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happy swedens dagbok

北欧スウェーデン・ダーラナ南部に住むhirokoの 自然とアンティークに囲まれたほっこりした毎日をつづります。
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2016モンブランカレンダー・ファイナル No.43〜50
ようやく去年のモンブランカレンダーが最終日を迎えました。

最終日は関東から関西へ移動だったのですが、実はこの日、ひどく情けない
プランを立てておりまして。
関西でモンブランといえば名前が挙がる店のなかに、奈良の名店があり、
それもまた吉野の山のなかという、桜の時期でもなければ足を踏み入れる
ことがなさそうな遠方。神戸の実家からは実に2時間40分もかかり、更に
東京から関西に着いた足で向かうにはあまりにも長い移動に心が折れそう。

奈良かあ。遠いよなあ。行かないよなあ。

と思っていたのに、モン友のKさんが「関東も関西もあちこち食べたけど、
やっぱり奈良よ

とのたまった一言が忘れられず。

「そうだ。奈良、行こう」

ということで、まあ〜大昔にスキーに行ってた頃以来、とうとう夜行バス
というものに手を出してしまいました。これなら東京からなんとか
奈良の橿原神宮の近くまではバスが一気に行けるのです。
実家や大阪から往復する元気はなくても、片道ならなんとか。

で、バスには銀座三越でピックアップしたモンブラン「小波」を持って、
「いざ、奈良へ」

早朝到着しての時間潰しに、一応初めてだったので橿原神宮を詣でてみたり。

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人気のない境内は、厳かな気分にしてくれます。

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お参りをしたら、人生でおそらく2度目の近鉄電車に乗って、吉野へ。

吉野の中でも「六田」という小さな駅を降りて、しばらく歩き。

あれ? このへんのはずなのだけど、通り過ぎたかな?

近くのスーパーでお店のことを聞くと「駅の方向へ戻った所にありますよ」
あれ、やっぱり通り過ぎてる。

戻ってみて、到着して、わかりました。

なんと、、、




HPには「火曜定休」と書かれているのに、月曜日なのにお休みでした。



ちょっ。。。。


ショックで口がきけません(1人なのでもともと喋ってませんが)。

あいたぁ、、、、、痛い。痛すぎる。
「定休日、月・火」だなんて。私に黙ってなんてことを。

後から調べると、なんと食べログでは「月火休み」との記載が。
いや、だって、お店のHP信じるじゃないですか、普通。

2016年は散々「急な定休日」に振り回されましたが、これは道のりが
道のりだっただけに、しばらく立ち直れませんでした。
私、ここに神戸から、いえ東京から、いやスウェーデンから来たのよ。。。

がーんがーんがーん。
帰りの近鉄電車の中では、持っていた鎌倉五郎の「小波」をヤケ喰いです。

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9個入り、という表示で972円。

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どかんと作ったものをあとから9マスに分けたタイプですね。

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こちらは底が芋栗きんとんで出来ているということだったのですが、
いわゆる「お芋のモンブラン」とかは絶対食べない私でも、意外に
栗の味を邪魔しなくて、おまけに和菓子っぽくなくて、なかなかのお味。
栗ペーストも美味しくて、かなり納得の一品、ちゃんとモンブランでしたよ。
「9個入り」という表示は大げさかな?「9口入り」という感じ。
傷ついた心に優しく沁みるモンブランでございました。。。ちーん。

大阪で「ミナミ」と呼ばれるエリアにほとんど足を踏み入れたことのない
私でしたので、せめて1品くらいは、と阿倍野近鉄で買い求めたのがこれ。

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大阪・帝塚山のポワール。私も名前だけは知っていました。

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ムラシャンがあるということは、メレンゲに期待して宜しいですね?

続いて大阪の中心部へ。
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南船場のルシェルシェ。とってもおしゃれなお店でした。

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「生クリームに少し塩がアクセント」アクセント、ねえ。。。
とても評判の高いこのお店ですが、「生クリームに塩」、ねえ。。。
これが吉と出るか凶と出るか(私にとって、ですが)。

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心斎橋のホテル日航大阪。そういえばホテル系ってほとんど食べてないな。

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さすがに雰囲気はバッチリなロビーでございましたよ。

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更に移動して、本町の鴨鍋うどん。ではなくてW(ドゥブルベ)・ボレロ。
アイアシェッケとやらが有名ですが、目もくれず。

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むむ。期待できそうなルックスですよー!

西宮北口へ移動して、さらにもう1個買ってから、いざ食べ比べです。

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私のモンブランハンティングを呆れながらも応援してくれる、心の友・
naちゃんのセッティングで可愛くして頂きました。

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まずは最後にゲットした西宮北口の「エイジニッタ」のもの。400円。
本当は栗違いでモンブランは3種類もあったそうですが、訪問時には
これだけだったので選びました。栗ームが白っぽいですよね。

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うーん、ロールケーキ底だ。ボトムがロールケーキになると、一気に
「子供さんも大丈夫」なファミリー味になっちゃうんですよね、私見ですが。
もっと大人味のモンブランを待っていたので、これは違いました。

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同じ意味では、心斎橋のホテル日航大阪のものも、ロールケーキ底。
迷ったのですが、ホテルのケーキっていうのもどんなものかと思い購入。

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栗が2粒入っている、、、、以外に特筆することがなく。あまりに普通の
モンブランでした。ホテルなんだから、もっと頑張って欲しいなあー

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帝塚山のポワール。ケーキ周りのフィルムを剥がすと、以外に底部分が
大きいことに気づきました。またスポンジだわ。。。涙

こちら、断面図の写真を撮り忘れ。分厚いスポンジケーキにはお酒と
シロップが打ってあって、スポンジの下にはさらにパイ生地もありました。
チョコ飾りが余計だったけど栗ームは良いお味でしたよー
しかしいくら帝塚山マダム御用達のお店だからって、950円は無いんじゃない?
構成要素がやや多いとはいえ、複雑でもないのでこれはコスパ悪すぎ。

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南船場のルシェルシェ、594円。塩入りの味を試してみましょう。

