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happy swedens dagbok

北欧スウェーデン・ダーラナ南部に住むhirokoの 自然とアンティークに囲まれたほっこりした毎日をつづります。
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少しでも、復活
地震発生から1週間をすぎて、スウェーデンでも日本のニュースは
ヘッドラインから姿を消しつつあります。それでも、日常にすっかり
戻ってしまうのではなくて、「しっかり日常を暮らす」ことで元気を出して
いこうという気持ちになってきました。

trappar
















誰かさんが階段を作ったよ?


雪の上のバケツの中身は。

varsagod


















松ぼっくり。

「りすさんにどうぞ、ってあげるの。雪がいっぱいで、ご飯がないでしょ」

byggare















雪が降ったり溶けたりで
階段がなくなってしまうと、
また新しいのを作ってます。
かわいい気持ち、
大事にしたい。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私の通っていた学校のテキスタイルの先生が心配して電話をくれた。
話し始めると二人とも泣いてしまったのだけれど、先生は涙をふきながら、
来週からテキスタイルのクラスの作品を図書館で展示するのだ、と教えてくれました。
母校には今年もカワイイ妹分のSちゃんが日本から来ているし、それは絶対に行こう!

ということで、行ってきました。

stillent
















utstallning


















traditionella kuddar










裏側を羊の毛皮にした
ローゼンゴング織りの
伝統的なクッション。

すーごく大きいの。

迫力です。







sa har ser de ut








全体はこんなかんじ。

いつか作ってみたい
夢のプロジェクトなの
だけれど、このくるくる
の毛皮、高いのよ~~









vantar








もちろん
編み物も。











このほかにも、リメイクのプロジェクトや陶芸・絵画作品なども
たくさん展示されていました。毎年、楽しみにしている展示会なので、行ってよかった!
みんなにたくさんのインスピレーションと、パワーをもらいました。



そして、これが今年の日本からの留学生、Sちゃんの作品のひとつ!

Gubbatacken




超カワ~♪

これも
ブンデンローゼンゴングと
呼ばれる織りの中のひとつ、グッバテッケン。

モチーフをずらずらと
織っていきます。

すべて彼女の
オリジナルモチーフで、
どれもすごく可愛いの!






far/ hus...

ボート





お空


おうち


ひつじ







skog/svamp/tipi




もみの木




きのこ

ティピィ (インディアンテント)




knacke/apple/appeltrad
夏至祭
ポール





りんごの木

りんご

クネッケ

ブロー
シッパ



sjovik!





からす


ママ羊



子羊









一番上に学校の名前が入っています。
ナイス!

私的には、クネッケが最高に可愛いーーーーー

せっかくなのでSちゃんに我が家に来てもらって、元気を分け合いっこしよ!ということで、
週末まるまる来てもらいました。
いろんなことを話し合って、笑ったり泣いたり。

それに、やっぱり元気の出るもと、スイーツも・・・必須ですね^^;

banan tart







チョコ
バナナ
パイ。

うま。






そして、今回のブッレは・・・・・

tsubu-an bullar

















初!つぶあんブッレ。
前回はこしあんだったのですが、これまたイケルぅ~


svart/vit sesami bullar




調子に
のって、
ごま
ブッレ。

もちろん
白ゴマ
黒ゴマ
両方
です~




月曜日、今年初めて夜中の気温が零度を下回りませんでした。
スウェーデンにも遅い春がもうそこまで来ています。
普通に生きて、毎日暮らせる幸せ。
やっぱり、おいしいご飯を食べて、元気なのが一番。
おいしいご飯(とスイーツ)たち、わたしのパワーになぁれ!


(パワーっていうか・・・カロリーになってるんじゃ・・・)





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がんばれ日本
もうこの2日間、ずっとPCにかじりつきっぱなしだ。
大変なことが起きてしまった。
昨日、午前中に知人に電話をかけた時、「日本、大変なことに・・・、ねぇ」と言われて
何も知らない私は、何だろう、3月9日のM5の地震のことかな、などと思っていた。
その直後ニュースを知って以来、テレビとネットに釘付けになった。
流される画像を見ては、ただもう涙が止まらなかった。

地震・・・

阪神淡路大震災を経験した私だが、このたびの東北太平洋沖地震のすさまじさには言葉が出ない。
規模が違う。
神戸の地震の時には津波はほとんど起きなかったので、話が違う。

今でも覚えている。
もくもくとあがる黒煙の立ち込める空をヘリコプターが飛び交う音の中、
近くの青空駐車場に停めてあった車に兄と座って、ぼうっとカーラジオを聞いていた。
全然用意なんかしてなかったから、ラジオがそこにしかなかったのだ。
暗い空と、バラバラバラというヘリコプターの音とで
戦争映画の1シーンに自分が放り込まれたような錯覚に陥りながら放心していたのが
地震当日だった。

幸い住居はほぼ無事だったが余震に備えて服を着たまま、靴とダウンを枕元に
おいて寝たときの心細さ。

1週間ほどたって決心して、当時勤めていた大阪の会社へ出勤しようとしたとき。
家族の分の食料もついでに買出ししようと、焼けだしにあった人のように背中にリュックを
しばりつけて自転車で小一時間トラックの往来する国道脇を走り、やっと西宮北口からは
運行していた阪急電車に乗ると、一つ次の駅から乗ってきたのは・・・
キャメル色のコートに手のひらに乗るほどの小さなバッグをつまむように持った
若い女性だった。お化粧もきれいだったし、肩先では巻き髪がきれいに揺れていた。
靴は当然パンプスだった。
ショックだった。
もう、『電車の動いているエリアに住んでいる』だけで、地震を体験してないかのような。
ああ、この人には分からへんのやわ。
どんなにすごかったか。

