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happy swedens dagbok

北欧スウェーデン・ダーラナ南部に住むhirokoの 自然とアンティークに囲まれたほっこりした毎日をつづります。
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ストックホルムで買ったもの
早足で駆け巡ったストックホルムの1泊2日ですが、正味5時間ほどのお買い物
タイムで、4つのセムラちゃん以外に買ったものの一部をご紹介します。

ガムラスタンに着いて、まず駆け込んだPostmuseum郵便博物館のミュージアム
ショップ。ここでは今までも過去の切手をあれこれよく買いました。

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(写真をクリックすると写真の全体が見られます)
右側に見えているのが、2年前発行の「スウェーデンの編み物」が題材のときの
切手です。大好きだったので当時もかなり買い込んだのですが、さすがに手持ちが
無くなってきて悲しんでたところでした。冬になると、とくに毛糸関係のものを
お買い上げ頂いたお客さまに荷物を送る時にはどれか1つでも貼りたくて・・・

中央下はスウェーデンの作曲家・音楽家のAlice Tegnér生誕150年の記念切手。
出ていたのをまだ買っていなかったので、この機会に。イラストが可愛いのは、
Aliceがスウェーデンの有名な童謡をいくつも作曲している方だからです。
私も「あっ、この曲可愛いな」と思うとAlice Tegnérだったということが
本当に何度もありました。分かりやすくて愛されるメロディーラインが、歌詞が
わからなくてもきっと耳に心地よいことと思います。

彼女の代表作

Bä bä vita lamm
Mors lilla Olle
Sov du lilla videung
Ekkorn satt i granen(詞・曲とも)
Årstiderna(詞・曲とも)
Blåsippan
Tummeliten(詞・曲とも)
Majas Visa (När lillan kom till jorden)
Sockerbagaren (詞・曲とも)
クリスマスシーズンの歌
Betlehems stjärna(Gläns över sjö och strand)
Tre pepparkaksgubbar

彼女は母と子のための曲を多く作り、それが小学校の音楽の本に多く収めされたり
していて、大人になってからスウェーデンに来た私にはピンと来なくても、後から
聴いてみると、幼稚園から帰って来た娘が声を張り上げて歌っていたものが
幾つもあって、ああこれだったのかと。スウェーデンの子供たちはアリス・テグネルの曲で大きくなっているのだと言っても過言ではないかも。

本になっているものを見ると、Elsa Beskowエルサ・ベスコフが挿絵を描いた曲が
幾つもあります。これは同時代に活躍していたことももちろんですが、なんといっても上品な感じの曲調と2人の世界観が一致していたからではないでしょうか。
ベスコフの絵本にも(歌詞だけですが)歌がモチーフのものがありますよね。
しかし、小学校の教科書の挿絵がベスコフだなんて、なんて贅沢なのでしょう。
素敵ですね。100年前のスウェーデンの学校に行ってみたいです。

背景に見えている青い冊子には今年発行される予定の切手が載っていたのですが
うーん、今年はなんだかあまり期待できる柄がないなあー、、、


Svensk Slöjdではポストカードをまとめ買い。
沢山お買い物頂いた方に黙ってオマケでお入れしているのですけど、
これは届いてのお楽しみ♪のため、ここではお見せできませーん^^

そして、何も買わないつもりで立ち寄ったSvensk Hemslöjdで、なんともう
ゼッタイに巡り会えることがないと思っていたラトヴィアの編み物の本に出会い
ました。それも2冊も!!

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本国のweb本屋を当たり尽くして、あちらのオークションサイトでも出て来なくて
もう二度と手に入ることはないと思っていた本だったので、もちろん、2冊とも
即買いでした。来月の商品にアップしようかなと思っています。

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ご予約希望の方がいらっしゃいましたらどうぞメッセージくださいね。


最後は買ったものではありませんが。

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こんな素敵な封筒を頂きました。

中に入っていたのは、、、


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先日facebookに載せた、ブレスレットです。
私とガムラスタンで待ち合わせをして初めてお会いした刺繍の作家さんが、
プレゼントにと作って来て下さったものでした。
彼女のお母さまが作った細い細い糸のかぎ針編みレースで、大人ガーリーな
ブレスレットに仕立てて下さったのです。かーわーいーいーーーー
これを付けて私もちょっと可愛くしてみましょうか。
中身までは変わらなくとも、、、、
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2015 初場所 セムラ
ストックホルムの友人宅で過ごした夜、眠れずにモヤモヤと考えている時に、ふと
「秋にモンブランをあんなにやったから、ひょっとしてあれのセムラバージョンが
できるかな」という危険きわまりないアイディアが浮かんでしまって、、、

ということで、「2014 秋場所 モンブラン」に引き続き「2015 初場所 セムラ」
を開催いたします(例によって、一人開催です)!

