹かれたのはこの写真!!

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photo. Anders Hanser
おそらく60年代頃に撮られたものだと思いますが、夏至祭の様子です。
道路が今ほど整備されていなかった時代には、対岸や近くの村からは
船で教会を訪れることが普通で、夏至祭の時にはさらにその船に白樺の葉の
飾りや、民族衣装に身を包んだ音楽隊がびっしりと座って訪れた訳です。
話に聞いては知っていましたが、この写真が目に飛び込んで来た瞬間に、あまりの光景に「うわ、泣きそう」って呟いた後、本当に不覚にも涙が出てしまいました。ちょっと、凄くないですか?現代のように「普通の人と、民族衣装を着る人」との差がなく、皆が民族衣装を着ていた時代。ああ、タイムスリップしてみたい、、


さて、ランチの後、近くの手工芸の職人さんが実演しているところを通り
いろいろ見て回ったのですが、、、このときには想像もつかなかった悲劇が
起きていたのです。
木工の職人さんとお話しているうちに、彼が私の住むエリア出身だと判り、
さらに話が盛り上がり、じゃあ記念写真を撮りましょうとなって、近くに座って
いたウール作家の女性にカメラマンをお願いしたのです。
その方がカメラに詳しくない方で、どこを押すの?ここ?というふうに困って
おられたときに、ちゃんと確認するべきだったのですが、、、
なんと設定のダイアルをグルグル回していじったようで、「絞り優先」に
なっており、この記念撮影以降の写真がすべて真っ暗に映っていたのです。
新しく一眼デジカメを買ってから、私は液晶ではなくもっぱらファインダーを
覗いて写真を撮っていたのが裏目に出た訳で、私は残りの半日を何も気付かず
あちこちでシャッターを切っていたのです。
写真は、やっぱり撮る度に液晶で確認しなければいけませんね!号泣


ホテルももちろんですが、その周りに建っている民家の可愛いこと!!

と思って撮った写真は、、、

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真っ暗〜〜〜〜


本当はこう見えるはずだった(私が13年前に撮った写真をデジカメ撮影。笑)
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家に装飾がされていて可愛かったのですが、、、まったく見えんじゃん!

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湖畔まで降りて見渡した景色も当然、まっくら〜〜〜〜、嵐が来そう〜〜

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最後に再び高台へ登って、ワッフルを食べながら見た景色も〜〜〜

まっくらーーーーー



はあ。。。。。



ということで、最後はダーラナのツボならぬダーラナのドツボになって
しまいました。関西人らしい終り方でスミマセンm(_ _)m




ダーラナのツボ
fbでちらっと書きましたが、またもやレクサンド方面へ出掛けておりました。
今回は、なんと日本からのお客さまをご案内していたのです。
直前まで雨がシトシト、気温も16℃、、、な毎日で心配していたのですが、
ちょうどお客さまが到着される頃から太陽がサンサン♪ 気温もグングン♪
夏らしいお天気になりました。

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2日間しかないお客さまが、ダーラナを思いっきり感じられるところ、と
言うことでご案内させて頂いていたのが、このレクサンド。
大好きポイントが一杯ギュッギュッと詰まった、素晴らしい街です。

1日目はレクサンドのお奨めスポットをハシゴ♪
電車の駅が郊外に作られていることの多いスウェーデンでは、珍しく
電車の駅からも徒歩で街中心へ出られて、すべて歩く範囲に納まっているので
旅行者にも優しい街です。

いつものお決まりのコース、ヘムスロイドへ寄って、、、

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あらためてレクサンドの文化会館で、Karin Fernerさんの個展を再び見て、、

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常設展のエリアに、文化会館創立30周年を記念して、過去の展示のポスターが
並んでいた中に、ヨブスの展示会ポスターを発見!
この時は「Keramik & Textil」と書いてあるので、リスベットとゴッケンの
陶芸作品も飾られていたはず。1987年かあー、見てみたかった!!!!

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お客さまが滞在されたのは、シリヤン湖畔に佇むレクサンドで最古のホテル。
今までロビーとダイニングルームまでしか足を踏み入れたことが無かったの
ですが、あちこちにダーラナらしさやアンティークっぽい内装があって
萌えポイントが点在していました。

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廊下の途中に、昔ふうの洗面所がしつらえてあって、ムード満点。
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廊下の奥に、先日のヴィンテージヨブス特集でご紹介していた「Pastoral」柄の
色違いが掛かっているのを発見! また違った落ち着いた趣がありますね。

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階段の上にはリスベット作「Duvor」のグリーン配色も!


隅々までダーラナにどっぷりと浸った1日でした。

2日目に続きます☆







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