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あちゃー。私には「塩生クリーム」の良さがわかりませんでした。
この塩味以外は完璧!な出来だったために悔やまれます。栗ーム、生クリ、
メレンゲともに秀逸で、人気だけではない確かなお店だと良くわかります。
「塩がアクセントになってて良い感じでした!」などとコメントを残せる
人と自分の舌との違いに思いを馳せた1品でした。惜しい。

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この日、期待を込めてトリにまわした、Wボレロのモンブラン。540円

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待ってました!この「おお〜♪」感!!
カリカリ底のメレンゲに無糖の生クリーム、どこかからオレンジの香りが
するな、、と思ったら後で栗のペーストにオレンジのお酒が使われてたと
知りました。ふう〜ん。裾まわりに貼り付けてあるのは、ヘーゼルナッツの
ダイスでした。お店のサイトを見ると、メレンゲにはアーモンドパウダーを
増量してあって、さらにメレンゲ表面には自家製ジャンドゥーヤを塗ってある
のだとのこと。これこれ、こういう「作ったどー!」という感じの
モンブランに出会うと、やったーって感じがしますよね。
Wボレロにはもう一つ違うモンブランがあって、そちらのほうが人気かも?
というらしいので、ぜひ期待したいです。今年はそっちも行ってみよう。

で、ここで終われば有終の美だったのですが、家に帰ってから自宅近くの
ケーキ屋さんのモンブランも1個食べてしまいました。

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以前ここの生クリームのショートを食べた時は素直に美味しい!と思ったの
ですが、モンブランは、、、

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栗ームが美味しかったので「お!」と思ったのですが、ロールケーキ底
(ショックNo1)で、そのロールケーキが黒糖かコーヒーかわからない不思議な
風味で(ショックNo2)、風味はするんだけど香りだけで味が無いの。謎。
そして謎味のロールケーキの上の卵色は、カスタードではなくてプリン!
ここでまさかのプリン乗せ(ショックNo3)!不思議なケーキでした。。。

はあ。これで全部です。食べに食べた49個でしたね。

さて、モンブランクイズの結果は、、、ドルルルルルル・・・

じゃんっ☆

なんと「48個」でエントリーしてくれた、兵庫県のN.Sさん!超ニアピン賞。
実はN.Sさんは2年前にも優勝した方なので、王者返り咲きです!すごーい

みなさんのクイズ予想、大変良識的な常識的な数字が多かったです。
つまり、ヒロコは皆さんが思うよりももう少し、、、いや、ずっと、、、

アホやということです。


49個食べてみての感想は「もうこんなバカなことは2度としない」でした。
しかし今年の帰国の予定を見ると、WSの合間に食べたいモンブランのメモが
去年の教訓が全く生きていない数字でした。やっぱりアホや。。。

さて、本日帰国にて明日より(私の)新シーズン・モンブラン2017が
始まります。みなさんどうぞヒロコを温かく見守ってくださいませ。
「しょうがない奴だ」、と、、、、。


ーーーーーーーーーーーーーーー完ーーーーーーーーーーーーーーーーー
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終わらないモンブラン2016 No.36〜43
日本への里帰りの日が迫って来ました。日本に出発するまでに
去年のモンブランカレンダー終わらせたかったんですが、どうなるか。
荷造りの心配もしながら、続けてみましょう。じゃないと、帰国したら
「モンブラン2017」が私の中では始まるのだからして^^;

この日は、ワークショップの参加者さまの中に、埼玉から来られるという
リピーターさんがおられて、前日のラトリエ・モトゾーに続いてこの日も
「一生のお願い!シャンドワゾーでモンブラン買うて来て!」のリクエスト。
その楽しみのあまりに朝はモンブランを買わずに手ぶらでWSへ向かいました。


すると。


なんということ!!

私のモンブラン好きを聞いて、地元のオススメのお店のモンブランを持って
WSへご参加くださった方がおられました。。。!!!うわ、、、感動!!

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千葉県の習志野のお店、パティスリー・ヨコヤマさんのモンブラン。
なんと2種類も持って来てくださいました!!きゃー

1回目と2回目の間の休憩時間に頂こ♪ うふっ♪

と思っておりましたら。

なんと、、、、夏にダーラナまで遊びに来てくれたOちゃんがWSにも
参加してくださっていて、「差し入れです!」って持って来てくれたのが
さらに埼玉からモンブランが2個!!

そして、彼女を介してお知り合いになった方からも「差し入れです」
きゃー、千石の、トレカルムのじゃないですかっ♪
「2種類あったので両方買って来ました」え、2個?


えええええええ!

どゆこと?


・・・こういうことです。


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うわちゃーーーー。短い休憩時間に全部頂けるかしらん汗


そこへこの日唯一お願いしていた「シャンドワゾーのモンブラン」を持った
Sさんがお見えになって、大量のモンブランを前に座っている私を見て

「えっ。。。。」


あ、ちが、、、違うんですーー、
そんなにたくさんになるつもりでお願いしたんじゃないんですー、
てか毎日こんなに沢山食べてるんじゃないんですー(いや食べてるか)、

と言い訳しても、もはや「彼女のいない間に6人の女の子を連れ込んでたら
部屋に彼女帰って来た状態」みたいな気分になり(どんな例えだ)。

しかし言い訳をする時間よりも急いで食べねば。とにかくスタートです!笑

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千葉のパティスリー・ヨコヤマさん。頂いてから初めて調べたのですが、
パティシェさんがすごい受賞歴で「県内最強のパティスリー」なんだとか!
期待膨らみます♪

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すごいすごいすごーい☆ 今まででこんなにメレンゲが大部分を占めてる
モンブランはなかったんじゃないかしら。下から押し上げられて、一粒栗と
生クリームが苦しそうなくらい。場所がキツキツになっています笑
メレンゲ大好きな私にはたまりません〜〜〜

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そしてヨコヤマさんからはもう1点。
後から調べてわかったのですが、先ほどのはどうやら洋栗のモンブランで、
こちらは熊本の丹沢栗を使ったものだそう。いざ、実食☆