といっても、em-pmさんのお勧めのセムラを買って帰っただけなのですが笑

まずはエントリーNo.1、Tössebagerietのミニセムラ(32kr・約510円)。
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注文を済ませて、レジで待っている間にセムラのケースの上に一回り小さな
ミニサイズのセムラがあることに気付いて、大慌てで交換してもらったものです。
なんたって4個買うつもりでしたからね、一つ一つの味がわかるなら出来るだけ
カロリー爆弾は小さいほうが良いのです^^;

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同じ理由でレギュラーサイズがあったにも関わらずミニサイズを選んだのが
こちら、エントリーNo.2 gateauのミニセムラ。


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隣にあったレギュラーサイズ 39kr(約640円)
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ミニサイズ 27kr(約440円)
写真で見ると大きさの違いがさっぱりわかりませんが(笑)いずれもアーモンドペーストが生クリームの下からはみ出ている(こんなの初めて見ました)という、たっぷり具合が高得点です☆

ミニセムラと言っても2つのミニでもサイズの差はかなりあるんですよ。
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左: Tösse(オレンジ大) 右: gateau(みかん大)


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そして2015年度の品評会で見事1位を獲得したSTOCKHOLMS STADSMISSIONのセムラちゃん。エントリーNo.3(40kr、約640円)は生クリームもたっぷり。
大きいです。グレープフルーツかビッグマックか、というサイズ感。

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ガムラスタンのChokladkoppenで買った、エントリーNo.4のセムラは変わり種で
ベースのパンがまず他のセムラと全く違います。パンじゃなくてbulleベースです。
STADSMISSIONのお姉さんが「あら美味しそう」と驚いた一品。33kr(530円)。

4つ全部を並べてみてサイズ比較をするとこんな感じ。
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手前2つがミニセムラ。
気分的には小さいものから温州みかん、オレンジ、グレープフルーツという感じ。

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No.1〜3は構造的にはほぼ同じなので、代表してこんな感じ。
パンの中央部分にアーモンドペースト、上に生クリーム、パンの蓋、です。
去年自作したときは、パンの蓋部分を切ったあと、内部を結構深くまで掘って
ペーストやクリームを詰めたのですが、お店ではそんなに深くまでクリームが
入ってないことが初めて判りました。パンの部分の黒いプチプチはカルダモン粒。

モンブランのときは「モンブラン」という概念だけが共通で、構造は各店によって
かなりバリエーションがあって、外観から判らないアクセントや風味が楽しみだったのですが、こう様式化されてしまうともはや差別化が難しいと思うんだけど。
ある意味個性が少ないというか、日本人はこういうところのアレンジは素晴らしい
ので、誰もアイディアを練らない伝統伝承ぶりに呆れたりびっくりしたりです。
こうなるとパンの生地のふんわり感や風味、生クリームの質やなめらかさ、
アーモンドペーストの量なんかが判断材料ということでしょうか。

そう言うことを感じながら味わってみますと、、、
No.1(Tösse) カルダモンが薫ります。パンの部分がミルクのようなふわっと甘い香
   がしていてパン部分は一番美味しかった。無糖の生クリームはあっさり目。
No.2(gateau) パンに少し塩気が感じられました。生クリームはコクのある風味で
   ひょっとしたら微糖かも?という味わい。
No.3(STOCKHOLMS STADSMISSION) パンも大きいけど中の無糖生クリームも
   アーモンドペーストもたっぷり。甘みのないパンが甘さを中和しています。
   ここのが1位になったのは、分かりやすい味だったからなんじゃないかな。
   ヴォリューム満点、パンもふわふわ、クリームもペーストも大サービス。

P1160203.jpg

Chokladkoppenの変わり種セムラ。ベースは完全にBulleですね。Bulleブッレと
言うと、Kanelシナモン味が一番有名ですが、こちらのはシナモン+カルダモンの
ミックスのブッレ。カルダモン好きの私にはポイント高いです♪
実はシナモンはそれほど好きではないのですが、今回の食べ比べでは4つのうち
3つまでがほぼ似た味わいだったので、変わり種があって正直嬉しかったです。
生クリームが他の3つよりも黄みがかっていたので、乳脂肪分が高かったのかも。

ちなみに、スウェーデンにもやっぱりいました!セムラの食べ比べをしてる人!

セムラガイド この人は重さまで測っててサイズ感もわかるのがスゴい。笑

あと、今年の評判はまだ出揃っていませんが、去年のセムラの評判のまとめ。
去年のテスト(allt om Stockholm紙)

でもこれらを見ていると、美味しいと思うところが私と全然違うので、どちらが
当てになるというものではなく、まあ好みの違いかな、と思います^^
食べたものがどれくらいフレッシュだったかとかでも味わいが違うと思いますし!

