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happy swedens dagbok

北欧スウェーデン・ダーラナ南部に住むhirokoの 自然とアンティークに囲まれたほっこりした毎日をつづります。
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クリスマスマーケット
さあ、クリスマスの布の商品アップも無事終えて、一息ついて(これ大事)、
ようやくブログです。
もう「JUL」のカテゴリーのログを書くシーズン、いやはや年をとるごとに
1年が早いこと早いこと。
1年の各週に数字を付けているスウェーデンでは1年は52週まであるのだけれど、
今48週目、という数字を見ると単に12月というよりも差し迫った感じがスゴいです汗。

商品アップ前日に、後悔を顧みずに行って参りました、クリスマスマーケット。
近くの「元・領主の館」みたいなところでやってるんですが、毎年中身はイマイチで入場料は取られるし、、と最近ご無沙汰だったのですが、今回久しぶりに行ってみました。Satokoさんたちと一緒に〜〜〜

すると。

あら。

いいじゃない、今年?

いつもは手作りとはいえちょっと勘弁してという感じの編み物とかヤバいパッチワーク
なんかでお茶を濁していたフロアーが、正真正銘の手工芸で賑わっているじゃないですか。
ちょっと、本気出ました。笑

PB240016.jpg





おおーーーーーっ
ダーラナの誇る、あのカゴの本場から職人さんがいらしてるじゃないですかっ
ウチから行くと軽く4時間以上かかる処にある小さな村のカゴなので、
こういう機会に見られるのはすっごい貴重なんです(もう、鼻息全開です)
手で綺麗に分けるように樹を裂いていく職人技を見ながらお話を伺って、
ここで30分近く居たような気がする、、、このカゴは松(パイン材)です。

ちなみに奥方はこういう、まさに組紐と同じ仕組みで、、、、

PB240015.jpg




















このエリア特有の髪の毛を編んでおりました
髪の毛でねーっ、紐を作ってねーっ、それでブローチとかにしちゃってねーっ、、、、
手工芸の中でも足を踏み入れられない苦手ゾーンです^^;

さらに進むと、まあああーーっ



ずらりずらりと。。。。。。


PB240027.jpg




















すてきすてきすてきすてきーーーーーーーっ☆
何、この凄い数!! あおむしさん、きっと見たかったでしょうに。。。
いろんなサイズとデザインありましたよ〜〜〜

とテンション高めなところにとどめの一撃が。

PB240025.jpg



















ノーーーーーーーールビンドニングだーーーーーっ

しかも、何?この毛糸、すっごい可愛いじゃないですかっっ

思わずここでも質問攻めに。
ノールビンドニングのみならずローヴィカミトンやら山ほど編み物を出品されていた女性はもともとフィンランド系の方で、よく見るとノールビンドニングもステッチが私の一番使っているステッチとは全く違います。どうやってんの?
すると目の前で実演してみてくださいました。ロシア系のステッチだそうです。
親指に毛糸が3本もかかってましたよ! おまけに、ミトンになったときの内側が
ボッコボコ(というか、編み段みたいな畝がすごいんです。凹凸が横ボーダーに)。
自分の習ったステッチが平らに仕上がることと比べながら、もういっぱいお話して
いっぱい教えて頂きました(何も買わないのに、、、ごめんよ)
針も触らせて頂いて、、、彼女は針も自作していらっしゃいました。
あ、写真の可愛い段染め毛糸はもう今は製造されてない糸なのだそうです。ガックリ。

他にも、楽しいお店がいっぱい出ていましたよ。
私の中でヒソカにマイブームのバンドを使った小物のお店。

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最近「ルームニッティング」として流行っている、大型リリヤンの原始版、釘打板を
使って編み物をしていらっしゃる方も(もちろん実演お願いして見せてもらいました♪)
















しかし、こういうマーケットとか市に行くと必ず見かけるのが、パインのかご。
各机の足元注目です。

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ここも、、、、

PB240001.jpg








ここも、、、、、








PB240002.jpg








ここも、、、、
(奥にも見えてる)


皆、商品を入れて
持ち歩くのに
ちょうどいいんでしょうね。







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ええっっ、ゴミ箱にも????
そんな、いや、ちょっ、贅沢な!!