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す、、すごい!これもまた「モンブランの中に占める一粒栗の容積が最大」
なんじゃないかしら。とにかく、特大の一粒栗がデンと真ん中に入っています!
生クリーム、ここでも追いやられています笑
こちらの底はダックワーズ。ダックワーズの上に微量のカスタードも。
こんな美味しい和栗のモンブランが通年商品だなんて!!習志野市民は
シアワセだなあー

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続いてOちゃんから差し入れに頂いた、埼玉のプレザン・パッセさん。
箱から出すときにちょっと傾いちゃった、ごめんなさい。

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もぐもぐ。ん、美味しい! 栗ームと生クリームの比率が理想的だわ♪
ここのはタルト底で、普段は私はタルト選ばないのですけれど、
このタルトは美味しかったですよ〜
(Oちゃんからは実はもう1点頂いたのですが、おいものモンブランだったので
ここのブログでは取り上げませんでした〜m(_ _)m ごめんよOちゃん)

続いて、トレカルム。

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このメレンゲのビジュアルだけでとっくに惚れていました。素敵すぎる。
トレカルムといえばこれ、というくらい有名なモンブランなのですが、
中身にカシスのアクセント、、というので二の足を踏んでいたのです。
それをこうして味わう機会を頂けるとは、ありがたいです!!多謝!

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おいしい!! 
周りのポキポキしたメレンゲは実はコーヒー味で、底のダックワーズにも
クルミが入っていて。全体的にも栗よりはナッティーな香りが漂うのは
どこから来てるのかしら。と思って後で調べたら、カシスの部分には
ブラックベリーも入っていて、そのmixをクルミリキュールのクリームに
入れてあるのだそうです。すごい工程ですね!!!
いつも私が食べている同じようなモンブランとは全く違う、
「モンブランというカテゴリーを借りたすごい美味しいケーキ」でした!

そして、トレカルムには「和栗のもあった〜」と頂いたのがこちら。

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和栗モンブラン。外観はノーマルですよ?

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と思ったら中も王道でした!
しっかりよく焼きメレンゲ、生クリーム、栗ーム。私の大好きな構成です。
こちらは「モンブラン・フュメ」というもので、外側の栗ームに
燻した香り付けをしてあるのだそうです。気づかなかった、、、
王道構成だけに安定した美味しさ、さすがでしたよ!!

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そして本日のラスボス、川口のシャンドワゾー。
会いたかったよ〜〜
トレカルムの和栗のものと外観は似ていますが、ずっしりと重くて大きいです。

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気になる内部はこれ!みっしりとぎっちりと詰まっています。
外側に太く絞られた栗ームの分量もすごくて、栗の味がしっかりします。
珍しいサブレの底で、重たくてどっしりとした甘さのクリーム類を
さくさくっと受け止めてる感じ。お、、美味しひ、、、

MOORITさんのWSの午後の部が始まるので、大急ぎでした。

ここで、僭越ながら、恐れ入りますが、憚りながら、お願い申し上げます。
もしも、もしも、今後ヒロコに差し入れをしてあげようなんて考えてくださる
危篤な素晴らしい皆様がおられましたら、是非ぜひ事前にご連絡を、、、、
短時間に7個はいくら私でも無理です笑 
自分だけですでに限界まで予定を組んでいる日がほとんどです(#^.^#)

無事MOORITさんでの午後の部も終了して、東京はこの日が最後。
前日に予約していた、鎌倉五郎の「小波」モンブランを無事ピックアップ
したあと、まだ行きます。夜遅くまで開いているお店があるんですよ〜 
(ちなみに銀座のみゆき館では夜の23時まで超美味な和栗のモンブランが
食べられるという危険なカフェです。私は朝に行きましたけどね^^d)

恵比寿のレザネフォールが銀座の東急プラザにお店を出していて、そこが
21時まで開いているというので、WS終了後に行って来ました。

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可愛い。。。。! 上に乗ってるロウソクの炎みたいな形のは、生クリーム
じゃなくてメレンゲなんですよ〜

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包んで頂いている間にもショーウインドウのプティフールの美しさに
釘付け。マカロンと同じサイズのミニモンブランも可愛いよーー

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で、そのロウソクモンブラン。(違・・)

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結構複雑な構成ですよ!
パイ底、ダマンド生地、ダイスに切った栗、ほんのすこしのカスタードクリーム、
生クリーム、そして外側の栗ーム、ろうそくメレンゲ。すごい工程ですね。
でも食べてみると、これらがきれいに上品にまとまっているから驚きです。
こんなにたくさんの要素が、バランス良く綺麗に収まっている感じ。見事です。

2017年のモンブランはもうこのロウソクじゃない新しい構成だそうで、そちらも
きになるところですが、残念ながらこの東急プラザのお店は今月末で閉店になるの
だそうです。新しい試みだったのだとは思いますが、洋服などのフロアに1店だけ
ポツンと洋菓子店がある、、という形態だったので、難しかったのかも。
銀座では他にもダロワイヨの本店が今月中旬にクローズしたりして、
なんだかなあ、という感じです。百貨店で買おう。


と、ここまででNo.43です。モンブランの数当てクイズに予想を頂いた方、
ほとんどはもう通り過ぎてしまったのではないでしょうか。
でもこのあと、関西に帰ってからまだ数日あるんですよね、エヘヘ。







急ぎますよー モンブラン2016 No.31〜35(追記しています)
さあ、モンブランの残りも急いで片付けちゃいましょう。
でもやっぱり今日でもまだ終わらないんだけど笑
ノールビンドニングで検索して来て下さった方がおられましたら済みません。
「なんだ、モンブランのブログか、、」と思われたかもしれませんが、人違い
ではありません。どうぞ見捨てずに後少しだけお待ちくださいm(_ _)m

さて、都内に入って2016年の10/29はMOORITさん1日目でした。
とはいえホテルが築地に徒歩圏内だったことから、朝ごはんはいきなり。

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うふっ。海鮮丼♪

さ、朝ごはんを食べたらWSの前に買い出しです。
朝早くから開いているこちらのお店に伺いました。

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新橋にある巴裡 小川軒。レーズンウイッチが有名です。

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開店直後に着いたのに、すでにたくさんの人で大にぎわい。

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手間のかかるモンブランだって、朝イチからばっちり揃っています。素敵。
大量注文の人の合間に「モンブラン、1個」と告げてお持ちかえり。