私がこの日食べたのはこのくらいの量です。
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ミニセムラちゃんは半分ずつ。大きなレギュラーサイズのセムラは4分の1ずつ。
トータルで1個食べた計算のつもりなのですが、、、(自分に言い訳です)。
4つのなかでは、味ではTösseのパン部分の美味しさが気に入りました。
本日のコスパ最優秀賞はNo.4のブッレベースのセムラ(33kr)かな。

普段は食が細いくせにお茶菓子となるとをガゼン威力を発揮する姫も、8歳にして
同量をペロリと食べておりました。「セムラって美味しいね〜♪」「ママ、今年も
セムラ作ってねー♪とご機嫌でしたが、さすがに最後ちょっとくどくなってきた
ようで、生クリームを脇へ除けてました笑
食べ終わって一言。

「ママのが一番美味しい」

ぎゃーーーー。なんて可愛いコなんでしょう〜〜〜〜(ウリウリ)
教育が行き届いています。

なんというかねえ、セムラっていまいち垢抜けないお菓子なんですよ。
繊細な洋菓子に慣れた日本の方が味わうと、夢が覚めるほどだと思います。
(本体が「パン」っていうのが元凶だとは思いますが)
それで、私はここに繊細なカスタードクリームを入れたりしてるワケですが
今年計画しているのはもちろん!「モンブラン・セムラ」です!
マロンクリームとカスタードとアーモンドペーストやらをいろんな配分で試してみたいと思っています(きゃっ☆楽しい〜♪)
大いなる野望は3月のセムラの日まで煮詰めることにします。



おまけ。







お出かけ・ストックホルム2日目
私のストックホルムでの定宿と化しているsatokoさんのお宅に泊めてもらって、
翌日も元気に朝から行動です。
の、はずが、なんと前日に興奮しすぎてオソロシイほど眠れない。
通常娘の寝かしつけとともに8時や9時から一緒に寝落ちしていて、平均睡眠時間が
10時間とも11時間とも(オット計測)言われる私ですが、2時になっても3時になっても眠れず、普段いかに刺激の少ない田舎に住んでいるかを思い知りました。笑

有り難く遅めの朝食を頂いたあと、2日目の予定をスタートしました。
といってもダーラナへ戻る電車は昼過ぎ。午前中の活動がメインです!

まずは地下鉄に乗ります。目的地へはKarlaplan駅からも近いのですが、距離が同じくらいなのでÖstermalmstorgで下車して歩きながら行くことにしました。

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駅を出るとすぐにMODERNITYがあります。
まだ開いていないので窓から中を覗くことに。

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ミッドセンチュリーの家具に混じって、Kaipiainenの大皿が。

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ここにも。どうやらMODERNITYは現在Kaipiainen推しみたいです。




最初の目的地はココ。Tössebagerietです。


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おいしいパン屋というと必ず名の挙るTösseですが、普段の活動範囲から
ちょっとだけ外れるということでまだ来たことがありませんでした。それが、
ストックホルムの1日目にem-pmさんのところへお伺いしたときに
「今年もうセムラ食べた?」
そう言えば、去年セムラを自作したときにem-pmさんがご連絡をくださって、
そこからご縁が始まったのでした。まだ今年のセムラを食べていなかった私に
「あそことここのが美味しいよ。あと、あそこのも、、、」といろいろ教えて
頂きました。その時に名が出たのが、このTössebageriet。
夜に眠れないながらも翌日の予定を考えていたとき、普通のショップが開くのは
10時や11時でもパン屋は朝から開いている!ということに思い当たり、朝は
ベーカリーからスタートすることにしたのです。これならTösseまで来れる♪
(といってもそんなに遠くじゃないんですよ、私が面倒くさがりなだけで、、)

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美味しそうなパンがいっぱい。シアワセ、、、

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小さなお菓子・焼き菓子類ももちろんあります。

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ありました、セムラ!

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他にもパンを数点選んで、ふと見ると平日の10時でもうカフェは満席。
すごい人気ですね。セムラやパンを味わうのますますが楽しみになってきました。


さて、ここからは手工芸店のハシゴです。

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まずは近くのSvensk Slöjdから。

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Svensk Slöjd とSvensk Hemslöjdという非常に名前も似ている2つのお店がありますが、私的にはこのSvensk Slöjdのほうが「民芸」っぽいなという印象です。

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入り口横の電気系統のものと思われる箱にもKurbits模様が描かれて。
ちょびっとだけお買い物してから、もう1方のSvensk Hemslöjdへ。


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歩いて行く途中に、またツリーが落ちてます。。。




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着きました。Svensk Hemslöjd

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こういうところまで手作りで、嬉しいですね☆

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お店の中でも大好きなコーナー。
でもサイズが全部大きい(ミトンもメンズくらいに感じます)ので、見るだけ。
色を見たり、触っているだけでも嬉しいのです。

先のSvensk Slöjdのほうが民芸ぽいと感じるのに対して、Svensk Hemslöjdは
工芸品に加えて、モノ作りの人が原材料を買いに行くのに適しているところと
いうふうにも感じています。あくまでも私なりの2店の印象です。

こっちの店でもちょこっとだけお買い物をしてしまいました*^^*




さて、ここからUターンで大急ぎでガムラスタンに行きます!
美味しいと教えて頂いたセムラをゲットするために!

