happy swedens dagbok

北欧スウェーデン・ダーラナ南部に住むhirokoの 自然とアンティークに囲まれたほっこりした毎日をつづります。
モンブランカレンダー2015 No.27、28
2015年・秋の日本滞在。
東京地区へは単身でしたので、オットと姫はその間神戸の実家でお留守番。
かあちゃん帰って来たよとさすがに帰宅後の初日は家族サービスしようと、
ワタシがスウェーデンに行ってから、なんと神戸と奈良が電車でストーンと
行けるようになってると聞いてムズムズしてたので、大仏を見せてあげようと
思って、奈良まで日帰りしました。

ストーンと行けるっていっても、移動時間がけっこうかかります。
見たら、もう移動。修学旅行生と変わらぬスピードが要求されて
ゆったり奈良散策、、は成りませんでした。
(もちろん「奈良」と聞けば大仏どころか「ラ・ペッシュ」と答えるワタシには
吉野の、そのまた六田という駅は天竺までの道のりに思えまする、、、)

さて、家族サービスが終わればスウェーデンへ戻る日も目前です。
神戸の元町界隈で、最後のショッピングにお出かけしました。
この日のモンブランスケジュールは、去年見かけたのに買わなくて後悔した、
神戸凮月堂のモンブラン。ダックワーズ底のを食べてみたかった。

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デパ地下などにも凮月堂は入っていますが、このモンブランは確か
元町商店街の本店じゃないと見かけなかったように思います。

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ツヤツヤ。栗ームもとっても繊細で。美しい。

食べたいのをぐっと抑えてテイクアウトにして、中華街でのランチを楽しみ、
またエストローヤルでシュークリームも忘れず購入。


その後今年も大丸ではモンブランフェアをやっていたので喜んで立ち寄りました。
が、なんと去年の焼き直しを出しているところが半分以上、そしてカシスだの
抹茶だのココアだの金時芋だのとアレンジバージョンを投入してくるところが
去年よりも増えていて、まさかの「欲しいのがゼロ」状態。
仕方が無いので、信念を曲げてタルト底のモンブランを1つ買いました。

先日のモンブランで生クリームによる胃もたれを味わってから、ちょっと
ビビってしまっているので、この日は大人しくこの2コを持って、お買い物の
途中のカフェタイムでいざ利きモン。
この日は家族も居て、分けて食べられたため負担も少なくて良かったです^^;

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こちらが大丸で不本意ながら購入したタルト底の、デメルのモンブラン。
チョコ飾りが独眼竜正宗のようです笑。594円。

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シマタ、、、、
やはり直感は信じるべきであった。

タルト底は2cmほどもある厚さ、そしてタルトの上は生クリームじゃなくて
マロンムース。このマロンムースが固くてね。
外側のそば状の栗ームはどちらかと言うと「お飾り程度」、堅くて味がしない。
チョコのブランドらしくチョコを飾って来ますが、当然完全に別で食べました。
チョコはおいしいんだけどね。じゃあチョコ買う方がいい、ってなっちゃいます。
洋酒の効いたマロングラッセが周りにも飾られて、中にも1粒。
意外にこのDのマークのチョコが載るほんの少しの生クリームがバニラ風味で
メチャおいしかったです。この美味しさで栗ームの内側が埋め尽くされていたら、
、、かなり高得点出そうなんだけどな。

さて神戸凮月堂のモンブラン。
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ツヤツヤの栗がひときわ素敵、、、、

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と思ったら、この栗は半分にスライスされて後ろを支えられておりました。ガクッ

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でも大丈夫。中にも小ぶりながら美味しい栗が1粒。ホクホクしています。
和栗の風味たっぷりの黄色いモンブラン。
ダックワーズ生地が優しく、生クリームもしつこくなくて軽くペロリといける、
とてもバランスの良い1品。それぞれのパーツの分量が最適な感じ。


・・・と、2015年の10月のモンブランをタラタラと年が明けた4月になっても
続けておりましたが、ようやくこれにてファイナルです。
こうやって見直していても、美味しそうで美味しそうで、、、
ログを書いてる間じゅう、食べたくなって困りました。笑
そして、今年のモンブランの数は「28」でした!
見事ピタリ賞は霜平さん!おめでとうございます。
春になってしまいましたが、毛糸お送りしますのでお楽しみにーー☆