さて次は松屋銀座のルスルス。本店は東麻布です。

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うーん。小さい。なのに、この値段。でも買っちゃう。

松屋銀座で他に気になっていたのはリベルターブルなのですが、

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季節限定、和栗の、、、というのを出しておられたのを見ましたら
「イチジクと赤すぐりのジュレ」が混入している模様。イチジクは
大好物なのですが、モンブランに入れちゃイヤ〜〜T_T

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ここの定番のモンブラン(写真右、シャルムという名前でした)は
なんとメレンゲにまさかの「ポルチーニ茸入り」。ちょっとまってよ。。。
チョコだカスタードだが入っただけでもう買わなくなっちゃう私が、
キノコ入ってるの買うワケが。
でもこの左の、ニュアージュというケーキはかなり惹かれました。上に乗ってる
生八ツ橋みたいなのが栗のペーストなんですもん!おまけにムラングダマンドが
美味しそう!でも杏が入ってて、アーモンドクリームも入っているということから
アーモンド味メインと推察して今回は脱落。次回あったら食べようかな。

諦めて松屋銀座を出た後も、さらに銀座のデパートをはしごします。

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おおっ。和光です。
モンブランを買う勢いがなければ一生足を踏み入れることがなかったかも。

本当なら優雅にティーサロンで2000円近くもするモンブランをデセールで頂き
たかったのですが、なんせ時間が。値段で諦めたんじゃないですとも、ええ。

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こちらは年間商品のモンブランと思われ。

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アネックスのティーサロンにはなんとモンブランが3種類。迷います。
すでに2個買っているので、あと1個が限界。この茶色いのにしてみました。

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さあ、お仕事の本番前に揃った3種類。行きます!

だいたいいつも買った順に食べるので、まずは小川軒から。

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優しいけどしっかりした色味の和栗モンブランです。702円。

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栗の味を本当に思いっきり出したかったんだろうなと思えるすごい1品です。
ただ栗の味で勝負しようとしているせいか、生クリームが少なくて、じゃっかん
喉が詰まりそうなレベル。きっと周りのそば状の栗ームにもあまりクリームを
加えず作っておられるのでしょう。ほくほくした食感がお好きな方には絶対
オススメのモンブランです。また、栗の味を押し出す為に砂糖を控えたのか、
ちょっと甘さが控えめすぎでした。お茶をしっかり準備して飲み込みたいですね。
中に入ってる蒸し栗も大きかった!ホクホク度なら満点でしたね。

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続いて菓子工房ルスルスの。小ぶりながら648円。
どれくらい小さいかというと、高さ4cmなので直径もそれくらいでしょう。

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「利平栗の」という名前ですが、中に入っているのが利平栗の渋皮煮、
外側のそば状の栗ームは熊本の球磨栗なのだそうです。小さい小さいと
文句ばっかり言っていましたが、味は良かったです。バランスがとても良いと
言う感じ。メレンゲ底だったのも、私的には◎。

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さて和光のは「プルミエマロン(渋皮栗)」864円。

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さくさくのメレンゲと渋皮栗のモンブラン、と商品説明があったので選びましたが
案外に大人しい味で、拍子抜けしました。上に飾りで載っているチョコレートも
ほんの少しながら美味しいチョコを使っているのがわかって、さすがだなと思ったり。(もちろん別で食べましたが^^) でも特別な感じはなかったかな。。。

と3個大急ぎで食べてから何食わぬ顔(「何食わぬ」とはよく言ったもので)で
WSをさせて頂きました。みなさんから「今年は何個食べましたかー」などと
にこやかに突っ込まれながら、、、

そしてWS終了後に、夜になっていたのですが翌日の予約のために出かけました
(そこまでする。。。)。

銀座三越にある、鎌倉五郎。はい、和菓子がメインのお店です。
家族揃って「ごま半月」の大ファンなのですが、今回のお目当はこちら。

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んまあ。素敵じゃないの。

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こんな商品説明を見ちゃったら、買うしか。
9個入り、といっても、例えば赤福餅みたいなもので、ぎゅっと一緒に入って
いるので、2個が一人分って感じです(と、4.5人分のモンブランを「大丈夫、
たいしたことない」と思えてる自分がすでにどこかおかしい)。
この日は夜に高校のプチ同窓会があったため、これは明日用に予約して終了。
やっぱり1日3個、4個くらいが適量な気がします。悔しいけど。
(ここで「適量」って言ってるところも変よね、、だいたい、、)

※ここより追記

この日に食べたモンブランが3個って少ないなあー、って思ってたら。
2個忘れてました(エヘッ)。心優しき我が共著仲間の北村センセイに
お願いして買って来て頂いたモンブランだったんですよ〜〜

モンブランに目覚めてから、色んなモンブランを検索して回っていた時に
見つけた、独特なフォルムのモンブラン。「モンテビアンコ」と書かれた
それは、栗のあのウネウネクリームがどこにもなくて、ただもう真っ白な
クリームが円錐に盛られているもの。何これ!食べてみたい!
と思ったら、それはなんと当時はすでに閉店していた、表参道の
ソルレヴァンテというイタリアンレストランのケーキだったのです。

あ〜あ。閉店したお店のか。じゃあもう食べられないのね。
どんなケーキだったんだろう。。。食べたかったなあー。はあー。。。

と思っていたら。

そのお店のシェフが数年後に独立して出したお店にそのモンブランが復活
しているというのです。あの幻のケーキが食べられる!