ガムラスタンの中央の広場、Stortorgetに面したカフェは幾つかありますが、
ナントカkoppenという風に教えて頂いたお店を探すと、、、

exteriorer_vinter.jpg
          
「Kaffekoppen」と「chokladkoppen」というお店が並んでいます(汗)
(写真はcafé Kaffekoppen galleriよりお借りしました)
お店の品書きを見て「Semla」という文字を探しますが、、、

まずはChokladkoppenで聞いてみます。売店形式の窓があり外から買えるような
感じが聞きやすそうだったので「すみませーん、ここってセムラありますか?」

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と言いつつ、目はお姉さんの後方へ。あっ、あるあるーーー♪

目出たく1個を購入し、念のためにすぐ隣のKaffekoppenにも聞いてみます。
セムラありますか?と聞いたあとに、名前がこんなに似てるんだから姉妹店かもと
思って「お隣のとひょっとして共通ですか?」と聞いたらやっぱり共通でした。

なのですが、今になって本当かな、、、と疑い始めています。
だってこの2店、どちらも軽食やケーキなどをそれぞれ出してて棲み分けが全然
出来てないんだもん、、、2店のセムラが同じものだったのか、実はそれぞれ違う
セムラを出しているのか、これはem-pmさんに調べて頂きたいです笑

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向かって左、ワイン色の建物Kaffekoppen(コーヒーカップ、の意)夏はテラス席も出て賑わうカフェ。

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右、オレンジ色の建物Chokladkoppen(ココアカップ、の意) ココア以外にもカフェから食事まで。

2店とも、バリバリの観光客プライスですのでくれぐれもご注意を。




前日ベーカリーカフェになっていて驚いてたSTOCKHOLMS STADSMISSION。
なぜか店内はすごい人。お昼どきだからかな、、、と思っていたのですが、
中に入ってわかりました。
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なんと、2日前に行われた2015年度のセムラ品評会で1位だったのです。
em-pmさんが美味しいとお勧めされていた通りでした!

順番待ちの間にキョロキョロ。

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雑貨の置かれていた窓辺はこんなふうに座れるように設えてあります。

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いざ順番が来ました。セムラちゃん!

ここでも1個だけ注文したのですが、先ほどChokladkoppenで買ったほうの
セムラはなんと紙袋入りだったので、日本でモンブランを買う時にも何度も
思った方法を初めて試してみました。「すいません、ここにもう1個あるの
ですが、一緒に箱に入れてもらってもいいですか?」
日本では気を使って言えなかったこの一言が言えちゃうスウェーデンの空気。

そして、「いいわよっ」というお返事に「もちろんよ〜」的なニュアンスを
感じられて嬉しかったばかりか、他店のセムラを見たお姉さん
「あらこれ美味しそうじゃない。Kanelとかも入ってるのね。」
だからスウェーデン好きだあーやっぱり☆

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こうして2個用の箱に仲良く入れてもらったセムラちゃんたちは無事にダーラナを
目指すのでした。

ここまでを10時から12時半に納めたヒロコはやはり月光仮面かもしれません。
そしてこのあと中央駅で、ストックホルムから帰る日には必ずパンを買い込む
gateauでもこの日最後のセムラをゲットしてから電車に乗ったのでありました。

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お出かけ・ストックホルム1日目
1泊2日で久しぶりにストックホルムへ行ってきました。
今回は、会いたい作家さんがいらっしゃって、お互いストックホルム在住ではない
のだけれど彼女がストックホルムへ来る機会があるというので、せっかくだからと
ガムラスタンで待ち合わせとなったのです。

Gamlastan ガムラスタンはストックホルム中央駅から1駅。
駅に着くとほとんどの人は東側(ガムラスタン側)へ出てしまいますが、私は
反対側に一瞬だけ出て水辺越しの景色を見るのがヒソカに好きです。

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改札を出て、湖側へ。

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ここ、昔はすごーく汚くて、まるで映画に出て来る「不良にカツアゲされる
地下道」みたいな雰囲気だったのですが、綺麗になりました。ホッ
(ゴミ落ちてるじゃん、、と思いますが、これでも前よりずっとマシなのです)

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出ると、すぐ水辺です。

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左側には立派な建物群。

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右奥にはストックホルム市庁舎が見えます。


珍しく平日のガムラスタンへやって来ました。
今までならアンティーク屋を覗いたりだったのですが、この10年間でけっこう
店が変わってしまい、冬の平日だと閉まっていたりして。

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平日でガムラスタンというと私はまずPostmuseum郵便博物館なのです笑
ここでは過去に発行された切手が、在庫のある場合に限り買えるので、
大好きだった数年前のデザインのものを改めてまとめて購入してきました。

郵便博物館を出たあとも、頭が切手モードのままだったせいか、土産物屋に混じってこんな店があるのに気がつきました。

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スウェーデンでもなく、どこか外国の切手ですね。じっくり見る時間がなかった
ので写真のみで、どの国のか分かりませんでしたが東欧っぽいムード。

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同じ店の反対側の窓際。ピントが甘くてすみません。
アーミーっぽいものの好きな人が集めそうなワケの分からない小物がいっぱい。
それもぐちゃっと置かれて。こんな店、ガムラスタンで家賃払えるのかなあ。
というか、ガムラスタンに必要あるのかしら。

必要あるのかしら、といえばこんな店。

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なんでウエスタン?アメリカンでしょそれ、、。理解しかねます。

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道を歩くと、ぼてっとモミの木が落ちています。
スウェーデンのクリスマスが終わる日(1/6もしくは1/13)には、
julgransplundringと言ってクリスマスツリーの飾り付けを外し、窓から放り投げる
という慣習があるのですが、とはいってもみんなちゃんと担いで降りてるのだと
思っていたのに、まさか本当に窓から投げてる人がいるとは!!

