happy swedens dagbok

北欧スウェーデン・ダーラナ南部に住むhirokoの 自然とアンティークに囲まれたほっこりした毎日をつづります。
北海道にて (2015. 10月)

IMG_8072.jpg

今年の秋のモンブランカレンダーを日本滞在の思い出とともにお送り
しておりますが、北海道へ辿り着いたところまでで終わっていました。
せっかくの北海道訪問だったので、WSの3日前に来札してプチ家族旅行を
計画したわけですが、これがまた、、、予定がこなせないほど彼らの行動が
遅い!!そして、買い物に時間がかかりすぎる!!買い物が好きすぎる!
家族のなかで唯一100%日本人な私は彼らを急かす発言ばかりになりそうで
我慢に我慢を重ねましたが、行きたい所には行きたいし、痛し痒し。

ということで、札幌ではまさかのノーモンデー(No mont-blanc day)が
2日間続きました涙。その代わりに、北海道グルメは頑張りましたよ〜

初日のジンギスカンももちろんですが、あの後も、、、

IMG_8050.jpg

まず、朝ご飯はゆっくりベーカリーカフェの日や、、。

IMG_8168.jpg

IMG_8156.jpg

札幌市場へ行っての「朝から海鮮丼〜」な日も♪

IMG_8108.jpg

もちろん外せない、らーめん。
家族3人で塩・味噌・しょうゆ味を注文すれば全部の味が味わえるっ^^Y

IMG_8123.jpg

そしてあの大好きなマルセイバターサンドのアイス版なるものが札幌と
帯広の六花亭にて販売されているというので、六花亭の札幌本店に
閉店間際に滑り込み。お店に来れば食べられると思っていたのですが、
なんと喫茶室での提供のみとなっていたようで、お店は18時までですが
喫茶室は17:30でラストオーダー。

ガーン。。。そんな。。。

と大人しく引き下がるワタシではありません。
お店の人に「遠くから来たんですウ〜」と泣き落とし。優しいスタッフの方が
「喫茶室から持って来られるか聞いてみますね」と言って下さって、感激!

「普通はダメなんですけど、、、」と2階の喫茶室から届けてくださいました!!
スタッフさん、喫茶室の方、ありがとうございます!!
いい子は真似しちゃダメですよ!

IMG_8119.jpg

さてこうして善意で運んで来て頂いたマルセイのアイスサンド。
オーダーが入ってからサンドにするので、もらってすぐはアイスとクッキー生地
がバラけるので、少し置いてじっくりなじむのを待った方が良いかも。
待てなかった私達はバラバラになりながら食べましたけど笑

お味のほうは、思ったよりアイスが完全に勝ってしまっていたので、
クッキー生地があと倍くらい分厚かったらなー
という感じでした♪


そして紅葉を満喫するべく選んだのは、定番ですが「定山渓」。
このバスがまた殺人的に混んでて、すごい行列。座れなかったら1時間半も後の
バスになってしまうので、予約をしてなかった私達は必死で席確保でした。

IMG_8292.jpg

本当は見頃はこの1週間ほど前だったそうなのですが、全然オッケー。

IMG_8208.jpg
この赤い橋のところで、韓流のドラマか映画の撮影をしておりましたが、
まったく詳しくない私は有名な人だったのかどうかサッパリ。

IMG_8383.jpg

定山渓自体もあまり下調べをしていなかったのですが、どうせなら一番奥まで
行ってみたいなと豊平峡ダムまで行ってきました。
定山渓のバスと温泉とがセットになっている券を買っていたのですが、どの
温泉にしたらいいか決められなかったので、1軒しか温泉がない豊平峡なら
いいかなっていう軽い気持ちで豊平峡温泉へ寄りましたら。

124708912659916301723_2008_0505Shizuka0044.jpg

んまーーーーー!!すごい!!(画像は豊平峡温泉サイトよりお借りしました)
硫黄の成分が、まるで棚田のような模様になって風呂から続いています。
それだけ成分が濃いってことですね。

roten_slide_muine_img00.jpg

外の景色を見ながらの湯も、もちろん最ッ高☆
前知識なにもナシで行ったので、心の底から感動しました。こんな凄い温泉
もう2度と来れないわ。。。いや、また行きたい!!