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モンブランカレンダー2015 No.23〜26
晴れた日はサンルームが35度になっちゃって暖かいったらないの、、、と
書いたまさに翌日ですが気温は4度、窓の外は雪でございます、、、
奇跡のように温かかったのはたったの1日でした、、、
まだまだ犬のアキコちゃんのお散歩にはダウンが手放せません。

さて、前日悔しい思いをして望んだ翌日の10/28モンブランカレンダーです。

泊まっていた横浜のホテル、「ホテル エディット横濱」は、来客のレビューが
著しく良かったのと、竣工して半年というフレッシュさに惹かれてトライ。

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右側のビルがそれ。
川沿いの新築マンションの下層階がホテルになっています。
1階のレストランもソファ席や雑貨なんかもあって、オシャレ。

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部屋はシンプルながらどこか北欧風を感じるスタイル。

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このベッドのあたりの布が北欧風に感じる所以かと思われ。
照明もけっこう凝ってます。

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スイッチとかがベッドヘッドにあってびっくり。
泊まってみて若々しくてオシャレでとても気に入りました。
これで普通のビジネスホテルと同じ値段帯とは。驚異の利用客満足度も当然です。


前日のNoモンブランに終わった午後を取り返すべく、このエリアには行きたい
お店が山ほど(「YUJI AJIKI」「アン・プチ・パケ」「ナッシュカッツェ」等)
あったのですが、みんなこれ定休日だったんです。ということで、これらの
モンブランはまたいつか。いつか、っていつ行けるんでしょう。(遠い目)


さて、この日の1軒目は、たまプラーザ駅の「ベルグの4月」。
駅に出店されているなんて知らなかったので、お店まで買いに行く手間が
省けて助かりました。(といっても本店も駅にけっこう近いけど)

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開店時にこれだけケーキが並んでいるって、当たり前のようだけどケーキ職人
さんたちは一体何時からお仕事してるんでしょう。美しいケーキが沢山。

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この日は次に行くところでイートインするつもりだったので、テイクアウト。

で、たまプラーザ駅を後にしたわけですが、後日痛恨のミス発覚。
なんと同じたまプラーザ駅の雄、デフェールがこのわずか3日後に閉店していた
ことを帰神後に知ったのです。閉店してしまっては「また今度」と言えません。
駅から2分も歩けばデフェールのモンブランが食べられたのに。うっT_T
もう永遠に食べられないことになってしまうなんて。祈・復活。

さて電車とバスを乗り継いでやって来たのは吉祥寺。
といえばモン通の方々はおわかりかと思いますが、モンブランに目覚めた時から
(って3年前なんですけどね)ずっと食べてみたかった、名店「アテスウェイ」の
ロケット型モンブラン。

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店内は常にお客さまでいっぱい。イートインは無いのですが、ご覧のように
お店の外にテーブル席がしつらえてあるので、ここで食べることが出来ます。
もちろん、持ち歩かずにすぐ食べたかったのでここで実食に及びました。
道路に面してるため人の視線も気になりますが、メレンゲが湿気る前の
最高の状態で食べたかったので我慢我慢。

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ああ、夢の「アテスウェイ」のモンブラン。
これですこれです、ロケットのようにそびえ立つ、印象的なフォルム。
先日フォルム重視で挑戦したインターコンチので空振りに終わったので、
嬉しさ倍増。実に高さ9cm。620円なり。

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細長い内部は、ほぼずーっと生クリームです。
外側のクリームは洋栗。生クリームの下側の黄色いのは和栗のペースト。
中の1粒栗は天津甘栗のような歯触りでした。メレンゲがとっても美味しい。
美味しい、、と食べ進んでいるうちに、けっこうこの生クリームがしっかり
していて(やや重いと言うか、、)、お腹がいっぱいになってしまいました。
あまりの満腹具合に、本当は「ベルグの4月」のモンブランと一緒に利きモンを
しようと思っていたのに断念。アテスウェイでもらった保冷剤をベルグの4月に
貼付けて、ひたすら持ち歩きます。

こんなにお腹いっぱいになるとは。だって、次の店まですぐなんですもん。
次のハンティングポイントは高円寺「ラブリコチエ」。
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オレンジのお店がはっと目を引きます。

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ここもオーダーしてから絞り出してもらうタイプなのです。
ちょ、ちょっと、、すごい量じゃないですか?大きいし!