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よく見ると、石畳の目地のところにモミの木の針葉が沢山落ちています。
先週(1/6)にもきっと多くの人が窓から投げまくっていたのでしょう。

探していた毛糸のお店が見つからなかった(無くなったのかも)ので、
別のお店にふらり。

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小さなお店ですが、外国糸(イギリス糸やNoro糸など)の他にも
Östergötlandの糸も各色揃えてありました。
看板もお店の名前も出ていませんでした(私が見落としただけかも)が、店主の
上品なおばあさまが私と毛糸の風合いや色の好みがピッタリの方で、毛糸談義が
弾みました。Anntorps Vävというお店で、住所はÖsterlånggatan 11。


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Visjögarnで新色が3色出てました!この2色はとても似ていますが、
左のほうはピンク〜パープル〜オレンジ〜カーキ系。右はカーキの代わりに
茶色という感じでした。(こんなに似てる色にしなくても、、、)
この他に結構はっきりしたグリーン系がありました。
Visjö、、、なぜか一度も買ったことがないんですよね。色が合わなくて。


Storatorgetを通り抜けようとすると、なんと。STOCKHOLMS STADSMISSION
の場所がベーカリーカフェになっています。見ると、前にSTADSMISSIONの
カフェがあった側の建物が工事中。そして、レトロ雑貨やセカンドハンドの
雑貨を置いていた側がベーカリーに。ふむ。工事中のところはさらにレストラン系
を充実させて2月1日に再オープンするそうです。

さて、Storatorgetからほんの15mほどのところへ、今回は今までブログやfbを
通じて交流をさせて頂いていたem-pmさんのギャラリーを初めて訪問させて頂き
ました。お会いするのは初めて!
スウェーデンにはもう何十年もお住まいの、大先輩です。
スウェーデンへ来ることになったきっかけや、シルバー作家でいらっしゃる傍ら
アンティークのサイトも運営されていらっしゃることなど、興味深いお話がたくさん。もっと色々お話したかったですー

お話しながら、em-pmさんのお店のすぐ近くに出来たヤマナシヘムスロイドのギャラリーに連れて行って頂きました。一人で入る勇気が無かったので、助かりました(汗)

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刺し子の展示中で山梨さんもご在廊でしたが、緊張してお話出来ませんでした…
刺し子のワークショップも計画されていて、2時間半で800kr(約13000円)。
。。。。。。



外へ出ると雨がポツポツ。
em-pmさんにご挨拶して お別れの言葉も慌ただしく次の場所へと向かいました。

なんとこの日のデートのお相手は、ハッランド刺繍の第1人者、Miraさん。
胸をワクワクさせて通りからドアを覗くと、もうドアの内側に腰掛けて待って
おられました。メールではやりとりさせて頂いていたものの、初めましてなので
ちゃんとご挨拶しなくっちゃと思っていたのに、こちらを見てパッと顔を輝かせて
ドアをいそいそと開けてくださったMiraさんの胸に思わず飛び込んで、2人で
キャーーー♪って言ってぎゅーぎゅー抱き合ってしまいました。

待ち合わせをしたのは彼女が滞在していたガムラスタン内のユースホステル、
Old Town Lodge。ユースホステルなんて言葉はふっとぶほど、スッキリとした
シンプル且つシャビーシックなホステルで、驚くほど可愛らしいところでした。
これなら可愛いものが好きな女性も、シンプル好みの大人の方も満足できそう。
ユースといえるのはキッチンが使えること。すぐ近くにスーパーがあるので
キッチンの冷蔵庫やコンロを利用して暮らすように宿泊が出来ると思います。

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「ヒロコ、紅茶はいかが?」
コーヒー党の多いスウェーデンでいきなり紅茶と言ってもらえるなんて。
紅茶党の私には『どうしてわかったの?』と思えて、とても嬉しいのです♪
居心地の良さそうなソファとテーブルの置かれたレセプションホールを2人で
貸し切り状態にしてお茶を頂くことに。
「お茶はあるんだけど、お茶菓子を買いに行く時間がなくて」というMira。
お土産に渡そうと思って週末に焼いたイチジクのタルトを持って来ていた私。
それなら、これ食べましょう!とタルトを差し出すと「!!!!!」という顔。
なんで?なんで?私たち完璧じゃない?と2人でキャーキャー盛上がって、もう
最高のムードに。
そこからはもう、仕事の話、日本滞在の話、ワークショップのあれこれや伝統
工芸について、家族の話からこれからの夢のプロジェクトの話などが尽きません。
予定の2時間を大幅に越えて3時間半に渡って喋り倒しました。


Miraさんは大きなハートの包容力と力強さと同時に繊細さを持ち合わせた、
とてもお茶目な同世代の女性でした。これから生涯に渡って付き合って行きたい
ような友達がもう一人出来た、と思えた夜でした。
引き合わせてくださったあずまさん、ありがとうございます!!


