happy swedens dagbok

北欧スウェーデン・ダーラナ南部に住むhirokoの 自然とアンティークに囲まれたほっこりした毎日をつづります。
準備中です
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さて、今月のアップは7月25日から少し延期させて頂いて
8月5日に予定している<happy sweden>です。

(写真は夏の恒例になってきているイチゴ狩りで。今年はSatokoさんと一緒に♪
去年は3人で17kg採りましたが今年は私一人で4.5kg。2時間もいたのに
10個しか採ってない姫って、いったい、、、)

日本滞在中の顛末をブログに、、、と思いつつ出来ずに(いやお恥ずかしい)、ここまで
来てしまいましたが、実は今回アップ日を8月5日にずらしたのには訳があります。

8月5日発売予定の雑誌「毛糸だま」の秋号に、ノールビンドニングのことを
掲載して戴けることになりました!(私の写真が出てて、恥ずかすぃ〜〜〜〜〜)
この春に里帰り帰国していた間に「毛糸だま」編集部の方と会わせて頂く機会に恵まれ、
なんとニットの貴公子・広瀬さんとお会いしてプチ対談させていただいたのです〜

誌面では簡単なアイテムをご紹介していて、それの作り方説明も少し載せて頂いています。
なにぶん知られていないテクニックですので、この機会にノールビンドニングの針や
作り方に参考になるようなレシピなどを私のサイトでご紹介できたらと思い、
「毛糸だま」秋号の発売日である8月5日に合わせて「ノールビンドニングとスウェーデンの毛糸」という
特集をすることにしました!

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夏とはいえ涼しい、、、、のをいいことに、毛糸を準備しておりましたが。。。

毛糸を扱いだすと、なんで急に暑くなるの!!?
珍しく(こんなこと言うと日本の方からは怒られそうですが)25℃を超えるカンカン照り。
とはいえ日が沈むと20℃前後になるので、まったく太陽熱のみ、なんですね。
しかし、この珍しい暑さにはアキコも参ったご様子(そりゃあんな毛皮着てたら)。
ウチに来て以来、どんなに暑くて「もう下で寝なよ」と言っても、頑として
家族の寝る2階の部屋の前でしか寝なかったアキコが、初めて階下で1晩過ごしました。

そんな暑さの中、サイトアップを前に、なんと、、、、リゾート行ってきます!

といっても国内ですが。笑

さあどんなとこなんでしょうね。オット側の親戚たちと過ごすのですが、
私もPC抱えて、作業の続きをしながらの参加となりますが、、、

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毛糸の小巻き作業も終わりました。
さあ、このダーラナの糸たちはどのお宅にもらわれて行くかしら?





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本日のお宝
丸1日、ロッピスに費やした訳ですが、その成果はこんな感じ。

どどーんとお見せ致しますね。まずは全体像から。
これ全て、アウトドアのフリーマーケットで買ったもの。

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右下の横に細長いのはスパイスラック。私、このアイテム好きなのです。
引き出しがガラス製の、もっと大きなのを3つ持っています。
ボタンや小物を入れたり、もちろんキッチンでは調味料を入れたり。
今回のは引き出しがプラスチック製(本体は木製)で、壁に取り付けたりできるんですよ〜
プラスチック製のものは、これで2つ目。


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この可愛い民族衣装のペアの人たちは、棚の上などに載せてぶらん、とさせておく
飾りだそうで、ドアをノックしたりはしないのだそうです。笑
後ろのカゴは本場Dalarnaの小さな村のもので、織りの道具などを入れるタイプ。
これらが載せてあるのは、昔の糸巻き。スツールくらい大きいんですよ。
タティングの小さなクロスも。
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民族衣装のバンドに惹かれて買ったこちらは、観葉植物など、植木鉢を入れて
天井から吊るすようにするアイテム。小物入れにしてもいいな。