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大きさ、わかります? 横幅8cm高さ9cmって感じでしょか。

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見よ、この「ハラリ」具合。
「和栗や」同様、やっぱり作り立ての絞り立ては最高。しかし大きいな。
栗クリームは見事に豊かな風味です!ふわとろのモンブラン。
このサイズで460円はお見事としか言いようがありません。大サービスですね。

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絞り立てだから当然メレンゲもカリッカリでgood!!^^d
生クリームはただただミルキー。ちょっと重め。
しかしこのサイズだと紅茶はポットサービスじゃないと足りないです笑


アテスウェイのモンブランがまだお腹にたっぷりなところに爆弾モンブランを
頂いたので、ラブリコチエを出る頃にはもはや満腹度120%。
良くケーキブロガーさんやモンブラーさんのブログで1軒で3個4個と
食べている人を見ますが、あれ絶対ワタシ無理です。。。悔しい〜
もともと日本の生クリームが得意ではないので(スウェーデンの生クリームは
ふわっと軽いのに風味満点で最高なんですよっ)それも原因の1つと思われ。

さて少し移動して今度は新宿です。
分刻みで行動しているので、新宿とは言ってもウロウロする時間がありません。
ここは新宿タカシマヤのパティシェリアで居並ぶモンブランを熟視。

パティシェリアといえばケーキのセレクトショップとも言うかんじで
ちょっと遠くて行けない(ワタシには全部遠いですが)ケーキ屋さんが
あれこれケーキをとっかえひっかえ出されているという素晴らしい形態。
初めて行ってみたのですが、別にモンブラン特集という訳ではなく、色んな
ケーキが並んでいるのですが時期的にモンブランが大半という嬉しさ。

が、しかし「カシス入り」だの「ロールケーキ風」だの「シナモン風味」だの
もちろん「さつまいものモンブラン」だのともはや栗でもないものまで
ワンサカありまして、自分の偏った好みに合わせて消去法で見て行くとなんと
30個ほどあったケーキの中で1つも残りませんでした。。。
さすがに1コは買いたかったので、気になっていた「レジオン」のものを購入。

このあと商談を済ませて新幹線に飛び乗ったわけですが、なんと午前中に食べた
2コのモンブランのせいで胸焼けがおさまりません。生クリーム恐るべし。
2コ持ち歩いているのに新幹線の中で開ける気も起きず、家まで辿り着きました。

さすがに当日中に食べたいので、無理に家で2コ並べて利きモン開始。

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こちら、ベルグの4月。540円。

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薄いメレンゲ底の上の生クリームは、良かった!サラッとしてるのにコクがある
感じで好感度。胸焼けの身には実に嬉しい味でした。
外側の栗クリームがすでにミルキーでやや甘めだったので、粉糖が振ってあって
さらに甘くなってしまっていたのが残念でしたが小ぶりで美味しい。

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パティシェリアで購入した「レジオン」のもの。680円。
センター北なのでお店はベルグの4月とは割とご近所さんでしたね。

外側の栗ームだけを食べてみると、和栗の風味がたっぷりで好感度・大☆

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生クリームにはうっすらラムの風味。半分なのに大きいと思える大粒栗は
いかにも良い物を使っているようで美味しい。680円の価値はここかな?
惜しむらくはこちらも粉糖、しかも多すぎ。そして、生クリームは超ミルキー。
予想通り、後半で胸焼けが始まってしまいました。
クリームが悪いのではなく、ワタシの体質のせいなんですけどね。

でも、ひとつ言いたいのは「みんな、粉糖やめようよ?」ということ。

ということで、現在26個まで来ましたよ〜
皆さんの予想はどうでしたか?
この次のモンブランカレンダーが最終日となります。お楽しみに!





モンブランカレンダー2015 No.21、22
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陽がサンサンと輝いて、ようやく我が家の庭でもスノードロップやクロッカスが
咲き出しました。うっかりしてるとサンルームが35℃くらいになっていて、太陽の
力を感じます。しかし北欧は熱=太陽熱って感じで、太陽が出ないとなると
真夏でも10度とかですからね、、、太陽さまさまなのです。
そんな中、がんばって去年の宿題を片付けなくては。

2015年秋、東京での10/27を「予備日」と銘打ってほぼ1日空けてありました。
夜には夏にダーラナの撮影でお世話になったテレビクルーの方たちと打ち上げ☆
で横浜へ移動だったので、それまでを自由時間としました。
もちろんばっちりモンブランめぐりをするつもり、、だったのですが!


