happy swedens dagbok

北欧スウェーデン・ダーラナ南部に住むhirokoの 自然とアンティークに囲まれたほっこりした毎日をつづります。
9月のhappy sweden
スウェーデンはすっかり秋も深まりました。
家の暖炉には先週、火が入りました。

写真は昨日のお散歩より。

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秋晴れです。うーーーっ、さぶっ
この秋、初めて手袋と帽子を付けてのお散歩となりました。
が、ぐんぐん寒くなって。これは、、、明日は来るぞぉ〜

と思ったら。
来ました。

0度〜〜〜〜


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これ、水滴じゃないですよ。。。氷つぶです。

そんな今朝、今月分のhappy swedenのサイトをアップしました。

今月のテーマは「手しごとの秋」
手工芸の本の特集です。
編み物を始め、白樺工芸やバンド織りの本を集めました。

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今回、是非手に入れたい手芸本があって、それも入手が難しい本で、
かなり広範囲で探したので、実はまだ届いていないものが数冊あります。
アップ日をずらすことも考えたのですが、今日明日にも届くことを祈って
恐れながらやはり本日公開とさせて頂きました。
ご迷惑をおかけしますこと、お詫び致します。

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つい先日まで陽の差すサンルームで毛糸を小巻にしていたのに
今日からは暖炉の前へお引っ越しかな。。。。

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アラフォーの手習い
手工芸の友(胃袋の友とも呼ばれている)のSatokoさんがキッチリ
ノールビンドニングにハマってくれているように、
私も彼女に教えてもらってキッチリハマったもの。Nyckelharpa。

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スウェーデンの50kr札にも載っている、由緒正しきスウェーデンの楽器です。
[ 起源は諸説ありますが、この際お札にまで載ってるんだからそういうことに
します(強引)]

先日はストックホルムのSatokoさんたちとSkansenスカンセンの
民族音楽&フォークダンスの日に行って、心ゆくまで弾いて来ました。

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この、コンサートの行われた小さなホール、まるで劇の書き割りみたいな
森の景色がめちゃくちゃ可愛いかった。
今にも野うさぎとかがピョコって顔を覗かせそう。メルヘンチックだわー



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コンサートは教会などでも行われ。















楽しかった〜 手工芸も音楽も胃袋もすべて満たされた週末でございました。

で、私がそんな楽器をせっせと弾いているというのに、姫いわく
「私、fiolがいい」
フィオール、ヴァイオリンのことです。
え?ママとニッケルハルパ一緒に弾こうよ?
「ううん、私fiol」
頑な。
母、ちょっと寂しい。

でも、地元の音楽教室に申し込みしました。スズキ式の。
恥ずかしながら私、実はスウェーデンに来るまでそんなメソッドがあるの、
知りませんでした。スウェーデンに来て、こちらのヴァイオリン弾きの人に
知らないというと大変驚かれました。日本ではまるですべての音楽教室が
スズキ式で行われているかのように思い込んでおられる方までいましたよ。

で、スズキ式というのはなんと親が先にヴァイオリンの練習するんです(よね、
まっきーさん。ていうか、私まっきーさんのブログでそのこと知ったんです笑)
私が先ー、私が先にやるーーーとゴネる姫をなだめつつ
ヴァイオリンを借りて来ましたら。。。
(1年間は親も子供もヴァイリンは無料で借りられる)

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ちょっ・・・・


ちっさいでしょうがーーーっ


「いやー、今、大人用のサイズが足りなくてねえー」


・・・私が小さいと思ってなめられている。明らかに。
えーえー、私152cmでございますよ。子供サイズの大人なのっ

おまけに、スウェーデン製ではなくアジアのとある国で作られたこのヴァイオリン、
残念ながら音まで悪いのであります。私にだって判ります。ぷんぷん。

ということで、3/4サイズのfiolで練習しています。生まれて初めて弾く〜
これもあと1ヶ月すれば姫の番になります。
きっとおもちゃみたいに小さなのを借りるんだろうな。


最近ご無沙汰アキコちゃん↓




Waldorfpedagogik 2
さて、姫ちゃん学校ネタ・Part2です。

ショーゲキの時間割とは如何に?