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nanakoさんの目を引く(笑)スウェーデン配色です。
黄色いクロスは小さなカフェカーテン6点セット。ブルーはなんとお茶缶です。
ちゃんと中蓋まで付いていて、密閉性ばつぐん。
これらが入っているパイン材のカゴも、先ほどのと同じ村のもの。
一回り大きめなので、自転車のカゴや玄関先のカゴに使えますね。
クロスは左のが極薄リネンのレース縁取りミニクロス、右のはキャミソールです。

クロスはこんな。

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キャミソールはこんな感じ。

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サイドもレース仕上げで、すーごい可愛いの。
胸元にイニシャルがあるので、ピローケースなどのリメイクかな?と思ったのですが
どうやら、こういうガーリーアイテムが存在した模様。萌え〜〜


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この後ろの鏡、縁取りが全部白樺の皮(ネーベル)なんですよ!
ビエネッタみたい(って誰か知ってるかな) 笑

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今回、不発だなあ〜、とフラフラしているときに、フラフラと買ってしまった
リンドベリ先生のFajansの花瓶。
(これだけ買っておいて、どこが『不発』だと?とは聞かないでください。笑)
左の小さなのは、先生作のではありませんが、柄のタッチが似ているのと
少し卵型にコロン、となっているのが可愛くて一緒に連れて来ました。


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このエセfajans(ヒドい名前)の左に見えている小さな乳鉢と乳棒。
この鳥の卵みたいな色と、小ささに惹かれてあのうるさいおじさんのところで。
カルダモンを挽くのにちょうどいいな。


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大好きな民族調のバンド。
左奥の2点は現行のものですが、右の赤X白のは手織りです。
右のお人形はおそらくクリスマスのオーナメントのもの。

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手織りのバンド、こちらは毛糸で。

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これ、今回一番好きかも〜〜〜〜
超かわいい白樺の皮näverのペンダントライト。ちゃんと使えます。
早くクリスマス来ないかなあ〜〜〜〜(そういう気分になった、というだけです。
もちろんクリスマスに関係なく使いますよっ)

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先ほどの吊り下げ植木鉢入れ。
中にあるのは、おそらく織りの横糸に使われていた道具。バンド織りかも。


続いて、インドア公民館(笑)ロッピスでの戦利品。

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なぜか赤いものが多い。笑
後ろの布は手織りのMunkabälteムンカベルテと呼ばれる織り柄のもの。

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民族調の柄が好きで、これの青も持ってるので色違いを。

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以前これのスウェーデン版、イエローのものを私のサイト<happy sweden>でも
ご紹介していましたが、それのデンマーク版。
アンティーク市場ではこっちのほうが見つけ易いのはなぜ?
ちゃんと鍵もありますよー











最後に、アウトドアのマーケットで買った、本日の一番大きなアイテム。

       ↓








蚤の市ざんまい
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夏です。

日本へ里帰り帰国していた間に置いて行ったお花たちは、ご近所の方にお願いして
お水を遣ってもらっていたのですが、なにぶん毎日水遣りを頼むことも出来ず
日当りの弱いバスルームにお花を置いて行って2日おき位にお水をお願いしてました。

2年前の大寒波で最盛期には50鉢を超えた私の花コレクションが大打撃を受けて
15鉢ほどに減り、今回置いて行ったその15鉢も結局水だけでは保たずに
8鉢ほどになってしまいました。生き残っている株も6月だというのに日照不足で
まだ花を付けていなかったのですが・・・
咲きました。嬉しい。
大寒波の後の夏、悲し過ぎて、新しく花を買うのを止めようとまで思った中で
唯一欲しくなって買った、Avenida mosaicちゃんです。
斑入りの花はニガテだったのですが、なぜかこれは気に入って。
大好きだったバラの大きな鉢も2つともダメになってしまったのですが、ふと
思いついて差してみた枝が根付いてぐんぐん伸びています。感激。

さて、ここ毎年恒例になっている、7月の野外フリーマーケット。
今年も行ってきましたよ〜
去年はいい天気、おととしは雨でずぶぬれ。さあ今年は。

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すんごい曇り。


雨は降らないという予報ながら、最高気温19℃の予測。
寒過ぎです。ジーンズ履いてても足が寒い。。。




大体いつも子供の不要なおもちゃや古着が半分くらいのマーケットですが
それでも掘り出し物というか、面白いものがあるんですけど。
なんだか、年々面白いものに会えなくなっているような気がする。。。。

出店はこーんな感じ。

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レトロで良いですね〜

(ていうか、向うに見えてるおじいちゃんのヒゲが気になっている人のほうが
多いはず。。。笑)




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あら!
いいお店あるじゃない!