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はふぅー。このお姿を拝める日が来るとは。感無量です。
新しく池尻大橋にオープンした「ラトリエ・モトゾー」はレストランではなく
イタリア菓子店なのです。WSで時間がなくてとうとう私は北村先生に
一生のお願い!ここでモンブラン買うてきて!とお願いしたのでした。

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いつもは周囲を覆う栗のウネウネが、山裾に固まっています。
この季節だけ「和栗バージョン」が出るのです。通年出ているのはイタリア栗の
「モンテビアンコ」、そしてこの和栗版は「モンテビアンコ・ジャポネーゼ」

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底の茶色いのは何かな。コーヒー味のスポンジかな?と思ったのですが
ココア味のメレンゲだったのだそう。
しかし、この圧倒的な生クリームの量!
朝食べた小川軒のモンブランに分けてあげたいくらいです。
こんなに生クリームで大丈夫?って思うのに、全然重たくないんですよ。
この生クリームが、普通のクリームじゃない。ただミルキーなのとも違う、
レモンのような爽やかさを感じるような、マスカルポーネとかが入ってる
ような気がするのだけど。とにかくスペシャルな味の生クリームです!
はあ。語っちゃった。夢が叶ったあまりに、、、^^;
和栗の栗ームがシンプルな味だっただけに、生クリームの印象がすごく
残った一品でした。

そしてなんとまだもう1個あったのですよ!

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きらーん。エルメさんちの。
エルメさんちにはイスパハンを始め、ナントカモンブランと名がつく
モンブラン兄弟が毎年山のように栗出される、いえ繰り出される訳ですが
こちらは「モンブランオマージュ」という一品で、お酒の効いたタルトの上に
栗と洋梨を組み合わせたというものなのだそう。ふむ。

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ほんとだー。洋梨のコンポートが入っておりました。
お酒が効いていると「うん、フランスだ」と思うのは単純すぎますか?笑

ということで、リッチなデザートになった夜でした。太る。






まだまだモンブラン2016 No.28〜30
ノル本もようやく手元に届いて、じんわりにまにまと眺めながら、さらに
この秋も日本に帰国してのノールビンドニングのワークショップの予定を
詰めて行っている毎日です。ノールビンドニングのことをもっとこのブログで
語るべきなのでしょうが、とにかく去年のモンブランレポを終わらせてしま
おうと思って、これを書いています。って今日まだ終わらないんですけど笑

さて、神奈川〜都内でムチャなモンブラン狩りを行った翌日はWSもなく
打ち合わせなどだけだったのですが、おとなしく3個食べてきました。
色々気になるモンブランをチェックしていると、ふと同じ駅にいくつも
食べたいモンブランのお店があることに気づきました。
その駅は。

千歳烏山です。

ケーキ好きなら外せない、「ユウササゲ」「ラ・ヴェイユ・フランス」
そして、このケーキ激戦区になった街に20年以上も店を構える老舗、
「キャトルセゾン」。この3軒を一気にハシゴします。

まずはユウササゲ。

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ミントグリーンが爽やかな甘さを予感させてくれます♪

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いつも見るだけ聞くだけだったあのお店に来れた、嬉しい!

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開店直後で、まだモンブランが並んでない。。。モンブランは、、、
「まだご用意できません」
がーんん。まじか。
しょっくう〜、、、ううう。。。

しかしこのまま去りがたく、違うケーキを見ながら取り敢えず気を紛らわせる。

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おいしそう。。。美味しそうだけど、、、心は晴れず。

厨房から出てきた他の店員さんが「お伺いしておりますか?」とニコって
聞いてくださったので、「あ、いやモンブランが欲しかったのですがまだみたいで」と言うと「お待ちください、あと5分ほどで仕上がります」


・・・・。


あるんじゃん!

最初の店員さん、ちょっと待てば出せますって言ってよ〜(泣笑)

でも嬉しくなって、気を取り直して店内で待つ。

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嬉しさでさらに2倍増しで美味しそうに見えます〜♪

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パンも置いていて、パン目当ての近所の方達もたくさん訪れてましたよ。
このクロワッサンダマンドなんてすごく美味しそうで心が揺れました〜

さて、駅まで戻って線路をこえて、今度は南側へまっすぐ進みます。

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キャトルセゾンのほうが先に見えてきました。

むっ。

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なるほど。ラ・ヴェイユ・フランスに先に行って、折り返す予定だったので
ちょうど良さそうです。

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出ました。名店、ラ・ヴェイユ・フランス。堂々たる店構えです。
店内も重厚な感じ。
店内は撮影禁止だったので、そのままモンブラン1個テイクアウトして
さきほどのキャトルセゾンへ戻ります。

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いっこ?

と思ったら、モンブランは注文をしてからひとつずつ作ってくださる方式。

いつもケーキ屋さんでは写真を撮る前に「写真を撮ってもいいですか?」と
一言必ずお伺いするのですが、キャトルセゾンさんでお聞きすると、お店の
奥さんがびっくりしたような顔をして、一瞬置いてから「え、、ええ、どうぞ!
ああ、びっくりした、聞いてくださるなんてありがとうね」と言ってくださって、
なんだか写真を撮らせてもらうのにこちらまで嬉しくなりました。

さて、そうして集めたケーキ3種。
キャトルセゾンを出る時に1時間以内に食べてくださいね!ときつく念を押された
のですが、千鳥烏丸から電車に乗る前にバッチリすでに3つの味比べをするつもり
でした!近くのベンチに座って、いざ、、とケーキを食べたわけですが。

なんと写真がありません。どうやら手違いでデータを消してしまったようで、、
うわーん泣

仕方がないので、画像をあちこちからお借りして、と。

まずはユウササゲのモンブラン。500円。
(画像は「京王沿線街はぴ」https://www.happy-town.net/archive/20612よりお借りしました)

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ふうわりとした優しくて繊細な感じのモンブラン。

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内部もシンプルなメレンゲ底、生クリーム、マロンクリームの3要素。
私の理想の構造です。
お味のほうですが、まずここのメレンゲ、とんでもなく美味しいです!!
私はメレンゲのお菓子大好きなのですが、ここの他のメレンゲ菓子も絶対に
おいしいはず!ムラシャンとか〜〜
ふんわり生クリは無糖っぽくて限りなくミルキー。淡い色の和栗のストリング
も、栗がしっかりと香って大満足の1品でした。LOVE。

次に「ラ・ヴェイユ・フランス」。520円。
(画像は私が愛読するケーキブログのnyaoさんのサイトよりお借りいたし
ました)