IMG_8487.jpg

海鮮丼を食べたところのご主人が「あそこのスープカレーもウマいんだよ」と
言って、スープカレーも今回食べたいものリストに入っていたのですっかり
その気になっていたのですが、ご主人。スープカレーはありませんでしたよ、、、
いわゆるカレーならすごいメニューの数で、どうやらカレーがすごく有名な
ところだったようです。ということで、カレー。

バスの時間が迫っていて写真を撮り損ねましたが、オットが選んだ「天ぷらそば」
の天ぷらの大きさには驚きました。レンガぐらいありましたよ!

IMG_8485.jpg

ああ、私ホッカイドウに居るのね、、と実感させてくれる、おにぎりのポスター。
嬉しい、、、、☆

ということで、モンブラン無しの日々となりましたが、美味しい物食べて
いいお湯に浸かって、翌日からはまたWSの日々です!
[北海道にて (2015. 10月)]の続きを読む
スポンサーサイト
2014 モンブランカレンダー 23〜28
娘との会話。
「ママ、今日はもうお正月?」
「まだよ。お正月の前の日よ」
スウェーデン語では大晦日のことを"Nyårsafton"(新年の前の日)と言うのですが
娘はしばらく考えて

「おしょうがついぶ?」

Julafton=クリスマスの前の日=クリスマスイブと呼ぶのを今年覚えたばかりの姫、ナイス想像力。お正月いぶ?には声をたてて笑ってしまいました。


さて、お正月イブもとい大晦日にて、モンブランカレンダーもファイナルです。

中学からの友人よりタレコミ貴重なアドバイスを頂き、なんと神戸の大丸でも
すごいモンブランのイベントがあることがわかりました。

PC290002.jpg

先日の東京駅大丸では60種でしたが、神戸大丸では30種のモンブランです!
トータル90種もあること自体、異常なんですけど笑

ちなみにモンブラン30のチラシの裏はこちら。
PC290003.jpg

どんだけお腹いっぱいにしたら許してくれるのでしょう。

さて、神戸大丸です。
前日に大丸に寄ってこのチラシをもらおうとしたら「お配りしておりません」
そんな、、、みっちり予習をしようと思ったのに。

チラシを見ながら大急ぎでピックアップ。隣りにもチラシを見ながら携帯電話で
連絡をとっている人がいます。内容を見ながら報告している様子。
指令を受けているのかもしれません。限定品もあるので急がねば。

いつものようにさっとチラシに目を通しながら抹茶系・芋系・チョコ系・
カスタード入り・フルーツ入りやココアおよびコーヒー風味などを外して行くと
あっという間に絞られて行きました。さあ、行きますよ。

PA290276.jpg

まずは、ケーキハウス ショウタニの2種。

PA290277.jpg


ここは他にも美味しそうなケーキがありますねぇ。・・・はっ!
皆さん、気がつきましたか?

PA290279.jpg

ぎゃー。
前日にスイーツ売り場を散策したときにも見かけて「こんなケーキを作ってる
ところはきっとダメだよねぇ」などと友人と苦笑していた店でした。笑

PA290280.jpg

続いて、イグレックプリュス+。ここのケーキも初めて食べます。
写真で切れてますが、右のを選択。左のモンブランはマンゴー味なので、パス。

3軒目は、お店の名前も「モンブラン」
神戸市の西部に数店舗あるケーキ屋さんなのだそうです。

PA290285.jpg

2つありますよ?(チラシには1つしか乗っていなかったのですが)

PA290284.jpg

こちら、至高のモンブラン。507円。
『熊本県の球磨地方で収穫された丹沢栗をペーストにしてふんだんに使用』
ふむふむ。

PA290282.jpg

こちら、インペリアルモンブラン。648円。
『厳選した熊本県産の栗をマロンクリームに。無添加無着色の栗の甘露煮入り』
ふむふむ。

もちろん両方お買い上げです♪

さあ、大丸をここでもう出ます。向かうのは昨日定休日だったこちらのお店。

PA290289.jpg

パティスリー・モン・プリュです。開いてる〜

PA290290.jpg

うわ〜、素敵な舟形!!
モンブラン1コだけを箱に入れてもらいながら、他のケーキのあまりの美しさに
心を奪われました。他のケーキも食べてみたい〜〜〜〜(でももう帰国前日なの)