と、工芸以外にももちろんクリスマスのお菓子やパン、チョコレートや
ウインナーや燻製のニジマス、マスタードやハチミツというマーケットお決まりの
アイテムもバッチリ揃って、見どころたっぷりのいいマーケットでした☆

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お誕生日
日本への滞在が弾丸ツアーになったのには、もちろん小さな姫を置いて長くは
スウェーデンを離れていられないことの他に、もうひとつ理由がありました。


PB040187.jpg












姫、お誕生日だったのです。

お誕生日の前夜の22時に帰宅。はふー。
さあ、時差をとるべくぐっすり寝るわよ!と寝る気満々だったのですが。






これじゃあー明日誕生日は迎えられないでしょ、、、というくらい見事に部屋が
散らかっていました。家にはもう一人大人がいたはずなんだけど、、、ハテ。

幸い、、と言ってはなんですが、姫は軽く熱がありまして、誕生日当日は
近所の人とケーキ食べるだけだったんですがゲストなしで家族だけに。
(おお、これで掃除の時間がかせげる、、友達を招いての誕生会は2日後)

こちらでいうケーキって、なぜだか祝い事はプリンセストータと呼ばれる
マジパンで全体を覆ったケーキ。姫のご意向で地元のパン屋さんに「ピンク」を
オーダーしておいたのですが、こんなのでした。


PB010044.jpg


















むむ、、、なんだか「入学式?」って言ってしまいそうな色ですが。
普通はバラの花のマジパンが載ってたりするんですけどね。
でも姫は「ピンク〜、ピンク〜♪」とご機嫌だったのでヨシ。

近所の人と食べるつもりだったので10〜12人分の大きさだったのを
3人で(もちろん食べきりませんよ、一度には!)食し。でも
この2日後の日曜日にあるクラスメイトを招いてのバースデーパーティにも
ケーキがいるのよね。ということはもう1つ。
食べかけはまさか出せないし、でも日曜はパン屋は休み。ということで
作ってみました。プリンセストータ、初挑戦☆

この1個目のピンクを食べた時に、中の構造をじっくり見ました。
まあ、基本は3段に分けたスポンジの合間にクリーム、そして上には
てんこもりでクリーム、とマジパンの中身は見事な生クリーム爆弾なんですけど。

PB030055.jpg


















生クリームだけじゃなくてカスタードクリームも作ります。
お店のでも平気でインスタントのカスタードクリームを使ってある(独特の
香りがしてすぐわかる)のに抵抗大アリだったので、もちろん作りました。
卵黄7個投入だーーっ

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スポンジにはラズベリーのジャムを塗ります。ジャムも急いで作りました。

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生クリームとカスタードクリームを混ぜます。レシピでは生クリームのほうが
多め。でも今回はカスタードクリームの味がいっぱいしたのが食べたいので
カスタード多めに勝手に変更。

PB030057.jpg


















ラズベリージャムのうえに生&カスタードのミックスを塗って、

PB030058.jpg





















2段目も3段目も同じようにジャム、そしてクリームを塗るだけ。

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丸く半球状に仕上がるように、スポンジの角を上に行くに従って小さくなるよう
切ってあります。それが1個目のピンクを食べた時に得た成果(笑)

PB030062.jpg


















3段積み重ねたらとにかく生クリームで全体を覆います。

PB030069.jpg


















マジパンを伸ばしたものをがばっと上から被せます。

PB030099.jpg





















端は下に折り込んでおしまい。
ま、繊細さは余り感じられないケーキかな、、^^;

上に粉糖を振ってマジパンの花を飾って出来上がり♪

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小さなゲストたちを待ちます。
1年生のクラス全員を招きましたが、全員っていっても6人だし(笑)
そのまた妹なども呼んで、総勢10名。かわいいもんです。

PB030155.jpg


















いっちょまえに彼らだけでケーキを食べたり談話しているのを見ると
なんだかくすぐったいような気持ちになる。
今回は男子も呼びましたよ〜〜〜〜
風船に書いてある文字「Grattis」は「おめでとう!」の意味です。

PB030159.jpg














ケーキのあとは宝探し。秘密のヒントを見ながらチェックポイントを回って行って
最後に木に吊るした大きな袋を発見! 中身は銘々へのお菓子とお土産です。

PB030171.jpg





















この部屋あとで片付けるの、誰、、、、? (T_T)