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オマケ。
なんとMiraさん、ロッピスで見つけたというノールビンドニングのミトンを
ご愛用でした!(右側の刺繍入りがMiraさんの)



今日は続きがありますよー ワンコネタです^^


       ↓






Julが終わって
クリスマス直後はカキーンと冷えてマイナス16℃などを記録したダーラナですが、
雪のほうはさっぱり。マイナスから一気にプラスに転じて4度、6度などという日が
続くと、さあーーーっと霜や氷が消えて緑の芝生が青々と現れておりましたが、
ここ3日でやっと降りました。それもドカ雪が。^^;
1日目で25cm、翌日は前日の雪掻きの跡もないほどだから20cmくらいかな。
2日間ドカッと降って、ピタッと止まりました。

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散歩に行くと、姫の場合は完全に膝まで埋まっています。歩くのに苦戦中。

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この方の場合、足が細いのでスポスポと歩けてラクなのはいいんですが、
それにしても雪がお腹まで来ています。

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わー、これで雪で遊べるう〜と姫は何時間でも雪にまみれて遊んでおりますが、
今日も気温は1度プラス。
この大量の雪がゆっくり融けると思うと、、、想像するのがコワイです。
融けるといっても、夜間は0℃を下回るので、それが氷になるわけですよ(震)

そんな昨日、13日はクリスマスから数えて20日目という区切りの日で、
Tjugondedag Julといって、ここでクリスマスはようやく終わるワケです。
1/6もクリスマスから数えて13日目という区切りで、祝日になっています。
この日にクリスマスの飾りを片付けてもいいですし、1/13でもいいという、
かなりアバウトなクリスマス期間の設定です。ユルいです笑
我が家はせっかくなら長く味わいたいので、いつも片付けは遅いほうの日に
やっています。学校が始まっているので一人でサッサと片付けられるしね^^d

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窓の灯り飾りも全て外して。いろんな形のものが全部で10ヶ所ありました。

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これで普通バージョンに。テーブルクロスもクリスマスカラーだったものから
日常使いのものへと戻りました。

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さようなら、クリスマス。また11ヶ月後に☆


さて、クリスマスのゲストが帰ってからエイヤーとお買い物した毛糸たち。
やっと出そろいました。

白黒などの単色はスウェーデンで。ミックスカラーのものはスウェーデンでは
単色より10kr高かったのでイギリスから。なぜかイギリスから届いたミックス
カラーのほうが、トータルすると国内で買った単色より安かったです。。。
いつも文句言っちゃうけど、一体なんなの?スウェーデンの毛糸の値段てば。

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これ、ノールビンドニングに向いてそうだな、と普段使い出来るようにと選んだ
毛糸です。前回のFREIA毛糸のようなリッチ毛糸とは全く反対のチョイス笑
しかし、届いてみたらでかっ!毛糸の玉が大きくてびっくりしました。
ネットでは写真で1玉アップでしか見てなかったので。

P1100070.jpg

ミックスも入れてみた感じ。(画像クリックで写真の全体が見られます)
比較のために隣りに置いたのは、ミカンじゃないですよ。
グレープフルーツです!! 1玉100gでも、こんなに大きいと思わなかった笑
これで何か作ってみますねーーーー

さて、明日から1泊でストックホルムです。久しぶりなので楽しみです☆




モンブラン備忘録
秋の日本帰国からずっと頭の中がモンブランで一杯の日々を送っておりましたが
2年前の秋にも帰国後「モンブラン食べたい〜、スウェーデンに無いのが辛いー」
と嘆くワタシにsatokoさんが「ヒロコさん作れるんじゃない?」と言って下さった
のをハタと思い出しまして。そうか。作るという手がありました。
無いなら作る、これはスウェーデンに来てからいつもやってるじゃありませんか!

ということで、あちこちレシピを調べては自力でモンブランを作ろうという
熱意がどんどん盛上がって来ました。時おりしもクリスマス。そしてクリスマスの
ゲストは小麦粉アレルギーの義母。これはもう、「メレンゲ底のモンブラン」を
作らずしてどうしましょう!