なんと手に合計6個のモンブランを抱えている訳ですが、さて。どうしましょう。
家に帰って利きモンブランをするべきところですが、ポカポカと良い陽気。
公園へGO☆

お茶を買って、公園に座ります。
本日の利きモン1回目。モンプリュとイグレックプリュス+対決です。

PA290310.jpg

モンプリュ。舟形が美しい〜

PA290321.jpg

サイドまでみっちりとマロンクリームです。

PA290323.jpg

お、美味しい〜〜〜〜〜

ん?何かが香ります。

オレンジの香りがします。ラム酒じゃなくてコアントローで香り付けですね。
(今良く見ると、店頭の説明カードにはちゃんとそう書いてました^^)
上に乗っているマロンも、蒸し栗を軽くシロップにつけてバーナーで焼いている
のだそうです。
底のタルトはクレームダマンドにマロンを練りこんであって、タルトの上には
クレーム・パティシエール。ここが軽めのクリームで良かったです。
タルト底なのに重たすぎず、かつもしカフェでこれ1個だけを食べたとしても
満足出来るような、ちょうどいい食べごこちの美味しいモンブランでした。

PA290308.jpg

イグレックプリュス+の「マロンミキュイのモンブラン」。
ミキュイとは「半分火を入れた」という意味なのだそう(チラシより)。
さて、実食。

PA290317.jpg


うわあああー。やわらかい〜〜
外側のマロンクリームが、半生なんです。
チョコは普通嫌なのに、軽いミルクチョコでイヤじゃない!
香りもふんわりとしていて、質感が何よりものすごく好みでした。
うーん、どっちも美味しいなあー。シアワセ♪

そして自宅へ戻って本日の利きモン・2回目。

PA300339.jpg

パティスリー ショータニの2種。

PA300340.jpg

「どっさり栗モンブラン」
外にも中にも栗の甘露煮がゴロゴロです。ガレットブルトンヌ系の底です。
栗の甘露煮を使いすぎか、マロンクリームはそんなに風味がしなかったのと
有糖の生クリームの味も中途半端でした。

PA300341.jpg

「和三盆モンブラン」
説明には「徳島の阿波和三盆を使用したこだわりの一品。あっさり上品な
甘みが際立ちます」としか書いていなかったのですが、中はなんと。

PA300342.jpg

まず、底なし。
そして、中央下の生クリームの上にはなんと栗ではなくてコーヒークリーム。
中央上に見える一番黒い所はコーヒーゼリーでした。撃沈。大ショックです。
感想は省きます。

気を取り直して、モンブランKOBEの2種のモンブラン。

PA300345.jpg

左・至高のモンブラン 右・インペリアルモンブラン
「至高の」と「インペリアル(最上級の)」ということです。どっちなのよ笑
「至高VS最上級」、なんだか「美味しんぼ」みたいになってきました。

PA300346.jpg

まずは至高。

PA300347.jpg

外側のマロンクリームに栗をどっさり使っているということなのでしょうか、
内部には栗はありません。一番上に絞ってあったのは生クリームではなくて
バタークリームだったようです。底を固定させるためか、一番したにメープルか
塩キャラメルのような風味の素材が敷いてありました。
全体的にちょっと甘いなあという感じですが、栗の風味はとても豊かでした。

PA300350.jpg

続いてインペリアル。
チラシ写真には無かった金箔が散りばめられて、文字通り箔が付いてます。

PA300351.jpg

上のマッシュルームのようなメレンゲをぱかっと外すと、、

PA300352.jpg

柱のように中央を生クリームが埋めているのが判ります。

PA300353.jpg

生クリームの中にも、外のマロンクリームの周りにもマロングラッセ片が
散りばめられています。
「至高」と同じく、底近くに何か塩味を感じる素材が使われているようです。
マロンクリーム、栗、生クリームが味わえるとても良いバランスのモンブランで、
私的には「至高VSインペリアル」は「インペリアル」の勝ち、かな。

ちなみにモンブランKOBEでは、この他にも普通の黄色い栗のモンブランもあるの
ですが、販売当時の構成では「レモン・オレンジ・しょうがの入ったパウンド台」
ということだったのでパス。今はまた新しいバージョンが出てるそうです。
しかし、このとき「インペリアル」として食べていたモンブランが、現在
周りのチョコやマロングラッセの無いタイプで「至高のモンブラン」として
販売されています。もう、ややこしい、、、どっちやねん。