時間割、ソモソモ初日にもらえなかったばかりか、月曜日から学校始まってるのに
木曜日にもらってきました。担任の先生曰く「新1年生がクラスに慣れるまで、
ちょうどお天気もいいし、外で遊んで、みんなが仲良くなれるようにしようかと思って」。
あのね。
小学校と幼稚園は同じ場所にあって、2年生のコだっておととしまでは新1年生と
同じ釜の飯、、、いえ同じ幼稚園に通っていたメンツでございます。
自分が1年生になった時を思えば、私たち45人くらい1クラスで全員初顔でも
仲良くなるために1週間目を丸々つぶして外で遊んだりしてなかったですよ、、、

で、件の時間割。こちら。

A4の紙を渡されて、はいはい、どれどれ?と覗くと、

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、、、、時間割、どこや?


真ん中にある小さな紙が、それでした。
ズーーム。


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えーと。。。11:40からランチなのね。それはまあいい。
午前中に3時間しかないんだけど、、、、
この、月〜金まで毎朝、あれ?よく見ると8:15〜9:50って2コマ分も使って
やってる、このMpって何だ?
いや、ちょっとまて私。冷静になろう。他の記号も解読しなければ。

月曜日のmu=musik(音楽)
    bild=そのままbild(絵画)
火曜日 ma=matte(算数)
    eng=engelska(英語だよもう!)
水曜日 eur=eurytmi(オイリュトミー、シュタイナーで云う体操とか?おゆう
    ぎ?)
    eng=engelska(また英語だよ!)
木曜日 ma=matte(算数)
    sp 1-3=合同学級だけど、学年別に分かれて、のseparatセパレイトかと
    思ったら、何と、ショーゲキの「スペイン語」でございました。
金曜日 ha
    ha

ha haって何?
ハハ???
午前中全部使って2コマも??
すると、handarbete=手工芸の授業でございました。すっげえ〜〜〜〜〜って
思わず唸ってしまうようなこの時間の取り方。ゆとり、ね、、、、(遠い目)
もはや「あまちゃん」でやってるGMTの「じも〜と〜♪」のあのノロい
メロディーで「ゆと〜り〜♪」って歌えそうなユルさです。
(ちなみにあの遅いメロディーにイラッとするのは私だけでしょうか)

って。ちょっと!!国語算数理科社会体育音楽ちゃうの!
国語はどこへいった!英語2コマするならスウェーデン語もいるでしょうに!

ここで、最初の問題の「Mp」へと戻ります。通常の学校なら無い(ハズ)のだけどMp=Morgon period 朝の授業というのは、その都度テーマを与えられて
1週間(またはもっと長く)ぶっ通しでその作業をするのだそうです。
今は、例えば「物語を作ってそれを絵本にする」作業をやってるらしい。ふーん。
じゃあ多分このMpっていう時間が理科になったり社会になったりもするんだな?
だな?
頼むよ??? えっっ?????て感じで。。。。
スウェーデン語は生活の中で、アルファベットもその都度使うから
「スウェーデン語」という授業時間が無いのだと。。。

いいのか????

しかし、1年生の1週目からもう英語もやってて、それもお歌で覚えて来ます。
ABCの歌のような手ぬるいモンじゃあございませんよ。
いきなりFive little ducksです。振り付きで^^
それもまあー綺麗な発音でやってくれて。イイワネ〜アナタたち、って感じです。

おそらく、スペイン語も、黒板に文字を書くことなくしゃべってるのだと
思います。しかし、話をよく聞くと、かなり強引。
物語の本を読んで(いきなりですよ!白雪姫だったらしいけど)、わかった
単語があった人は机をコツンと叩いてね♪だって。。。。
姫はテレビの子供番組でやってたのを何気に覚えて、スペイン語で挨拶や
1から10まで言えたり(一緒に見ていた私の頭には入ってないのにねえ)
するのだけど、これにはさすがに「わかるわけないやん」と思ったそう。御意。