モンブランを作るにに有名なのがSABATON社のマロンクリームやペースト。
これがスウェーデンでは売っていないんです。日本で自作することを見越して
これらは購入していたのですが、船便の荷物に入れちゃっててまだ届かない。
SABATONはフランスのメーカーだからEU内で買えるでしょ、と思って
探してみると、なんと日本から取り寄せるほうが安いほど送料が高い。ひえ〜

調べているうちに、なんとあのアンジェリーナのモンブラン用のマロンペーストが
チューブで買えるということまで知り、これまた入手したくなり検索。すると
これも日本で買って転送してもらうほうが安いほどだと判明。EU圏内、いったい
どうなってるのでしょう。EU関税が高いんでしょうけど、納得いきません。

実家に頼んで和栗のペーストや栗納豆などを送ってもらいましたが、
せっかく取り寄せた材料を義母に食べさせるのがもったいないので
もしこの和栗材料が無くても困らないように、なんとかスウェーデンの材料で
モンブランが作れるようにならないのかな、というのも頑張って調べました。

Googleで見ていると、スウェーデン国内にSABATONのペーストじゃなくて
クリームじゃなくて、「ピューレ」というものならあると検索でヒットしました。
調べてみると、スーパーのICAの、ストックホルム地区にあるというのです。
へえー。地元にもあったりして。


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あったっ☆ しかも、リーズナブル♪


SABATONの商品を調べてみると、このクリームだかペーストだかの違いは
固い順にピューレ>ペースト>クリームなのだそうです。
ピューレは無糖・無添加。ペーストはバニラ風味や砂糖が入っている。
クリームは風味や砂糖の他にもシロップなどでソフトに仕上げられていて、
そのままモンブランに使えるくらい、とのこと。ほほう。
ピューレか、、、。レシピを検索してもほとんどペーストかクリームでしか
出て来ないので、ピューレはどう使っていいのか判らなかったのですが、
甘さの調節が自分で出来ることよね!と理解して、まずはトライあるのみ☆

まず、前もって作れるボトムのメレンゲから作ります。
メレンゲにアーモンドプードルの入った「ムラングダマンド」を作ってみたく
なったので、こちらのレシピを参考にメレンゲ底制作。

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薄いメレンゲ底も試してみたいので、いろんな厚さで焼いてみました。
レシピで90分とありましたが、薄く作ったせいか焦げそうな感じがしたので
60分ほどでオーブンから出しました。

さあ、マロンクリームです。
マロンピューレを使ったレシピはほとんど見つからなかったので、こちら
のレシピの中の「マロントッピング」と書かれている部分を参考に作りました。

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缶から出す時はちょっとドッグフードを出してるような気分に、、笑


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「よく裏ごしするように」とレシピにはよく書かれているのですが、裏ごし、、、
手っ取り早く、バーミックスでウイーンン♪

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なめらかでスムーズになりました♪
練乳が手元に無かったので砂糖を加える時に30g→50gに増量して投入。

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ここで50gの生クリームを8分立てにしたものを投入。
ラム酒の「少々」という量がイマイチ分からなかったので、少しずつ入れながら
加減を見ました。大さじ1くらいでほんのり香るくらいになりました。
しっかり薫らせたいときは大さじ2でもいいと思います。

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いわゆるソバ状に細く絞れるモンブラン用の口金は持っていないので、それならと
平たい口金でタテ型に絞るのに挑戦することに。

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まずミニサイズで試食。ひとくちサイズです。

うーん♪ 悪くないけれど、やっぱりタテ型は外のマロンクリームが分量的に
少なくて、栗感が低いかも。もっと栗の味が欲しいなあ。
もったいないけど、和栗のピューレをマロンクリームに75g投入。
すると。

うわっ! 栗の風味、速攻アップです!断然違います。
香る香る薫るう〜〜〜〜〜


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さらに本番では、栗度を上げるためにモンブラン中心にも栗クリームを絞り、
その上から生クリーム、そして外側の栗クリームタテ方向絞りにしました。
かなり、納得の味になりましたよ♪

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クリスマスのデザートに出してみたところです。
意外にも、義母がというより義母の夫(再婚しているので、こう言います)という
のが普段はどこの森から出て来た?と思うほどのむさ苦しいオッチャンなのですが
一言、「んまいなこれ」。
おおっ!あなたにこのおフランス生まれのデザートの味がわかりますかっっっ
「もう1個もらってもエエかな?」
普段は食べ物に「美味しい」とかあまり言わないオッチャン男性なので、
周りが逆に「え?そう?」と急いでもう一口食べるという有様。
概ね好評でした!
みなさ〜ん。スウェーデンの人の口にもモンブランは合うようですよ〜〜〜〜
美味しいんだもん、当然ですよねーー



作秋、日本へ帰国するにあたって、短い滞在期間で出来るだけ美味しいモンブラン
を食べたいと色んな方々のサイト/ブログを参考にさせて頂きました。
その中でも特に参考にさせて頂いたのが以下の方々のサイトです。
いずれもモンブラン累計は300にも400にもなり、私の28個なんてフッ☆って
笑っちゃうほどの小さな数字です。先人達の偉大さを感じるばかりです。
いずれのサイトも近年のアップがないので寂しい限りですが。

全モンブラン一覧
写真がとても綺麗で、食後の感想も簡潔にまとめられていて素晴らしいです。
エンドレスで見てしまいます。

モンブランの大解剖
こちらは各モンブランについての感想はありませんが、すべてのモンブランに
イラストで図解説明が付いています。私のようにチョコが入ると嫌だの
ムースはイヤだのという人間にはとても有り難いのでありました。

などなど、長い間引きずって来たモンブランネタですが、一旦ここで終了と
致します。私的には「モンブラン横綱番付表」まで考えていたのですが(笑)
私ごときが、という自責の念と、まだまだ食べていないモンブランが沢山
あることから、この作業はライフワークにすることに^^; 笑
ここまでお付き合いありがとうございましたm(_ _)m
また来秋もサンプル収集に勤しみたいと思います!