いつかは食べてみたかった「P・イナムラショウゾウ」の羽衣モンブラン。
10日間とも2週間とも言われる限定販売期間は、2015年は10/25までという
ことで、今回は涙を呑みました。期間中はお仕事、そしてオフのとれる頃には
販売が終了していたのです。「上野の山のモンブラン」という定番商品も
あるのですが、見た目から「ホテル西洋銀座」のに似てるなと思ったら
稲村氏は西洋銀座の出だと判明。味が似てそうなので、今回はパス。

ということで、同方面の谷中銀座にある老舗「和栗や」へ。

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失礼ながら、私は谷中銀座なるものをこの「和栗や」によって知りました。
平日だというのにかなりの人出。修学旅行生や外国からの観光客もいっぱい。
和栗や向いのフライのお店なんかもミセスが群がっておりましたよん。

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朝イチで和栗やへやってきたのは、そう。
秋限定・1日限定20個のモンブラン「HITOMARU」を味わうためですとも!

開店時間を少し過ぎて到着したので、店内はすでに満席、そして入店待ち。
待ってる人がみんなHITOMARUを注文しに来た人に見えるーー;
私の前に座ったご婦人がお二人。「今、何時かしら」「ひょっとしたら
お昼ご飯を食べた方が良かったかもしれないわね」と話しているのが耳に入り、
思わず「もうすぐ11時半ですよ」と、はやる心を抑えて作り笑顔のワタシ笑
「あらー、じゃあお昼ご飯にしましょう」「そうね〜」
スッと立ち去ったお二人の後ろ姿に心の中で手を合わせつつ、、、

いざ入店。

お店はテーブル席と、畳に円形お座布団のお座敷席。

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間に合いました!数量限定のプレミアムモンブラン「HITOMARU」。
向こうに見えているのがHITOMARU、手前は定番の「栗薫モンブラン」。
もちろん連れが居た訳でも何でもなくて、2コ注文です。ぷふふ^艸^

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会いたかったよ人丸う〜
1日20個限定、1コ1200円です。否が応でも期待は高まります。
オーダーを受けてからにょろにょろと栗クリームを絞って作られるので、
空気をふうわり含んで、いずれのモンブランもまさにほわっほわ。
お店の説明によると「生産量が少なく大変希少な品種「人丸」のみを贅沢に使用。
鮮やかな黄色、上品な薫り、栗本来のしっかりとした味わいは、数ある和栗の中
でも特別な存在。雑味がなく、すっきりとした味わい」とのこと。ふむふむ。
いざ、実食!

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ああ、、、、、

作り立てらしく、匙を入れればはらりと砕ける様子が堪りません。
上等な生菓子を食べてる気分です。「しっかりとした味わい」というほど強くなく
ふんわりとした風味で、優しい味というのが第1印象。
栗クリーム部分だけを食べたり、全体で味わったりと色んなふうに食べました。

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メレンゲやらタルトやらの底はなく、とにかく栗クリームが大量で、
全体の7割ほどは栗・栗・栗ームなのです。モンブランの周囲に
ささやかに散らされたスティック状のものがメレンゲで、栗クリームに
埋まるように生クリームが中央に仕込まれています。大満足。

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そしてこちらが店の定番商品「栗薫モンブラン」700円。
初めて写真で見た時には、白い柱状のものがメレンゲかと思っていましたが
生クリームなのです。もうカタチから独特で、惹かれまくりです。
これ、すごく食べたかったー

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こちらの栗ーム(もう「栗ーム」って呼んでる、、)も、もちろん絞り立てで
同じくハラリとスプーンに身を預けます。むむむ、美味しい!
黄色いのは和栗、茶色いのは洋栗、という感覚でこれまで来ましたが、この
栗薫モンブランの黄色と茶色は、蒸栗と渋皮付のダブル栗ームづかいなのだそう!
和栗&洋栗のダブルづかいは体験したことありましたが、和栗のダブル最高☆
いやはや、限定版に勝るとも劣らない、完成した味です。
底のやわらかボウロのようなふんわりクッキー生地も◎。
中に栗が一粒(さすがに栗屋だけあって、この栗の味も違う!)。
いずれのショップも「和栗の、、」といえば秋限定になるのが通例なのに、
このレベルのモンブランが通年で味わえるとはなんという幸せでしょう。
(日本に居たら、ね、、、T_T)

さて、大満足で快調に平らげて、次なる獲物を目指して移動します。
天気も快晴、念願の和栗やで2コ食いして、ご機嫌で向かったのですが、、、

まさかの悲劇が。

悩みに悩んでこの日のモンブランにチョイスしたのが、お台場の
ホテルインターコンチネンタル東京ベイ。ここのニューヨークラウンジの
ケーキ類が買えるN.Y.ラウンジブティックが1階にあるのです。

H インターコンチ NYブティック

どれがモンブランだか、わかります?