出勤しても、大体当時の上司でさえ「そんなに揺れたか?ウチは揺れへんかったぞ」
・・・・・・・。
大阪と神戸でも、もちろん神戸内でも程度の違いがあったのだからしょうがないのかも
しれないが、まるで「地震に遭うたからってそんなに大変そうに言うて」というトーンが
含まれていて、その温度差にまたもや暗い気持ちになった。

神戸の時、カーラジオで聞いた初めてのニュースでは「死者25人」だった。
それが瞬く間に5000人を超えていった。
ただ、先に言ったように阪神淡路では地震のみである。
避難しても、怪我をしていても、家に戻れば家は元の位置に建っているのだ。
だが、津波にやられてしまっては、あとから思い出の品を取りに行くこともできない。
阪神淡路のときも、家屋に下敷きになりながら救助を待っていたのに、火の手がのびて
生きたまま炎にまかれて死んだ人の無念さを思うと胸が張り裂けそうになるが、
何もかも泥水に呑み込まれて、探せないし探してもらえない今回の状況の悲痛さは
筆舌に尽くしがたい。

全身から消えない無念さでもって、それでも次々とニュースや画像をチェックせずには
いられない。何もできないのに。変な焦りがあって、見ずにはいられない。
いろんな知り合いが、「日本=ヒロコ」という連想で電話をくれる。
私の家族の安否を気遣ってくれる人がここにもいる。


なんだか、今日は気分のせいか、文語調に。
でも、こういうのも見つけました。


http://www.youtube.com/watch?v=UNbJzCFgjnU

地震、津波、どちらも起きてしまって、それはもう悲惨の一言だけれども、
悲しくて力の出ない、やりきれない気持ちの中にも
前に向いて進む力も必要だと思わせてくれる。
3月12日、日本がつながった。私たちは、つながることができる。
このCMを見て、また別の涙がとまらなくなりました。




PS.
CMソングを歌ってるマイヤ・ヒラサワは、実はスウェーデンのアーティスト。
お父さんが日本人。(日本では彼女デビューしてたのね、最近)
彼女が日本語を話せるのかどうかは知らないけれど、たまたま出合ったものに
彼女の歌が使われていることが、遠くスウェーデンで日本を思う私の気持ちにシンクロして、少し嬉しくなりました。





アンティークメッサ
「自然とアンティークに囲まれたほっこり生活」なんて謳ってるわりに、
アンティークの記事がぜんぜん出てこない~と思われているのでは・・・。
と、前々からちょこっと気にしていました。笑
アップしないのではなくて、アップできないくらい増えてるからという理由も(アイタタタ)
あったりするのですが・・・。^^; 

で、(やっと)アンティークのおはなしです。
2月半ばのストックホルムのアンティークメッサに行ってきました。
最近はネットでのアンティークの売買が主流になってきたため、
店を畳むアンティークショップが多いのが少し寂しいかぎりですが、
こういうメッサ(メッセ、市)があると店主と直接話せたり
それに交渉できたり(これ大事!)するのも楽しいです。

いつものメゾン・ド・さとこに1泊予定でレッツゴー☆

今回はなんと、初の『フリ連れ』です。危険です。
「あちこちにガチャン、パリンがいっぱいあるからねー(恐い目でキッ)!」と言い聞かせて
出かけたものの、まあフットワークの悪いことったら。ノロノロと見て回ります。
カメラを持参するのは最初からあきらめてたので、会場の写真はナシ。涙

それに、メッサも毎回テーマがあり、出ている店の顔ぶれも変わるのですが、
今回は可愛いアンティークというより、私が『本気アンティーク』と呼ぶ、
100年以上前のお宝アンティークが会場の5分の1~4分の1くらいあって、
「お呼びじゃない」エリアがちょっと大きくてがっかり~

でも、ちょっとだけど、あれこれ見ながら見つけたものは、やっぱり嬉しい。

nalbox























これは、上のクロスステッチの刺繍の部分がかなりぼろぼろなのだけど
いちおう用途としては針山で、針などを入れるミニ引き出しが愛らしい。
机や台などに挟めるように、下に木製のねじみたいなのが付いていて
締めるようになっています。


bivax ljus












これは蜜蝋のキャンドル&キャンドルスタンド。
前からこのタイプのがずーーーーっと欲しくて、探していたのです。
びっくりするくらい高いアンティークのものを見つけて、
あきらめかけていたところ、
手に出るお値段のものにやっと出会いました。

長い縄状のキャンドルを、このハサミみたいなので挟んでおくと、
火を灯したままにしておいても挟んだところで消える仕組みになっています。

今の悩みは、この縄状の蜜蝋キャンドルを使い切った場合にどこで入手できるか?です。笑

korg
















また買っちゃった。かご。

今回買ったのは向かって右のかご。
このかご、実はアンティークではないのです。


まったく同じモデルのアンティークと並べて二つ売られていたのですが、
古いほうはギシギシとかごの目がゆるんでいて、角に小さい穴が
開いていたので、悩んだけど新しいほうにしました。

基本的に持ち手が太いごつごつしたタイプのかごが好きなので、一目ぼれ。
おまけに、これは持ち手が中心に付いてなくて端寄りについているので
壁にかけて使うことも出来るし、手に持って歩いたときも膝にかごがぶつからない
不思議なバランスなところが気に入りました。
現在は玄関で手袋や帽子を入れるのに使われているんだけど^^

食器類ももちろん好きですが、欲しいものはもう一通り揃ったので(恐い~)
最近は見に行ってもこういう少し変わったものに惹かれます。
前みたいに両手にワンサカ抱えて・・という買い方ではなくなりましたが(笑)
こういう買い方が楽しいと思えるようになってきました。
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