お年玉
明けましておめでとうございます。
お正月といえばお年玉♪ですが、もらうでもなくあげるでもない私は
「自分にお年玉」です。
というのも、このクリスマスに数日にわたって義母や親戚が我が家に滞在し、
私はクリスマスの料理やデザート(それも小麦粉アレルギーの義母のために
通常食と2パターンとか、、)など、いっぱい頑張って来たので、ゲストが帰った
あとで速攻PCを開いて「自分へのお年玉」をオーダー笑
中身は、毛糸です♪

このほか今までの「自分にご褒美」「自分に誕生日プレゼント」も最近は毛糸が
多いですねえ。
前から欲しいなと思っていた毛糸も、このタイミングなら買えちゃう笑
今回のオーダー分はまだ届いていないのですが、去年の後半に買った毛糸をご紹介
しますと、、、



「自分に誕生日プレゼント」は、日本滞在中に買ったPuppyの「Lutz」。

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ノールビンドニングに合いそうな単糸で、なおかつ大好きなグラデーション毛糸。
ウールも85%と高混率なのでバッチリ☆ 色が可愛い〜
左の2玉(603番色)は、ターコイズっぽい差し色も入っててお気に入りです。

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こんな色なんですよ♪
(写真はPuppyさんのサイトよりお借りしました)
1玉40gか、、、(- -)高いな・・・ という感じもしましたが、とりあえず4玉。

少し遡って、夏に買ったのはこの2種類。

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赤いほうはイギリスのメーカーのものでした。
1本の糸の中にいろんなトーンの赤が混じっています。これも単糸撚り。

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ミックスカラーのほうは、珍しく双糸を買いました。
だって、大好きな色が全部入ってるんですもん。

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7月のゴットランドから帰って来て、同じくバルト海に並んでいるスウェーデンの
もう一つの島、Ölandの毛糸はどんなんだろ?と思い、風合いを比べてみたくなり
初めてUllcentrumの毛糸を買ってみました。

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紅葉のような綺麗な色がいっぺんに入っています。細い細い双糸。
風合いはゴットランドの毛糸とは全然違います。こちらのほうがカリッとして
いて固いです。首回りにはチクチクしそうな感じなので手袋候補。


そのほか、8月のノールビンドニングフェスティバルでデンマークからはるばる
来ていた2人組が持って来ていた中から買わせてもらった草木染めの単糸。

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生成り〜グレーの撚り杢糸を、黄ニラのような浅葱色で染めてあります。
単糸・ラヴ。

そして、ワークショップ帰国を終えてスウェーデンに戻って来てから、「自分に
お疲れ☆」ということでオーダーしたのが、この美しい糸たち。

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ネットサーフィンをしていたときに、偶然辿り着いたある方のブログで、もう
ものすごく好みの配色の単糸の毛糸の写真に当たってしまいました。
いきなり1年も前のブログの記事について見知らぬ方に問い合わせするのも、、と
何度も思ったのですが諦めきれず、ブログに「E-mail」と書いてあるのをいいことに図々しくもどこの毛糸ですか、とお伺いをしました。
すると、なんと英語で編みものしよう!という活動を広げておられる編み物講師の
西村知子先生のブログだったのです! ひえ〜
恐れ多いことに先生からご丁寧にお返事を頂戴し、毛糸の出所が判りました。
すると海外滞在の多い先生のことで、アメリカの毛糸だったのです。
が。
欲しい。
我慢できないくらい欲しい。。。。
写真を見れば見るほど、単糸でノールビンドニングにいい感じなのにい〜〜い〜

サイトを見てはウジウジ、、、、(高かったので^^)
それを、日本から帰って来た勢いで、えいっと注文しました。

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freiafibers.comというサイトで買えました。同じような色使いで、太さ違いで
4タイプの糸がありました。私が買ったのはsportと言われるクラスの糸。
気になるお値段は。。。。

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これが毛糸の値段。50gX6玉で毛糸代のみで111ドル。送料が27ドル。
合計で138ドル。15000円くらいですか。。。
ここですでに50g=2500円くらいしているわけですが、ここになんと
恐怖の関税が追加されておりまして、、、

299クローナ。5000円くらいです。ううう、殺生な、、、、
50g=3330円!ひえ〜〜

しかし手元に届いた毛糸を愛でていると、喉元過ぎれば、、で、すっかりお値段の
ことは忘れて、ウットリできるのでございます。
愛玩毛糸(笑) こうして、もったいなくて使えない糸が増えて行きます、、、








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