PB030185.jpg













そしてここも、、、、。
国破れて山河あり。(これ、前にもパーティ後に書きましたね。笑)
これを片付けるのは、、、もう一人の大人であってほしいと切に願うのでありました。




ただいまです
はふーー。
スウェーデンに舞い戻ってまいりました。
帰ったとたんにマイナスXX度、、、、!な気候を覚悟していましたが、
プラスの日々がずうっと続いていたようで、先週降った雪もきれいに消えておりました。
駅までダウン持ってお迎えに来てもらう必要なかったな。笑

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空港でいきなり「HEAVYこの荷物重いよ」ステッカーを貼られました。
自宅で重さを測った来なかったのでビクビクでしたが、クリアー☆
(日本が一番厳しいと思うよ、重さとか)
そのくせクリアーしたと分かった時点で手荷物に入れてあった更に重たい
アイテムを「すいませーん、入れ忘れちゃってえ〜」って移した私、、、

PA250006.jpg

























さらば、ストックホルム。
こうみると、本当に湖と言うか内海というかがわらわらと点在して
島がいつまでも海岸線から連なってなかなか海にならないのがわかります。

利用したのは春と同じFinnair.
早い、、、確かに早いんだけど、寝る時間がない。
搭乗時間が17時、でもそれって日本の真夜中の0時。
搭乗してしばらくって映画見ちゃったりご飯来たりでなんだかんだ2時間くらいは起きてますよね。
なので、日本時間の2時半くらいまで平気で起きてて、朝の7時に叩き起こされて
朝ご飯を食べねばならないという。
早くなくてもいいからもっと寝れる便にしようかなと真剣に考えましたよ。

おまけに、ご飯。

PA250012.jpg




















多分、、、、、、、、味付けを忘れたのだと思います。
うっかりさんですねー


なんて言えないくらい、味の無いご飯だったのでびっくりした。
塩、コショウだけじゃなくて醤油や中華味とか持参したほうが良いのだろうか。


今回、成田との往復だったのですが、ようーく考えると、今まで成田を
乗り換えに利用したことはあるけど、ちゃんと降りたことなかったのです。
成田空港の印象は、、、、、、

「地味」でした。。。。ザンネン。

変な例えだけど、「民放のテレビを見たあとでNHKを見たら、セットがシンプルで
地味なんでびっくりした」時の気持ちと同じというか。。。

降りて、歩いているところも「加賀の蒔絵」とか「金箔」とか、職人さんを紹介し
ててCOOL JAPANでいいじゃないかと思うのですが、演出がちょいジミー。

PA310083.jpg





























歩くと目に入るこのカーペットの模様も、微妙なんですけど、、、
木目のつもりなんだろうけど、私の目には次第に「とろろ昆布」に見えて来ました。笑




さて、東京滞在中は、わかっちゃいたけど駆け抜けるように忙しかったです。
自分の「盛り込み癖」がさらにそこに拍車をかけていただけですが、、、笑
ワークショップ終了の頃合いに合わせて毎晩知人と晩ご飯の約束を入れていたもの
ですから連日終電でホテルへ戻る羽目に。
普段娘の寝かしつけと同時に寝落ちする私(都合睡眠時間は10時間です^^;)、
睡眠時間5時間の生活はコタエました。
(というと全員「それって普通だよ」「元が寝過ぎでしょ」と冷たいのであります)

ダブル台風にヒヤヒヤしながらも無事成田に着陸して、まずは旧友と再会。
下町散歩へ繰り出しました。
出かけたのは合羽橋道具街。

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「これ何に使うん?」
「きれー」

などと言いながら歩くだけでも楽しい。
職人さんの技、便利な道具、これ何?な道具。


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いきなり目的地に辿り着けず、路頭で迷う。
こういう時にスマホだと自分で検索して行けちゃうんでしょうねえー
ということで、観光案内所のお世話に。
浅草寺の前の観光インフォの建物が渋くて「おおっ」となりましたよ。

お店の名前を告げて、お姉さんがipadで(時代だなあー)検索してくれました。
辿り着いたのはここ。

PA260020.jpg




























小さな路地を入ったところにある、チェドックザッカストアさん。
なんと昔、神戸にお店があったんですね。知らなかった。
おまけに今回ちょうど大宮のrytasさんのイベントをやっていたのでラッキー。
ラトビアで買いつけてこられた編み物などを見ることができました。