サイトippinより インターコンチ


(画像はお借りしました)
これですよ。
画像検索してて発見したこのモンブラン、何ですか。このそそり立つフォルム。
気になる気になる気になるー!


ということであれやこれや乗り継いで、お台場のホテルくんだりまでモンブランを
1コ買うためだけに行って参りましたよ。

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きゃー。

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どれも美味しそう、、、、

ん?   あの背の高いモンブランが見当たりません。 ハテ。



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はあーーーーー? このフジツボみたいなのがモンブランですと!!!
そんな殺生な!!!

「これ、、、モンブランですか?」
「はい」
「今年からこっちに変わったということですか?」
「そうです」
、、、、、、。

泣く泣く買おうかとも思ったのですが、商品説明を読むと「丹波栗を使用した
滑らかなクリームと、宇治抹茶のメレンゲとクリームで贅沢に丹波の渋皮付栗を
丸ごと包みました」とある。ダメだ、、、、抹茶使ってる、、、、

この写真では見えませんが、モンブランの下の方は抹茶グリーンでありました。
ちなみに1コ1000円。

「あの、、前の、背の高い変わった形のモンブランが食べたかったので、、」と
未練たらしくスタッフの方に愚痴を聞いてもらっていると
「そうですよね、私も前の方が良かったです」
こらこらーーー!スタッフまでそう言うとるやんけ!(あっ関西弁が)

私ね、スウェーデンから帰国してて、日本の滞在時間って貴重なんれすよ、、と
心の中で泣きながらまたもやシャトルバスに乗り込みました。

さあどうしよう。この日の予定が狂ってしまいました。
この後神奈川県入りして、ケーキ激戦区のモンブランを大急ぎで攻めるか!
と思い直して、名店の数々に電話を入れるも、昼イチだというのに
「すみません、本日のモンブランは売り切れました」と全てのお店にて撃沈。
ということで、午前中に2コ食べて晴れやかそのものだったのですが
午後はまさかのドボン。まさかのNoモンブランとあいなりました。

悲しかったけれどこの日に宿泊する予定だった横浜のホテルに期待大だったので
そそくさとチェックインして横浜観光したりくつろいだり。
夕方に横浜中華街で中華料理をご馳走になってようやく私の心は晴れました。。。


終盤にさしかかりましたが、まだモンブランカレンダーは続きます。




春が来た♪ ついでにモンブラン2015の19、20
先週はスウェーデンではPåskポスクと呼ばれる復活祭のお休みでした。
実はここ1ヶ月間、オットに替わり朝夕の娘の通学送迎をワタクシが運転して
おりましたので、ようやく雪と運転から開放されてヒシヒシと嬉しいです♪

そうこうしながらダーラナにもようやく春がやってまいりました。

これは先週までの送迎の帰りに見た景色。
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湖の氷が、もうすぐで全部融けそうなのに、あと少し表面に残っているところへ
沢山の渡り鳥が着水しています。薄氷の表面にはまだスケート用に除雪したときの
コースの跡が残っています(見えるかなー)。

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白鳥の声が空から高らかに響いて来ると、ああ、、春になるんだな、、と
心から嬉しくなります。

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朝もやの中。薄氷をものともせず着水する白鳥たち。

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2、3日もすると、あっというまに凄い数になりました。

白鳥や鴨、カナダグースなどに混じって、鶴も飛んで来ます。

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スウェーデンで見る鶴で一番多いのは、こんな濃いグレーの鶴。
鶴と言えば丹頂鶴を思い浮かべてしまうので、初めて見たときは白くない鶴
にビックリしました。「クロヅル」という種類のようですね。
でも哀しみをおびたあの鳴き声や、足を後方に延ばして飛ぶ姿の美しさは
まぎれもないあの鶴です。
綺麗だなー、綺麗だなー、ってカメラを向けて見つめるワタシはもはや
池中玄太(ってみんなわかるかなー笑)。。。