と思ったら、先週見た、私の財布を空っぽにしたあのお店の方でした。笑

ちなみにそのときの私の獲物は、後ほど♪






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こんな店も。

カントリー風シャビーシックとでも言うんでしょうか
こういうのも好きだなあー


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この黄色いクロス、

買っちゃいました♪









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こういうのを出してる店、今回初めて見ましたね。
こっち系(アンティークとかヴィンテージね)、ほとんどこのマーケットには出ないんですよ。

でもここ、店主がうるさすぎて、何かひとつ手にとる度に
「ああ、それね!リンドベリ!!」
「あ、それマリアンヌ・ウェストマン!」
「あ!それは・・」

あんまりうるさいので何もさわれません。笑
そして、このおじさんから買う気、急降下 ↴。


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あっ、これ♪


って思って尋ねると、大概

「ああ、これ備品だから」


そうですよね〜
これに服入れて持って来ただけですよね〜

と顔で笑って心で泣いて。
(でもこのタイプもう家に3個くらいある・・)


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これは
普通は大きな
瓶が入っていて
アクアヴィット
(焼酎ですね)に
使われたりする
もの。

壊れているのに
気になった訳は・・


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「ここの底の板、絶対「VOLVO」って書いてあったよなあ」
と思ったから。笑




私のお目当ては、木製だったり布製だったりで田舎風のもの。
手工芸とかももちろん。
でも、ほんとに年々減ってて。
こんなのばっかりですよ↓

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いや、これはこれで可愛いんですけど。

このガソリンスタンドのセットなんか、コレクターいるんだろうな。





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おお。


晴れて来ました。
少し寒さが和らいで。

だって、さっきまでは売られてるウールのセーター、買ってその場で着たいくらい
寒かったんです!


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意気込んで来たのにやや不発だったので気を紛らわすため(?)
こんな本物に手を出す始末。

このFajansの花瓶の右側の赤い丸いの、
驚いたことにLisa Larssonのでした。
見たことないなあ。



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いつもの場所で
お弁当を食べ。








さあ、これで終わりじゃあありませんよ〜
まだまだ行きますよ〜


この近くにある、インドアの大きなロッピスにも行きました。

ここね、とにかく広いです。
ずらーってものが置いてあります。
多分昔の公民館とかだったような感じの建物で、ステージがあったりします。

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これで半分くらい。
ここが公民館(もう勝手に決めつけてる)のメインホールの部分。
他にもまだまだ控え室?みたいな小部屋がいっぱいあったりして、その
全部が満杯になるほどものが置かれています。


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この赤い木製のミシン、少し惹かれました。

子供のおもちゃみたいだけど、前の所が糸巻き立てになってるの

見えにくいけど、左のダメダメなスポンジが針刺しとは。
泣けて来ました。


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左、マリメッコ本物  右、偽物。

ちゃんと違う値段で売られていました。笑


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すごいもの発見。

見えます?


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なんで。。。。














2階は服コーナーになっていました。
服かあー。いらないわ。。。。
と思った私の目に飛び込んで来たものは。



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ええっ!









本物の民族衣装の上着。それもサイズ違いで2つ。
コンディション、良好。
でも、私に小さし娘にデカし、でした。

しかしこれだけではなく


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このジャケットの後ろに
見えてるのは!

エルビスの上着ではなく!(いいって、そういうのは)


そう、前回のFlodaの衣装の時にもご紹介した、裏に
ウールがほわほわの
ムートンの女性用ジャケット!