なお、この大丸モンブランフェアの時の人気投票の結果はこちら
神戸の一位があの緑のモンブランだなんて、、、納得いかん。
きっとチラシに一番大きく写真が出ていたためと思われますが、如何に。
それにしても、心斎橋店2位の利平栗のとか京都店2位のGIOTTOのとか
食べたいわ〜〜〜〜。。。

などと足掛け13日間にわたり味わった28個のモンブランでした。
皆さんに呆れられ、驚かれたモンブラン行脚でしたが、是非これからも帰国の
度に続けて行きたいと思います。
来年は煩悩の数(108個)くらい食べたいなあ、、、(<懲りてない)

今年の〆がダーラナでもノールビンドニングでもないネタで終了することになって
スミマセン。どうか皆様に於かれましては健やかで心温まる新年の訪れとなります
ことを心よりお祈り申し上げます。来年もよろしくお願い致します。

<happy sweden> マツバラヒロコ




*番外編有り*


  ↓





2014 モンブランカレンダー 21、22
クリスマスの様子もアップせず、年末の大掃除もせずにひたすらモンブランカレンダーを続けていてスミマセン。
いよいよ20台に入り、ラスト近くになってきたので、珍しく毎日更新しつつ年内に
終了させたいと思っていますゆえ今しばらくお付き合いくださいませ。

さて、全てのWS日程を終了して、再び地元神戸でサンプル採集(なんだか最初は
モンブラン狩り(ハンティング)だったのに、「サンプル採集」のほうがしっくり
くるようになってきました、、私の職業は一体何なのだろう)に励みます。

前回は三宮をブラブラしていればカフェに当たるだろうと歩いていてモンブラン
探しに手間どったので、今回はいろいろネットで調べて行きました。
今回もモンブラン狩人のお仲間の友人と2人です。

第1希望の店が、、、見つからない。
あとで判ったのですが、途を歩いていて「あー懐かしい〜、大学の頃にこの店に
来るのが憧れだったのー」などと言いつつ路地を曲がったところで横道に逸れて
行ったのが原因でした。そこで逸れなければすぐ見つかっていたものを、、、

そして、やっと辿り着いたお店には「本日定休日」の貼り紙が。
何がいろいろネットで調べてですか>私。大反省。

気を取り直して、他の候補のお店へ進路変更します。
元町の中心からは少し歩きましたが、たどりついたのはこちら。

PA280187.jpg

エトワール・ドゥ・神戸です。初めて行きました。
店内はケーキとパン、焼き菓子などをかわいく販売しているのですが、
朱赤の大きなオーブンがどん!とカフェ席近くにあって、目を惹きます。
オーブンが表に出てるお店って珍しいですよねー

PA280188.jpg

パリジェンヌ。
商店街入り口近くのお店ということもあってか普段着感覚のお値段でいいですね。

PA280189.jpg

モンブランの他にも、パンオショコラとシュークリームをお持ち帰りしました。

さて、本日のサンプル1を抱えて、次なるサンプルを探しに移動します。
元町商店街を西からずうっと戻りつつ、これまた実は初めてという
グレゴリー・コレに入りました。

PA280190.jpg

宝石店のような優雅な店構えの中で、モンブラン1点購入です。

このあと凮月堂の前を通ったので、どんなモンブランか見るためだけに寄りました。
モンブランは友人へお土産に持って来たものと合わせてもう3個も持っていたので。

PA280191.jpg

あら。今見ると、あっさりしてそうで悪くないじゃないですか。
ダックワーズ底だったんですね。買えばよかった、、、

さて、お土産1個プラス本日ゲットの2個=トータル3個を抱えて、
気軽なコーヒーコーナーへ寄ります。
私は紅茶、彼女はコーヒーを注文して、いざ利きモンブランスタート♪

PA280192.jpg


エトワール・ドゥ・神戸のモンブラン「パリジェンヌ」です。

PA280195.jpg


断面見苦しくてすみません。
薄く表面をチョココーティングしてあるメレンゲ(アーモンド風味かな)の上に
生クリーム、中央にも小振りな栗が丸ごと1コ入っています。
ラム酒の味がマロンクリームにも中の栗にも入ってて、香ります。
コーヒーを飲んでいた友人「コーヒーに合うわ〜」
マロンクリームは和栗と洋栗と焼き栗のミックスだそうですが、焼き栗まで
入っていたのは初めてですね。美味しかったです。