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ブラウンの店内の重厚さをそのまま反映したかのような重厚な色。
和栗モンブランが季節物として多くのパティスリーで提供される現在、
めずらしく洋栗一本で勝負されています。
「和栗和栗みなさん言わはるけど、ウチはフランス菓子やさかい、
フランスの栗で勝負してまんのや」という感じが(なぜ関西弁)。



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ガリッ。おや、中央にあるのはマロングラッセじゃなくて、メレンゲ玉です。
メレンゲは底じゃなくて、タルトダマンドの上に乗っているのでした。
ふう〜ん、楽しいー♪ と思って食べ始めたのですが、うーん。
ココアパウダーが邪魔だな。私は粉糖をふりかけてあるモンブランは嫌い
なのですが、ココアパウダーも同罪な気がします。繊細な栗の香りを消して
どうすんの。洋栗にはお酒を加えるのは鉄板のパターンではありますが、
「メレンゲ香らない栗香らない酒香る」というモンブランでした。

さて、最後のキャトルセゾン。店構えはおっしゃれーなパティスリーというより
地元で愛される喫茶店風ですが、浅い黄みを帯びた和栗のクリームがぐるりと
高く絞り上げてあるモンブランはとんでもないパワーを秘めていましたよ。

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上に乗った金箔と同じぐらいのゴールド感。よく見たら底もゴールド。

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(断面図のみ同じくnyaoさんのブログよりお借りしました)

おお!なかなかどうして!栗のほっくりした香りだけうまく残して、ざらつきも
ほどよく残して、でも食べやすい栗ーむになってて。うーん、これはおいしい。
「普通の町の喫茶店みたいなのに、すごい」と言われるのも納得の素晴らしい味。
アステリスクのモンブランとほぼ同じくらいのサイズなのに、これが476円と
良心的なのも好感度◎。

この3軒だけを目指して千鳥烏丸へ出かける価値、アリですよっ☆




モンブラン2016. No.19〜27(長文注意報)
はい、タイトルの数字は間違いじゃあありませんよー(汗)

さて、アンカーペグさんでとても楽しい1日&一夜を過ごしたあとは、
都内への移動なのですが、都内へは午後に入ればいいということで、じゃあ
まだ時間あるじゃん!せっかくパティスリーの激戦区にいるのですから
もうちょっと寄り道していきましょう。

ということで、アトリエ・アンカーペグの生徒さんで夏にダーラナにいらした
メンバーだった Iさんがなんとご好意で車を出してくださることに・・!
ああマツバラ幸せすぎてバチが当たりそう。
学生時代に私の憧れの車だった、可愛いMINIでお出迎え頂きました♪

行列ができる前に、、と、朝最初に向かったのはこちら。

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No.19 神奈川県の雄、北山田駅前のスイーツガーデン・ユウジアジキ。

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朝イチというか、まあ開店数分後に到着したのですが、すでに行列。
平日ですよ平日。
しかし超・超・美味しそうなケーキがずらりで、溜息のショーケースです。

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どうやら私はかぐや姫みたいな(竹みたいな筒状の)ケーキと、上に
くるん、としたチューリップのような飾りのケーキに惹かれるようです^^

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見ているとマダム達がばんばん選んで行ってらっしゃる。さすがに
まだ早い時間なので売り切れるかと焦ることはないですが、みなさんの
購買意欲におされつつ「モンブラン1つ」とささやかに注文をする私。

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おっと、忘れちゃいけない。ここは「安食ロール」というロールケーキが有名
なのです。WSにご参加頂いてから仲良くして頂いているKさんがご夫婦で
モンブラン狂ということでモンブラン情報交換をさせて頂いていたのですが、
今年のイナムラショウゾウの羽衣モンブランが今までのような前売り&当日券
予約&当日販売ではなく完全予約制に切り替えたと聞いて、私のぶんまで
予約して頂いて下さったのです。で、私がユウジアジキに行くよと言ったら「じゃ
安食ロール買って来て〜、あとで交換しましょ」ということになったのでした。

モンブラン食べ比べをするために、基本テイクアウトで1個ずつ、どんどん
ピックアップして行きますよ〜

次はこれまた江田の名店、アン・プチ・パケ。

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こちらは店内撮影禁止ということでしたので、さらっとケーキを拝見した
あと、モンブラン1個だけ買って出ましたよ。

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次も絶品モンブランの評判も高い名店、ナッシュカッツェ。
こちらも江田駅ですが、ちょうどアンプチパケと反対側方面。
車だとこういう中途半端な距離の移動が早い早い。最高です。

とお店に伺ったのですが、閉店してるかと心配になるほどの静けさ。
そっとドアを押すと開いたので「あのうー、、」と声をかけますと
スタッフさんが急にお休みになってしまってパティシェの方がお一人で
仕上げをしているところなのでまだケーキが出せないとのこと。
後で来ます〜と言って出直すことにしました。

お次はなんとなくピックアップしていたのだけど嬉しい大当たりだった
アトリエうかい。たまプラーザ駅が最寄りです。

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立派な店構え!!
中も想像を超える豪華絢爛ぶりで、私とIさんのテンションMAXに♪

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いちじくが美味しそうな「季節のタルト」
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一つのエクレアが指でつまむくらいしかない小ささで、仕事が細かい!