こんなものが、ポイっと
ロッピスにあるなんて、、、、、
(愕然)









民族衣装は、全部揃えるとかなりお高価いんですよ。
日本で言うと振り袖を買うくらいの感覚ですね。
ただ、やはり代々受け継がれて来たものとか、そういう古いものにも
価値がかなりあるので、新品で作る人はあまりいないはず。

さて、この日の戦利品は明日公開することにしまして、
今日は先週Flodaで私が陥落したアイテムをお見せします。

これっ




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この、手前のは立方体のもの。
横長のものが多いのですが、このキューブ型って可愛いですよ〜
(ねー、Satokoさん)

後ろに見えているのは、Kontと呼ばれる、リュック型。
後ろにバンドも付いています。
Kontは実用アイテムだったため、状態のいいのは見つけにくいのですが、
これは理想的なコンディションだったので。
え?背負うかって?
背負いませんよ!笑
毛糸入れかなあーーー(ウットリ)

眼福です
ずうっと晴天続きで、これぞ夏!なダーラナです。
本当に雨が少なくて、夏至祭の後の7月は本当にオススメのシーズンですよ♪

さて、昨日、Dala-Flodaという大好きな村へ行って来ました。
民族衣装の美しさで知られるダーラナですが、その中でも衣装の装飾が有名な
この小さな村ですが、いつも夏至祭の代わりに7月にお祭りがあります。
1週間かけて様々なイベントがあるのですが、昨日行われたのはなんと
「民族衣装のショー&民族音楽とダンス」
これに行かずして何とする、という内容ですよね♪
今回、見てみたらなんと昨日1日で写真、426枚も撮ってました。笑
みなさまにもたっぷりお届けしますよ〜〜

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Dala-Flodaといえば、この赤い橋。
今日はこの橋を渡って、向うにあるHembygdsgårdへ。
だいたいどこの村でも、GammelgårdenやHembygdsgårdと呼ばれる、
昔からの建物が残った(多くの場合コの字型に建物が並ぶ)村の中心になる
場所があるんです。

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もう人が集まり始めています。

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あ!出て来ました!


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まずは地元のSpelmän民族音楽の楽隊の方々の民族音楽演奏。
さすがにびしっと全員民族衣装をお持ちですね。
私も地元のSpelmanslagに入ってますが、民族衣装率9割くらいですもん。
(私が割合を下げてるとも言えますが、、、うっ)

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女性陣。
わたし、この「女性で作業用の皮エプロンをしている着方」が
大好きなのです。なんだかこう、カッコいいですよね。




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そしてこれ。Dala-Flodaといえばこの盛り盛りのウール刺繍が代表的です。
Påsömと呼ばれるのですが、sömは「縫う」、英語のsewですが、刺繍の場合は
ナントカステッチとかも「〜söm」と言ったりしますので、この場合ステッチ。
påは「上に」という意味(英語のon)なので、påsömは文字通り
「上からモリモリ刺繍をすること」というふうに思えちゃいます。

スカート裾のモリモリ刺繍も、ビッシリ織られた縁取りのバンドも素敵。

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男性だって
モリモリ刺繍で
花が咲き乱れてますよん
























さあ、音楽が一段落したら、民族衣装の公開です。
さまざまなパターンの衣装を来た方々が登場して、ガイドが入ります。

民族衣装は、日本の着物もそうですが、TPOに応じて服を着分けるのです。
クリスマスなどのハレの日、普段の日、教会へ行く日、そして既婚・未婚の
違いが分かるような帽子など、、、、

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かっ、可愛い〜〜〜

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この子供用の服は前後同じモチーフで刺繍があるのです。
この大人の女性の帽子、こんなモリモリ刺繍の帽子をかぶって
可愛らしく見えるのって、日本人では至難の業ですよね。。。

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お洋服説明が終わると、会場を一周して衣装を見せてくれます。
この、小さいコがとにかくじっとしてなくて。笑
タタタタっとどんどん走っちゃうのが人気を集めていました。