PA280193.jpg

続いてグレゴリー・コレ。

PA280197.jpg

切る時に少しへしゃげてしまいました。見苦しくてすみません。
上に栗の渋皮煮が1粒、中にも栗が1粒入っています。
外側のマロンクリームは洋栗のクリームですが、しっかりした味でした。
クレームダマンドのタルト底のモンブラン、KIHACHIのがやはりタルト底で
モンブランの栗感が負けてましたし、本来小麦粉ものが無いのが好きな私ですが
こちらのタルトはあっさりと仕上げてあって美味しかったです。
kIHACHIのはタルト底はどっしりとして食べ応えがありすぎたのかも。
このモンブランは紅茶によく合いました。

PA280194.jpg

友人へのお土産は、東京洋菓子倶楽部のモンブランでした。
すでに味を知っている私は食べなかったので、この後彼女は一人でこちらも
平らげる羽目になるのでした。巻き込んでごめんなさいね。




2014 モンブランカレンダー 20
続いて京都です。
今回初めてワークショップをさせていただいたイトコバコさんは、町家を改装した毛糸ショップで、見るだけでも訪れる価値のあるくらい素敵なところです☆

京都は河原町方面にも気になるお店がいくつかあったのですが、ルート的に
JR京都駅のほうが便利と判断しまして、晩ご飯を食べる約束をした友達に
待ち合わせの前にお買い物を頼んでおきました。

お願いしたのはこれ。北山マールブランシュの期間限定・和栗モンブランです。

PA280183.jpg


京都駅に入っているJR京都伊勢丹。「食べログ」で調べると、JR京都伊勢丹内で
トータルの満足ランキングで和食や懐石のお店が1〜4位で、マールブランシュが5位だったので、それならスイーツで1位ってことね?と思って頼んだのです。
買いに行ってくれた友人が迷って電話「季節限定和栗っていうのと、普通のと
あるけどどっちにする?」「和栗でお願い!」(ああ、どうして「両方!」って
言わなかったんだろう、と今にして思う。この日はたったの1個だったのに!)

PA280184.jpg

しっとりと明るいクリーム色のソバ状の層が、綺麗にケーキを覆っています。

PA280185.jpg

栗の飾りも下のほうがプチプチでそれっぽくて可愛いです。
さてそのお味は。

PA280186.jpg


おお。
これは初めての構成です。
一番底が、裏ごしマロンペーストになっています☆
実は中央に栗の渋皮煮が鎮座しているモンブランは、フォークで下までスッと
切るのが難しいので、栗は中に入ってて欲しくない派の私。マロンクリームや
ペーストが中にあるのは大歓迎なのですが、このペースト底ならタルトやダックワーズくらいの安定感でケーキを支えつつも栗度100%、言うこと無いですね。
栗底の上の黄色いのがスポンジなのかカスタードなのか、記憶は定かではありませんが、とにかく一口食べて「おいしい!」と思えたモンブランでした。
ほとんどのパーツが甘さ控えめで、「どうぞ、栗の風味を感じてください」と
言っているような優しい味でした。

イトコバコさんでのワークショップのときにも「モンブラン食べれました?」と
WS参加の方々にお声を掛けて頂きました。その中で、なんとご参加の方が、モンブランではないですが、、とお土産にマロングラッセを持って来てくださいました。大感激。
すると、そのマロンもなんとマールブランシュのもので、私は大急ぎで決めたけど
アタリのお店のモンブランを買ったんだなあーと、嬉しくなりました。
本当に美味しいモンブランでした。来年も是非食べたいです。


実は友人にお使いを頼んだのはもう1品ありまして(モンブラン以外です)。


2014 モンブランカレンダー 15、16、17、18、19
タイトルをご覧になられた方、ああ、、引かないでくださいね、、、


東京のWS2日目は日本橋馬喰町のKeitoさん。
実は日本で会社勤めをしていた頃、毎週のように東京へ出張していたのですが
出張所やホテルが日本橋界隈だったので、いわば東京の庭、のエリアなのです。
とはいえ通っていたのはもう10年以上も前のこと。ねぎせいろが絶品だったお気に入りの蕎麦屋が無くなっていて、もう味わえない思い出の味を懐かしみました。