このあと、前から気になっていた蔵前のRENなども立ち寄り、観光は終了。
以降3日間、怒濤のワークショップの日々となりました。

春に来た時は1日1回ワークショップで午後のみ、などゆっくりペースだったのですが
今回各所で1日2回の開催をお願いしていたので、ダブルで大忙し!
練習用の毛糸もあっというまにどんどん減っていって、差を感じました。
それでも集まってくださる皆様がもう楽しくて、ワイワイ盛上がる瞬間や
くっ、と静かになって黙々と手を動かす瞬間、いずれもキュンとするくらい嬉しかったです。

今回のワークショップ会場のKeitoさんとMOORITさんはありがたいことに春に引き続いての2度目の開催をさせて頂きました。
Keitoさんでは配置が少し変わって、WSスペースが広くなっていましたよ〜。

編み物好き、手を動かすのが好き、何これ?と思ったのでやってみたい、
北欧が好き、、、、皆様も会場で新しくお友達になられた方が出来たほど、各会場
盛上がって仲良くワイワイと(さっきからワイワイって書いてるけどワイワイしてたのは私のことで、皆さんは品良く作業していらっしゃいました・・・)
私も毎回新しい着眼点に気付いたり、作業の合間に新しいアイディアが浮かんだり、何より皆様の笑顔にパワーをたくさん頂きました。嬉しいなあー

さらに、ネットショップ<happy sweden>でお世話になったお客さまと
リアルでお会い出来たときの感激たるや!! 
初対面ですのに、おもわずハグ!!
なんでしょう、この「同士」感。笑
店主冥利に尽きます。シアワセです☆

と、楽しいWSを終え、最終日のヴォーグ学園さん。毛糸だま秋増大号への
掲載を機にお声をかけて頂きましたが、なんといっても手作り講座の総本山、
「ヴォーグ学園」です。思わず身が引き締まりましたが、スタッフの方も
フレンドリーで本当に良くして頂きました。
講習を終えて「毛糸だま」編集部さんへお邪魔させて頂きましたら、、、、

なんというラッキー♪

PA290061.jpg































毛糸だま2013冬号の刷りが上がって来たのを拝見することが出来たのです♪🎶♪
中身は、、、、買ってからみてくださいね〜

ひとしきりスウェーデンの編み物のお話などをして盛り上がり、胸も心も
ワクワクで一杯になりました。

最終日は以前より念願だった、藤重すみ先生との面会です。
藤重先生は、インターネットなど全くなかった昭和40年代にノールビンドニング
のことをお知りになって、どうしても覚えたい!との熱意でスウェーデンへ向かい、英語やスウェーデン語に苦労しながらがんばって習得してこられた方です。
日本にノールビンドニングを初めて紹介された方で、ヴォーグ社から本も出版
されています。今ではヴォーグ社にも控えすら残ってない貴重な本です。
しっかり持参して、サインを頂いちゃいました。
筆ペンでスラスラっと。格好いい。

PB040189.jpg





























当時は編み物ブームで、先生も編み物専門でいらしたのですが、2000年頃からは
レース、特にシャトルで編むタティングレースをご専門とされていて、現在も
精力的にコースや講習会を開いていらっしゃいます。
御年82歳なんてとても思えない、溌剌としてビシビシと(笑)的確な意見を
述べられる、ハンサムウーマンでした。私もおおいに刺激と感銘を受けました。
もっと頑張らなくっちゃ。







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さて。
この滞在中、あれもこれも食べたい、、と思いながら達成できたもの、未達成の
もの(達成っていう言葉を使うこと自体大げさ)もありますが(上の写真は
絶品・八丈島料理のお店の島すし)
なぜか一番多く口にしたもの。何でしょう。



コタエ。



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モンブランです。
特別大好きというよりは、この手のケーキがスウェーデンには無い!
ふんわり優しい甘さで栗が入って、、、、
WS初日には昔の同僚が懐かしい思い出のモンブランを持って訪ねて来て
くれましたし、その後シーズンだったからかあちこちで食べました。
5日間で3回って多いほう。
写真は、しつこく成田空港で思わず買ってその場で食べたモノ。
機内食がハズレだった場合に備えて、です。笑

PA310020.jpg




















帰って来ると、出発の日にはなかったクリスマスのイルミネーションが
アーランダ空港内に施されていました。
もう11月。長い長いクリスマスシーズンの到来です。




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