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お次は普段着。
普段着でこんだけ着てたら豪華だよね。。。
でもこの格好では教会に行くのは許されなかった、まさに「平服」だそう。
今では教会もちろんOK、全然ハイクラスの服に見なされてますけど^^
女の子の右の服は喪に服している間に着ていたものだそう。
しかしこう見ると、男子の服は特に説明もなくスルーされそうになっちゃう
ぐらい、特別感がありませんね。でも微妙に、ズボンの生地がウールだと
普段着。これがヌバック(バックスキン)なら正装、なのだそうです。
色同じだから遠目だと全然わかんない〜

ちなみに女子2人の手元のアップはこんな感じ。

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うつくしーーーーーーーっ
細かい刺繍がびっしりのレザーの手袋です。
右の彼女は喪服だけど手袋は結婚の手袋です。結婚式に出る時用、ではなく
結婚が決まった時に結婚の贈り物として相手から贈られるもの。
左の彼女、レザーの色が茶色というのは珍しいですね。

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さあ、いかにも村人らしい、「よっこらしょ」って感じの立ち方ですが(笑)
その脱力感がまたまったりしてて良いの〜
「お〜れ〜は村じゅう〜でいちばん〜 モボだあと呼ばれ〜たオトコ〜」
とでも歌ってそうです。いや、失礼。





左の女性と中央の男性、ジャケットは本体がウール生地で袖がニットという
同じような組み合わせですが、女性はいかなる場合でもショートジャケット。
どんなに寒くてもロングコートは男性のみ。女性はショートコートだったのです。
ぶるぶる。
このニットの袖部分、ダーラナならではのTvåändsstickningで編まれています。
伸縮が少なく、厚いので、かっちりとしたジャケットになります。


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この不思議な形の帽子は昔の日よけの帽子です。
手にもって見せているのは、今では装飾となったシルバー製のナイフと
針ケース。民族衣装の小さなポシェットみたいなので針を持ち運びする
nålbokとかは知っていましたが、この針ケースはそれのもっと古い時代のもので
nålhus(針の家)と呼ばれるのだそう。針箱って感じです。ふむふむ。

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あ。右の女性も付けてますね。針の家とシルバーナイフ。
ちなみにモリモリ刺繍の手袋は珍しくパープルベース。
この、ポシェットに見える(けどぺったんこで何も入らない&誰も
多分何も入れてないはず)のものは、kjortilsäckと呼ばれる、まあ
訳すればおそらく「スカート袋」って感じですが、これも今ではすでに装飾と
しての役割しか残っていないものと思われ。
当時にしても、カバンの役割は無く、カバンに入れるのは難しいもの
(針など)を入れるための補助的な袋だったそうです。
こういう、フェルトをパッチワークしたみたいなタイプのものは、
花柄などの刺繍で埋め尽くされているタイプよりも古いのだそう。

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モリモリ刺繍
バージョンは
こんな感じ。
見せて頂きました。



ふーん。刺繍の方が新しいのか。




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ジャケットを少し脱いでくれましたが、当然内部も手作業ビッシリです。
この上着、裏側にウールの毛をむけてあるムートンだったんです。
スカートも当然、総裏モコモコウールで内側ポッカポカです。
スウェーデンだから7月にこんなもの着て見せてくれますが、日本だと
職業モデルくらいでしょうか。笑

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はい、会場を一周。

「うまくいったべか?」



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女性のジャケットの変遷。

さきほどのジャケットは本体がウール生地で袖のみTvåändsstickningで
編まれたものでしたが、その後に出て来たのがこのタイプ。本体は
同じですが、袖も赤いウール地になって、モリモリ刺繍になり、、、

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さらに村が豊かになった頃、とうとう全体にモリモリ刺繍が花開くことに。
これがDala-Flodaのpåsöm刺繍の最高峰ともいえるアイテム。
このジャケット着て、さらに帽子もモリモリ刺繍だったのですよ。すごい。


bjolkris



















さあて。
今度は「あれ?モリモリ刺繍は?」という感じですが、実はこれが
正真正銘の正装の衣装。
一番左がクリスマス、ポスク、pingst(ポスクから47日目、五旬節)と
1年に3回しか着ないという、正装の中でも最上級バージョン。
中央が、クリスマスの翌日、ポスクの翌日、pingstの翌日、とこれまた
3回しか着ない、「翌日バージョン」。
ええと、一番右は、、、確か3番目の正装なんだけど。忘れちゃった。。。。
とにかく、スカーフみたいなのは正装の1位、2位はスカーフ型で、四角いのを
半分に畳んで三角にしてシルバーブローチで留めていますが、これ以下のクラスの
服では四角ではなく、最初から三角の1枚仕立てでKrage「衿」と呼ばれます。
ちなみに、一番左の方の帽子が、既婚女性のもの。レースのひさし付き。