PA260164.jpg

曇って、スカイツリーのてっぺんが隠れています。

今回モンブランカレンダーなんかやっている私ですが、実はモンブラン歴は
とても浅くて、普段はチーズケーキやシュークリーム、タルトなんかを選ぶ
タイプでした。それが、東京出張のときに、近くにある喫茶店のモンブランが
美味しいよというので薦められて食べて、開眼したのです。

「モンブランって美味しいんだ!」と思うようになったキッカケのお店は、
浜町にある「東京洋菓子倶楽部」。

現在は10年前よりももっと「モンブラン押し」って感じみたいです。
実は私はここのチーズケーキも大好きでして、真っ白の雪玉みたいな球形の
ケーキで、中央にレアチーズ、周囲が生クリームでどうやって作ってるの?と
いつも感心していました。中心にマスカットが入っていたり最高だったのですが
今はもう作っていないそうです。号泣。

PA260162.jpg

初めて見た時「え?これでモンブランなの?」と思わず言ってしまったように
変わった形をしています。(今回色々モンブランを調べていて、似たようなタイプ
を出しているところが2、3軒あるのを見つけましたが)
実は去年もws会場まで知人に届けてもらって休憩時間に大急ぎで食べたのですが
今年はWS前にお店へ寄って、持ち帰りで予約してきました^^Y
この日はWS後神戸へ帰ることになっていたので、帰り途にピックアップ。

KeitoさんのこれまでのWSではバンブー混のColinette社のアートという糸でした
が、今回はアイスランド産のレットロピー(w100%)にして頂きました。
単糸で扱い易いという印象です。お値段もぐっとリーズナブルですし^^
とても楽しくワークショップをさせて頂きました♪

PA260172.jpg

Keitoさんのお店には見たことの無い毛糸がいっぱい置いてあって、危険です。
フェアアイルの切り端パーツが売られていたので、好みの色を数点買いました。

さて、帰りにモンブランを受け取りに寄ってみて。


PA260188.jpg

良かった、予約しておいて、、、、


さて、これだけで東京を後にする訳がありません。

PC290001.jpg

スウェーデンに居る間にすでに見つけてしまっていた東京駅大丸のすごいイベント
「60種のモンブラン」が待っています。なんでも東京駅に大丸百貨店が進出して
60周年なのだそうな。でもさすがにモンブラン60個も見て廻れないので、事前に
サイトを見てチェックしていたショップのモンブランを狙い撃ちです。
迷っていると神戸の実家に着くのが夜中になっちゃう〜〜〜

大丸へ到着する前に、グランスタを横切っていると「京橋千疋屋」発見。
本当は「本家・千疋屋」のほうのモンブランを狙っていたのですが、同じ千疋屋
ならこっちも美味しいんじゃ、、という気持ちで、足を止めまして。

PA260191.jpg

買ってしまいました。。。でも高いわね。

さて、60個のモンブランですが、和菓子系のものやムース系、「かぼちゃの〜」
などのアレンジ系、チョコや抹茶入ってる系などを除いて行くので、どんどん絞られていきます。最終的には3つ選びました。

PA260192.jpg

有名どころで、「KIHACHI」。

PA260197.jpg

やっぱりタテ型に弱い私。これは「ヴィタメール」の。

PA260206.jpg

まったく聞いたことがなかったのですが、和栗で、シンプルな構造をしていた
ことから選んだ「ラ・テール」


さて、これをどこで食べたと思いますか?
わかりますよねーーー


PA260214.jpg

ええ、ええ、新幹線の中ですとも。それも、大丸ほっぺタウンで海鮮のお弁当を
買って、それを食べたあとのデザートというのですから贅沢な。ほほほ。

PA260209.jpg

ずらりと並べて。ええ、新幹線の、パタリと倒すテーブルの上ですとも笑。

まず、上の写真のケース入りの「京橋・千疋屋」。
ケースに入れてるなんて、手抜き?とちょっと斜めに構えて味わってみましたが、
素晴らしい風味です。マロングラッセが上に2つ(半分x2だったかも)、マロン
クリーム、生クリームの間には栗の甘露煮とマロングラッセがもう1つずつ。
生クリームもフレッシュでミルキーで軽くて、全てのパーツが味わえるように
上から底までを掬い上げて口に含んだときの味は最高でした。
でも700円もするんだから美味しくて当たり前ですよね…