こんな、英語もスウェ語もスペイン語もやってる小さな子供の頭に
日本語も詰め込もうと思っている母はオニですか??
でも春に日本に行って以来、子オニの日本語が上達して嬉しい母オニです。


今日のおまけ。

こちら↓























Waldorfpedagogik
姫の学校が始まって、2週間が経ちました。

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(写真は金色になってきた庭のhumle。ホップ(ビールとかの、あれ)です
・・ビール醸造するんじゃないですよ、ただの庭木です笑)

入学式、というほどでもないけど、一応初日が終わって翌日の朝。
学校だよー、起きなさい〜と起こすと、姫ベッドの中でううーーーんと伸びを
しながら
「ああ〜あ、、、、また学校か、、、、、」
2日目にしてこのセリフ。
アンタは40代のサラリーマンか!って大笑いしてしまいました。
これから最低9年続くんだよ、、、、

学校はヴァルドルフ教育の学校で、まあのんびりと情操教育ていうのでしょうか
色彩豊かに。自然豊かに。個人を大事に。
学校というのは勉学のためのところではなく、ニンゲンを育てるところ。
という感じなんだと思います。
ちゃんと調べたのではなく、なんとなくそう実感してるだけなんですけどね。

で、学校は公立じゃないので通学バスとかがなくて、親が送迎。
掃除も、分担して毎週末にどこかの親が掃除。職員室や調理室は別ですが、
いわゆる教室や廊下、トイレなんかは家族が掃除することになっています。
その当番、いきなり当たりました。はあ。

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学校は湖のほとりにあります。
これは車窓から撮ったのでちょっと反射してますが。これの左奥、対岸に学校が。

掃除は、まあ嬉しくはないですが、実はこれにかこつけて色んなところへ入れる
のはちょっと嬉しかったりなんかして、、、笑

これは1〜3年生の教室。
そうなんです、姫、1ー2年生かと思ったら、なんと生徒だけじゃなく先生も
足りないということで、1年から3年生までで1クラス。16人。
これに先生が2人付きます。

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えっ
これはバースツール?ってくらい椅子も机も高いんですけど、、、、

スウェーデンでも日本と同じで、1年生の机や椅子なんて無茶苦茶小さいのが
普通だったんですけど、今回このクラスが新しく椅子と机を購入するときに
こういう新しいタイプのものにしたそうです。
なので、4年生5年生のクラスのほうが机が低かった。笑
私は小さな木の机や椅子に小さな子供たちが座ってるほうが好きなので、
ちょっと「うーん」って感じなんですけどね。。。残念、、、

でも、窓の形とか、可愛くていいですよねえ〜〜♪

窓際といえば、4、5年生のクラスの窓際は素晴らしかった。

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な、何ここ?

編み物しながら午後のお茶なんかしちゃいそうなまったり空間。
なごむわー
こんな素敵なところに9歳とか10歳のコが座るわけですね?
はあーーーーーーーっ
この窓際、かなり欲しいです♪

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そのへんにゴロゴロしていた可愛いヘビは何かと思えば、リコーダー入れでした。
シマシマの色合いも出たとこ勝負なんだろうけど、可愛い。

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再び1〜3年生の教室。
1〜3年生とはいえ、もちろん1年生だけ、とか3年生だけ、とかいうふうに
授業の内容によっては分けて授業をするんですよね。
教室はけっこう広くて(24畳くらい?)隅の方に小グループに分けた時のための
小さなテーブルがあって、これはちょっと可愛かった。
ほかにもキャンプ場なんかでよく見るベンチと机のセットみたいなのが
室内にあって、子供たちがお絵描きとか出来るようになってました。

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床も、まさに「木で作りました」風で、シビレます〜









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廊下にあった、絵。
背景色以外は切り絵で
できています。










ヴァルドルフの学校でよく取り上げられる「お姫様がお城に閉じ込められていて
龍の出て来るお話」がモチーフなんだろうけど、この大まかな感じがたまりません。
色使いとかビミョーに可愛いし。笑


さて、姫の持って帰って来たショーゲキの時間割は、明日公開。



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