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はい、ぐるっと1周。
手にカゴとか持って欲しいなあ〜〜〜♪

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はい、以上でショーはおしまい。
あとは楽団とダンス団で民族音楽&フォークダンスの場へと変わりました。

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会場のベンチに敷いてあるのは、Trasmatta(裂き布マット)でした。
なごみます。また、色柄もいい感じで!

このあとは、この日私の財布を揺るがせた、煩悩のお店をご紹介します。

          ↓






久々のアキコ
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アキコファンのみなさま、お待たせしました。
日本から戻って来てから、あまりにバタバタなのと(学校が夏休みに
入ったので、家族全員家に居るのです。。。。)
暑くなって来てアキコちゃんお散歩イヤイヤシーズンに突入とあって
最近お散歩が一瞬で終わってしまうのであります。

しかし、そこはスウェーデン。
涼しくなるとケタが違います。
サンサンと日が照る日中には24℃〜26℃くらい。
しかしこれが曇るといきなり13℃とか14℃です。
先週曇りが続いたときには、なんとヒートテック着てましたもん。
お散歩に行くときはウインドブレーカー着用。風がヒョオオと吹くと帽子が恋しい。

しかし、そうなるとアキコちゃん絶好調です。

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おさんぽ、おさんぽ、、、、

ちょっと〜、ここ久しぶりちゃう〜〜〜?

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ちょっとちょっと、ここええんちゃうのええんちゃうの〜〜〜♪

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ほら!ちょっとした高台で、湖が見渡せるやん〜〜〜〜


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む?
このシルエットだけ見ると、遡上してくる鮭を待ち構えるクマのようですが。。



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もちろん私よ〜〜
しっぽがクルリンってしてるからワカルやんか〜〜〜〜

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彼女、泳ぐことには全く興味がないのですが、水の中をざぶざぶと歩くのは
大好き。
それも器用に水を飲みながら歩いてます。笑

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湖の真ん中にある小島にスポットのように陽が射して。

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帰り道には早くも秋の味覚、あんず茸を見つけました。
やっと夏らしくなって来たのに、もう1年の半分を折り返したんだなあーと
思わされた一瞬。




今日は続きがありますよ〜


     ↓



夏休み
さて、ショップをアップしてから、ようやく立ち直りました。
渾身のアップはこちら>>happy sweden

アップのあと、ようやく短い夏休み(1日です。泣)を満喫しようと
まず私がやったことは、、、、


これです。


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ぼわーーーっ
発酵中、発酵中♪

もちろん作ったのは Bullar

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我が家では定番のあんこ、Kardemumma味に加えて、去年の夏に作って以来
気に入っている、レアチーズ風味。これ、イケます。
いつもはねじねじにするのですが、今回フィリングがユルく出来てしまったので
カップ型にしてみましたが、レアチーズケーキ感が増してこれまた良し。

そして、今年まだ収穫をしていなかったRabarberルバーブを。

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黄緑とピンク系。
一番好きな色の組み合わせかもしれない、と思ううちのひとつ。
今、このログを書きながら、コトコト煮ています。
部屋じゅうに、甘酸っぱい香りが漂って。

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夏至祭のとき、娘の麦わら帽子に飾った花飾り。
そのまま、帽子に載ったまま数日経つと、知らないうちに、ちょうど綺麗な
花輪になってくれてました。ワイヤーも何もない、エコ花輪♪
今は、玄関のドアの窓の所に飾っています。

はい、夏休み、終わり。
短いなーーーやっぱり。。。。

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