さて、まだ終わってなかったモンブランカレンダー、続きます。

東京で唯一、午後〜夕方までがワークショップとなっていた10/26の午前中、
Webで見つけたお店に行きたくて麻布十番へ行く予定を立てていました。

するとちょうどその日に、会いませんかとご連絡を頂いて、なんとすぐ近くの
スウェーデン大使館へお伺いしてきましたよ〜♪

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ちょうど「長靴下のピッピ」の70歳記念イベントの期間中で、こんなに
可愛いピッピ椅子がいっぱいホールに並んでました。靴が可愛い〜〜!!
私も自分が座っているところをお願いして撮って頂きました♪

さて、六本木1丁目駅から麻布十番へ移動します。
ここで行きたかったのは、こちらのお店。

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麻布野菜菓子。店名も、店構えも、和〜。
もう、名前だけで惹かれますよね☆

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なんだか、「茶屋」という言葉の似合う感じです。

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この照明も、可愛くてよく似合っていますね。

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この他にも日持ちしそうなお菓子が一杯あって惹かれたのですが、ここはぐっと
我慢して、モンブラン1個をお持ち帰り。
(珍しくイートインしようと思っていたのですが、先に座ってお茶をしていた
お客さまが私の入店の時点から話しかけて来ていたので、これは喋り倒されそう
だなということで、泣く泣くのテイクアウト。こんなことがあるとは笑)

ということで麻布野菜菓子のモンブランです。
和栗のモンブランをセレクト。780円ナリ。

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移動中にちょっとよろけてしまったくらいの繊細な柔らかさ。かなり大きめ。
みるからにホワッホワの中身に、細めでこれまたホワホワな栗クリームが絞り出されています。期待・大☆

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す、すみません、、、スプーンで食べたのでちょっとお見苦しいですが汗

うーん、、、、

味は、、、

ん? 

味が、、、、しない、、、

栗の味もクリームのミルキー感も、ラムの香りもなにも香らないモンブラン。
なんだかほわっほわしたものを食べている、という感じだけ。
お店も焼き菓子も美味しそうだったのに、、、ナゾです。
これなら焼き菓子を買っておけばよかったか。

頭の中を「??」で一杯にしながら、ワークショップ会場のMOORITさんへ。

MOORITさんでWSのあったこの日は、午後の部に加えて初めて夕方の部を
開催させて頂きましたが、17時スタートということでお仕事帰り(早退?)の
方達もWSにご参加くださいました☆ 
すると、なんとご参加の方が、職場〜MOORITさんまでの間に、モンブランを
ゲット!してから来て下さいました。差し入れ頂いちゃいました〜〜〜

それがこれ、αカーメルのモンブラン。
ええ?聞いたこと無い、、、と思っていたら、ちゃんと私のモンブラン帖には
「アルファカーメル」とカタカナ表記でメモっておりました。ほほ。

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うわあ、何?このカタチ(って、いきなりMOORITさんで食べてるよ私)。

カッパドキアみたい!!(って後から読んだレビューでもよく書かれてました)


テイクアウトして頂いて、おまけに室温で2時間待ってたものだからきっと
高さが低くなっていたのでしょうけど、作り立てはこんな感じらしい。

アルファカーメル:モンブラン

(写真はサイトよりお借りしました)
やっぱり、もっとキノコっぽい。高さがあって、背筋がシャンと伸びてます。

マイナイフ・マイフォークに登場願って、いざ食せん。

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どてっ。


いきなり高さが消えて、寄り切られた力士みたいにこけちゃいましたが、
むむむっ。
あっ、美味しい。
外側にココアパウダーがかかっていて、少し不安がよぎったのですが、
味も全然邪魔してないし、意外にこの周囲のカリカリココナッツが美味しい。
生クリームもラム酒風味が効いていて良い感じ♪♪♪
茶色いマロンクリームは、洋栗かなあー
中に渋皮栗が1個ゴロンと入っていて、底はメレンゲではなくてタルトでした。
バランスが良くて美味しいケーキを食べた!って感じです。
午前中に食べた1個の憂さがこれで晴れました☆ 
ありがとうございました*^^*