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焼き菓子がキュン死の可愛さで、ついふらふら〜と小さいほうの缶を購入。
まさかこれが私の焼き菓子人生の始まりになるとは。
日持ちを確認してスウェーデンまで大事に持ち帰ってこっそり食べたのですが
一口食べて良質な素材が使われているとわかる芳醇な風味にノックアウトされ、
家族に知らせず何日もかけてたった1人で食べきりました笑(太る)
いや〜、焼き菓子ってこんなに奥深いものだったのですね。参りました。


と脱線しましたが、お店の前にテーブルがあり、ケーキがそのまま食べられる
ので(喫茶コーナーではないのですが、おしぼりとお水を出して下さいました)、
ここでこの時点までに集まった3点を試食。

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ちなみに私がモンブランを食べるときの飲み物は、、、日本茶です。
普段はミルクティー党なのですが、和栗のモンブランをすっきり食べるのに
日本茶がとても合うと感じてからそうしています。

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まずはユウジアジキの和栗のモンブラン。780円。

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厚めのメレンゲ底がサクサク。他には生クリーム、栗ームというシンプルかつ
私にとってベストの構成です。生クリームもさすがの美味しさで、栗ームときたら
栗の風味がたっぷりで素晴らしかったです。栗ームの栗は渋皮つきだったかな?と
感じるようなお味でしたよ。

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続いてアンプチパケ。518円。なぜか断面図の写真を撮り忘れておりました。
この写真もブレてるし。すみません。

外側の栗ームは洋栗で、中のマロンペーストが和栗なのだそう(もう記憶が
ない笑)。この3点の中ではあまり印象に残らなかった模様ですが、ここの
ケーキは魔法のように美味しいらしいので、まあ好みの問題かもしれません。。

アンプチパケのモンブラン、以前は全然違う、変わった形だったんですよ。

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(画像はスイーツそのべさんよりお借りしました)

これ、かなり魅力的な構成だったんだけどなー。こっちが食べてみたかったです。

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アトリエうかいの和栗のモンブラン。580円。なんと我が兵庫県の三田地方の
栗を使用されているとのこと。やっぱり三田めぐりは正解だったのよ。

珍しくカップに入ったモンブランです。普段はカップ入りはちょっとマイナス印象
なのですが、さてこちらは。

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半ヴェリーヌ仕立てみたいだし、けっこう複雑な構成ですよ。栗が外側のそば状の
栗ームのほかにもダイスの栗があってこれがまた美味しい!良質な生クリームは風
味満点だしメレンゲもカリッと!そしてなんとメレンゲの下に極薄スポンジを敷い
て底にはヴァニラソースと栗ソースが・・!カスタードクリームには大反対派の
私もこのヴァニラと栗のソースづかいにはヤラれました。さらに普段はアンチ・
スポンジ派でもある私ですが、ソースが上のメレンゲに沁みないように気を使って
敷かれた極薄のスポンジはもう嬉しい心配り以外の何物でもないなと思いました。
この複雑さ・美味しさで580円はお見事としか。

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この可愛さに負けてしまったお姉さまのプチエクレアも味見頂きました〜

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再びナッシュカッツェに戻り、無事モンブランをゲット。580円。
「60分以内に食べるモンブラン」としても有名ですよね。
ナッシュカッツェさん近くの公園で味わいます。

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よく焼けて香ばしいメレンゲにふわっと生クリーム(無糖かな?)、そして
栗がぐわっと香る栗ームの正統派・完璧モンブラン。
ふと気づくと栗ームにやや渋皮の風味が感じられて、ユウジアジキのモンブラン
(780円)と味が酷似していたんですよね。
同じ味なら並ばず買えてコスパ抜群のナッシュカッツェ(580円)の勝ちかしら。

道すがら、なんとなく関西ふうのアクセントもあるIさんに車内であれこれと
お話をしていますと、奇跡か?と思うようなすごい事実がわかりました。
私もIさんも父親の転勤で数回転校しているのですが、なんと同じ小学校に
行っていた時期があったのです。ええーーーっ!!ぎゃーーーーっ!!と
車内で2人で絶叫しました。ありえへんありえへんありえへんーーーって言って
たくさん笑いました。いやあ、こんなことってあるんですね。人生最高。

モンブランハンティングに快く車を出してお時間をくださった、先輩(同窓と
わかったのでもはやそう呼ぶ)Iさんに大感謝しつつ、胸も胃袋も満たされて都内へ移動です。


ここまででNo.22までです。タイトルを見てギョッとされた方、はい、
このあと都内でハンティング続きますよ〜。

都内での用事があっけなく済んでしまって、時間がたっぷりできました。
これは危険。一度「どこまで買えるか」を試して見たかったんですよね〜
自分の限界に挑戦だ☆

ということで有名店を攻めますよ。
No. 23 アステリスクのモンブランクレメ。これは先述のKさんの旦那様の
ほうのイチオシということで買いに行ったのですが、

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・・・もう、こんなものにまで反応するようになってしまいました。
もんぶら、、、んじゃなかった、おにく屋さんでした。紛らわしい笑


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さてこちらがほんとのアステリスク。代々木上原です。

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前もって知ってても大きいなあ。アテスウェイとサイズはいい勝負かも。

次に少し歩いて代々木八幡のフラウラへ。

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憧れ続けていた期待・大のお店です。
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落ち着きのある店内と上品な接客で、「ぜったい美味しい感」ビシバシ。
この見た目に衝撃を受けて興味絶大だったので、買いに来れて嬉しい。

この後、新宿駅までの移動中に魔が差して伊勢丹を覗いてしまったのが運の尽き。

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なによこれ。。。。

いや、知ってましたよ、長野の小布施堂がすごいことになってるということは。
「朱雀」というお菓子を求めて、8時半から配られる整理券に6時半から行列が
出来ているというクレイジーぶりだそう。お店開くの9時よ。。。
本店のカフェえんとつで出される「モンブラン朱雀」(名前ややこしいな)とも
違うという、こちらの伊勢丹限定の「朱雀モンブラン」(どうちゃうねん)
強気の値段、1458円!でも1日50個限定!うーん、うーん、うーん
SATSUKIのスーパーモンブランを食べたと思って買っちゃおう!