これなら、本家・千疋屋の『究極のモンブラン』も期待できそうです☆
(ちなみに「本家・千疋屋」はネットで取り寄せ出来るし、ということでこの時は
外したのですが、お取り寄せは4個セットなのに神戸に帰ってからも毎日モンブランを買ってしまっていて、さすがに食べきれないと判断いたしました。。。)

PA260203.jpg

さて、ヴィタメール。
このほかにも和栗の入ったモンブランがあったのですが「和栗とショコラのモンブラン」という名前だったために、チョコ入りイヤな私はこちらにしたわけですが、和栗と謳ってないこれは洋栗なのかな。
買う時に洋梨のソテーが入っているというのを見て迷ったのですが、私がとても
参考にしていたモンブランのブログ主様が洋梨との組み合わせをオススメされて
いたので、モノは試しと選びましたが、さて。
底は極薄スポンジ。外側の栗クリームは超薄。そして全体的には、、かなり甘い。
ベルギー王室御用達ですが、やはりスイーツは甘くあるべき、の国なのかな。
そしてワタシはやっぱり洋梨ナシがいいようでした。。。
栗クリームも生クリームも甘いだけで思ったほどコクや風味がないのに、洋梨でさらにあっさりと仕上げられては逆効果です。コッテリしたケーキの時に入れてくださいマセ。 
486円という中途半端な値段設定にするくらいなら少し高くてももっと栗度が高くて外国らしくラム酒を効かせるとかするといいのにな。(←エラソー発言、お許しを)


PA260216.jpg

続いて、KIHACHI。フォークで切ったので断面お見苦しくてすみません。
どうやらサイトを見ると、通年商品だったようですね。シュン。

味のほうですが、さすがKIHACHIだけあって、とても美味しいケーキにちゃんと
なっています。でも底のタルトの部分が美味し過ぎて、栗の風味を消してるかも。
上に載ってる大きな栗も、栗クリームも思いのほかアッサリ目。
「ケーキ」としてなら大成功。「モンブラン」としてならちょっと残念。
タルトが勝っちゃった例ですね。562円でした。

さて、私の知らなかった「ラ・テール
もちろんケーキ通の間では知られているお店のようでした。
店頭に内部構造の解る断面モデルが置いてあり、非常に親切。

PA260200.jpg

スポンジが入っているのをここまで極力避けて来た私ですが、スポンジに見える
素材を2層も底に重ねているのは美味しいのか?と疑問がムムムと沸いて来て、
「これはスポンジですか?」と尋ねると、販売員の方が図説の入った用紙を
見せてくださって、「パータ・シュクセとジェノワーズです」とのこと。
ふむ。これは実食で!

なのですが、うーん。やっぱり。スポンジ系のものが入ってしまうとどうしても
優しい味イコール子供っぽい味、みたいになってしまう。個人的意見ですが。
なんだか「地元で愛される洋菓子屋さん」というイメージの味でした。
私としては「普通の味」だったので、626円はちょっと高く感じました。

どうやら小麦粉系が底にないほうが好きみたいですね、私。
こうして「メレンゲ底・命」にますます傾倒していくことになりました。
この日のナンバーワンは、京橋・千疋屋でした(スポンジ入ってるのに、、)


そして、久しぶりに食べた「東京洋菓子倶楽部」の思い出のモンブラン。

PA260208.jpg


パクっ。

あれ、、、、

こんな味だったっけ、、、、

なんだか、ミルキーでまろやかで、、美味しいんだけど、普通、、、、
というか、栗の風味が少ないのね。
そしてロールケーキを薄く切ったものがベースのせいで、味がほわんとぼやける
感じに思える。

例えていうと「学生時代にちょっと良いなと思っていた男の子が同窓会に来ていて
ドキドキしながらチラッと見たら、、、なんだか前ほど格好よくなくて残念」と
いう感じでしょうか。やっぱり、波に揉まれて大人になった年月のうちに、好みが
変わっちゃったということでしょう。ほんわり甘くておいしい〜、っていうよりも
今の私には軽くラム酒の香りのする大人なモンブランのほうが良いみたいです。
私も大人になったってことね、、、(遠い目)。






Designed by aykm.