春遠からじ & モンブラン2015 No.15〜18
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3月も中旬にさしかかりました。日本はもう春めいて来た所もあるのでしょうか。
北海道の気候を見る限りは気温はこちらも似たような感じですが、まだまだ雪景色。
でも何より日の出が早くなってきて、ようやく電気を点けずに朝食が食べられるようになりました。陽の光も日増しに強くなってきて。嬉しい。

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娘を学校まで送って行く、川沿の道。ダール河の水はようやく氷が融けました。
陽の光が差すとまるでドライアイスを焚いたよう。

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白い靄のようなものが晴れると、葉の無い白樺の細い枝々に霜が付いて、
真っ白になった白樺が川沿いに並んでいるのが見えてすごく綺麗で、大好き。
これが楽しめるのもマイナス気温の今だけです。


さて、昨年のモンブランカレンダーの続きです。
10/25は東京のMOORITさんのWS。MOORTさんのある東京駅前のJPビル、
KITTEの周りには東京駅のデパートはもちろん、銀座エリアも含めて魅力的な店が
いっぱい。WS前に何個かは試したいので朝イチから活動開始です。
この日はデパートで効率よく。日本橋のタカシマヤへGO☆

モンブランNo.15。日本橋千疋屋総本店。
昨年は「京橋千疋屋」のヴェリーヌ仕立てのモンブランを食べましたが、いつか
こちらの「究極のモンブラン」と呼ばれる1品を食べたいと思っていました。

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MOORITさんの入っているJPビル「KITTE」にもここのカフェがあるので、
なんとかそこで食べようと思っていたら、あら。タカシマヤで発見。
時間があるのかどうか分らないWSの合間の休憩時間にダメもとで走ることを思えば今ゲットするほうが安心〜、と一発購入。

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フルーツはさすがの千疋屋さん。惹かれるケーキが一杯ありました〜。


全くノーチェックだったのに、デパ地下を歩いていて目に留まり、見た目の
印象ではあら!これって好きなタイプ?と思われたので購入したのがこちら。

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東京會舘。聞いたことがないお店でしたが、まるで先日のアンジェリーナの
モンブランを彷彿とさせるようなルックス。そば状の栗クリームがびっちり。
期待を込めて、予定外ながら購入。


そして次の1品。これは予定していた1品です。

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オーボンビュータン。尾山台のお店まで行くには遠いので、このチャンスに逃さず
ゲットです。しかし白いな。栗クリームにかなり生クリーム入ってるタイプ。


と以上3点を10分ほどの間にちゃちゃっと購入して、上の階のコーヒースタンドへ。ごめんなさい、堂々の持ち込みです。
ミルクティーだけを買って、さあいざ利きモンブラン(えっ?今するの?)。

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じゃんっ。

左よりオーボンビュータン、東京會舘、千疋屋総本店。

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まずはやっぱり一番狙いだった千疋屋総本店の「究極のモンブラン」。
高さ7cm、1コ864円。強気な値段です、、、

うん、オイシい。
人によっては「外側のマロンクリームが固くてボコッと取れた」なんてのも
聞いたことがあるのですが、バタークリームとのミックスなのか確かに固めでは
あるけどほんのりラム酒の香りで美味しい。生クリームにも栗粒入り!!

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普段はタルト底は避けるのですが、ここのは食べてみたかったので敢えて。
「敢えて」、だったのですが、外側サクサク、バター風味も素晴らしく、
タルト部分もよく焼けたフィナンシェ風にしっとりふんわりで美味〜♪ 
そして何より、中に入ってる栗片、うまっ! さすが果物屋さん。
ヴォリュームもあり、いい材料使ってるんだろうなあ〜と心から思えるので
お値段にも納得なのでした。

さて続いてはノーチェックだった東京會舘のもの。

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ルックスは良いですよ〜 ほんとアンジェリーナに似てる。高さ7cm、540円。
でも粉糖が多いわね…不吉な予感(粉糖のかかっているモンブランも苦手な私)。

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切ってみたところまでアンジェリーナにそっくりですよね。ん?んんん?
底が、、、ココアスポンジだ、、、、(ご機嫌のグラフがやや下降線に。)
そして、期待していたモリモリの栗クリームは、ほぼ味がしなくてビックリ。
これ何?栗、入ってるの?栗色のクリーム??? 脳内が理解に苦しんでいる。
そして内部をビッチシ埋めている生クリームが、とにかく重い重い。
乳脂肪とかミルキーな味がすごーくするので、ひょっとしたら高いクリームなの
かもしれないけれど、栗の味がしないぶん生クリームの重さだけが舌に残る。
反対だったらいいのになー
和栗の味がしっかりしてて、生クリームは軽い軽いの。そういうの、無いかな。