と、後先かえりみずに買ってしまってからイナムラショウゾウの「羽衣
モンブラン」とユウジアジキの「安食ロール」をモン友Kさんと物々交換し、
さらにモンブラン情報交換。新宿駅で立ち話で情報交換している私たちって。

ここまでで4個持ってるのにまだ移動します。
スイーツの聖地・自由が丘へ到着しました。もう日は落ちています。

1軒め。パリ・セヴェイユ。
重厚なドアを開けて、パティスリーというよりはシックな喫茶店のような
趣のお店に驚きつつケーキを拝見。こちらのモンブランは金土日限定なので
私はWSをやってる限り永久に食べられないんですよ。。。涙
他に栗系があればと思ったのですが、選べず、まさかの手ぶらにて退店。
こんな有名店で手ぶらって!でももう自分がすでにこれ以上食べられないの
知ってるから、。。。

だってもう1軒行くんですもの。かの有名なモンサンクレールへ。

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モンブランを詰めて頂いている間、「ショーケースの写真を撮ってもいいですか」
と尋ねると、「どうぞどうぞ。いっぱい撮って行ってくださいね♪」と
店員さんがとても気持ちよい接客で、日も暮れた雨の中を歩いてきた気分も
かなり癒されました〜(イケメンだったし)。

ということで集めた5個のモンブラン。 じゃんっ

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(大丈夫ですよ、1人で食べたわけではありません。お友達と半分こ)

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まずはアステリスクのモンブラン・クレメ。
なんだかガッチリした感じの外観。ナンタケットバスケットみたい。

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で、実際にガッチリしてました。外側の栗ームはバタ栗いえバタークリームが
多いのでは、、、?そんなに冷えてないのにガッチリ感が消えません。
カポッて取れそうなくらい。内部のマロンクリームがほんのちょっぴりなので、
そこにたどりつくまで延々とバタクリ生クリを食べないといけないので、
ちょっと重かったです。

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つづいてNo.26 イナムラショウゾウの羽衣モンブラン。たしか700円ほど。
今まででも1年に10日ほどしか作っていないとかで入手が超困難でしたが、
困難と聞くとさらにモンブランハンター(誰?)の血が燃える。
スピード勝負のツイッターでもやってれば情報は入ってくるんだろうけど
いつから予約スタートするのかもわからない。ましてやスウェーデンから
電話予約するほど愚かでもない(ここまでで十分愚かだけど)ので困って
おりますと、なんと2016年より完全予約制に変わるという。おまけに
偶然見ていた食レポのサイトで「今日から予約開始」という文章を発見して
大慌てでモン友のKさんにメッセージを送って私のぶんまで予約を入れて
いただいたのでした。ありがたい〜〜〜
(ちなみに2016年は10/4〜30までの販売でしたよー)

うやうやしく包まれたガーゼを開くと、肉まん型モンブランが鎮座。

antiaginglaboより
(なぜだかうっかり断面図の写真を撮り忘れたので、画像はantiaging.laboさん
よりお借りしました)

前情報で「周りの栗には砂糖以外なにも加えていないので和菓子のよう」と
いうことは聞いておりました。しかし、ほんとに栗!なのね。栗感、凄いです。
ワタシ的には「モンブラン」は栗と生クリームの分量バランスってすごく大事だ
と思っているのですが、このモンブラン。生クリームがご覧のようにあんまり
入っていないのです。生クリームって甘さとかではなく口どけをよくするため
みたいな意味もあると思うのですが、栗きんとん部分ってそんなに湿気がない
ので、このモンブランは食べてると口がパサパサしてきて飲み物必須。
まさに和菓子を頂いたあとにお茶を頂くときのようになってしまう。うーん。
栗好きにはたまらないモンブラン、されど栗すぎるというのも微妙とは。
栗の量・風味ともに素晴らしいのは認めます。生クリームが無いぶん、濃厚な
味とも言えます。でもここはもっと生クリームをしっかり入れて洋菓子寄りの
バランスで作ってあるほうが私は好きかな。(何様発言お許しを)


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続いては独特のフォルムでずうっと憧れていたフラウラのモンブラン。
メレンゲって横に付いててもいいんだ!と目からウロコ。594円。

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ああ〜、いいですね。私にしては珍しくタルト底だったのですが、もう
ここのは絶対食べると決めてたので。外の栗ームと中にちょんと入っている
マロンクリームは同じクリームみたいです(丹波栗でした)。
タルトダマンドがそれほど分厚くなく、アーモンドが香ばしくて超美味しい。
でも栗の香りも邪魔してなくて。栗ームと生クリのバランスは最高じゃないか
しら。はあー。美味しかったです。

このあたりからモーローとしていて写真の撮り忘れが多発。

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モンサンクレール、期間限定の「利平栗のモンブラン」630円。
こちらも断面図撮り忘れ。他にふつうの「モンブラン」というのも
あるそうで、そちらは中に栗ームがずどんと真ん中に入っているのですが
こちらは中央に栗がひとつぶ。底のメレンゲがパイ風味というか、軽い
塩味(塩キャラメルみたいな?)を感じるのがアクセントで美味しい。
(今思えば塩味はメレンゲだったのか、それともメレンゲの上の栗ームに
ちょっと塩を仕込んであったのかは定かではありません。。。)
生クリームは無糖で、他の要素を繋げるための存在として完璧な量。
満腹だったのに完食したくなるような絶妙なバランスで美味しかったです。

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ラスボス登場。小布施堂の「朱雀モンブラン」しつこいようですが1458円。
御輿に乗って箱入り娘さんが、そろそろと出てきましたよ。

ところがこちらも断面を取り忘れるという失態。

こちらの箱入り娘さん、木の板に乗って登場のわけなのですが、これが
残念。木の香りがケーキに移ってしまって下の方が食べられない。
(気にしない人はもちろん食べられますけど)
写真を見ると板のほかに葉っぱも見えるので、以前も栗の葉を下に敷いていた
玉華堂ので拒絶反応出たことから、ひょっとしたら栗の葉の香りかも。
もう絶対はずして頂きたいです。飾り、いらないから。

そして最近多い「栗+カシス」の組み合わせは私は全く興味がないので
避けているのですが、こちらは商品説明には書いてなかったのにカシスが
入ってて大ショック。言ってよねー。でもカシスがなければかなり良かったです。
底のタルトは極薄で、さりげなくカスタードがカシス周りに入ってました。
カシスとカスタード否定派なのでまあカスタードがカシスを隠してくれたと
思えば。

ということで、いくら半分ずつでもこんなに食べるのは無茶だと
身にしみてわかった1日でした。ケーキブロガーさんたちなんて1軒で5個
とかケーキ食べて、そのあと2軒目行ったりしてるのに。。。悔しい。。
ただ、日本でのモンブラン狩りに備えてスウェーデンで4、5キロ落としてきた
ダイエットの効果は一瞬にして消え去りましたよ。

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