駆け足で3つめの、オーボンビュータンのモンブランも。

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今までで一番小さいモンブランかも。高さも直径も4cmほど。486円。

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外側のクリームはその白さから想像したとおり、生クリーム多めで柔らかく、
スッとフォークが通るレベル。そのせいか内部の生クリームは量としては少なめ
でしたが、品質は良さそうでとても美味しい。。
ザクザクした食感が美味しいメレンゲ底と、生クリームとの間には外側のとはまた
違う食感の栗クリーム。外側よりずっと栗がちで、ラム酒が効いていて美味しい。
お腹いっぱいになりたくない人がパッと食べるには最適なサイズと、こんなに
軽くても満足出来る味わいになっているというは素晴らしいですね。
でもいくら味が素晴らしくても、この小ささで3年前から100円値上りと
いうのは、、、仕方ない事なのでしょうか。

、、、とそれでも朝ご飯がわりにモンブランを3つも味見して、心の中で
スキップしながらオシゴト(MOORITさんでのWS)へ向かったのでした。

ここまでがモンブランのNo.15〜17。
ということはもちろん、No.18はWS終了後、夕方に急ぎます〜〜

KITTEの入っているJPタワーのすぐ近くにはVIRONなんかもあるのですが
ここのモンブランは巨大すぎて(2、3人分に見える、、)、いつも
「今日は無理だな、、」と後回しにしていて未だ食べたことがありません。
で、この日もVIRONは素通りしてその先の丸の内ブリックスクエアへ。

春に来た時にはここでエシレのクロワッサンやガレット、はたまた小物まで
バカみたいに買い込んでいたワケですが(今ごろ白状)、今回はこちらの
ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブションへ。

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ブティックという名にふさわしいオシャレなお店にはパンがずらりと並んで
いますが、その奥のケースに大人っぽいケーキが一杯。
ここのモンブランの売り方、理想です!内部構造の図説が付いています。


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モンブラン2015 No.19 ジョエル・ロブション。561円。
ロブションというブランド名や丸の内という場所を考えるとこなれたお値段。
形もきれいな円錐形で、惹かれます。ワクワクする〜

イートインしたかったのですが、このあと東京へ行くといつも開催してもらってる
神戸の高校時代の友人とのプチ同窓会があったので、ここはテイクアウトで。

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同窓会を終えてホテルに帰ってから、試食。
内部です。今回ナイフ持参なので断面図が綺麗に見えるわ〜(自己陶酔)

三角形の内側の部分が、真ん中あたりで色が変わっているの、見えます?

先ほどの店頭で見た図解と比べてみましょう。


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なんと、まさかの生クリーム無し。その替わりのムース、ってことなのですが
上半分はラム酒のムース、下半分はマロンムース。
いつもならムース系は選ばない私ですが、さて如何に。

んんーーー。ラムが勝っちゃった。
余程栗の味が強くないとラムの量は難しいということなんでしょうね。
ラムは薫った方が私は好きなのですが、栗を凌駕してしまうともったいない。
しかしここのモンブランの構成で私が気に入ったのは、栗をそのままきんとんに
したようなペーストでボトムを作ってあったこと。これ、ナイスです。
(そのまた下に薄い板チョコがあったのは残念だけどね。)
この栗きんとん底、もっと色んなケーキ屋で試してやってみてほしい。

私はメレンゲ底が一番好きなのだけど、メレンゲが湿気るからといって
チョココーティングとかされるくらいなら、底を別のものにして(それも
タルトとかパイとかの別素材を持って来るのじゃなくて)メレンゲを
上にしたら良いのにとずーっと思っています。それこそカラメルソースが
別添えのプリンがあるように、メレンゲ別添えのモンブランとか欲しいくらい。
誰かやらないかな〜  どこかにあったら是非教えて下さいね!

ちなみにムースは原材料が生クリームだから生クリームみたいなもんでしょともし言われても、やっぱりトロみ感が違うので、私は同一視出来ない感じで。
まあムースだからこそのあの綺麗な三角錐のフォルムが実現するんだろうけど、
モンブランを食べたときの口溶け感が欲しかったなあ。


って、ワタシいったい何モノなんでしょうね。。。ただのモンブラン馬鹿です。




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