HAPPY SWEDENs Dagbok

北欧スウェーデン・南部ダーラナに住むHirokoの 自然とアンティークに囲まれたほっこりした毎日をつづります。
情熱・・・それは
さて。
今年は全然寒くならない変なスウェーデンです。
10月半ばにちらっとマイナス〜0度あたりに下がった日もあったというのに、
その後はずうーっと曇りで暖かくて、雪が降ったのなんて1日だけ。
今日なんて、12度もあったよ!ちょっと!
もう凍えちゃう〜〜〜って大慌てでゼラニウムをとりこんだのにーー
おかげで前に霜に耐えながら咲いていたパンジー、まだフツーに
元気に咲いております^^;

ということで、いつもは秋があっという間に過ぎて長い長い冬が来るのに、
今年はめずらしく「長い秋」を味わっています。
雪がないぶん、暗い、暗い!
日の出が8時半ころ、暗くなるのは午後3時半ころです。
雪が待たれます。

それでも、私にはこれがあるのです♪うふふ


実は、この夏から始めた、新しいこと。 新しい趣味。

出合った瞬間・・・・・恋に落ちました。

その人は・・・


instrument!


楽器さんです!

ギター?ううん、よく見てください。。。

stranginstrument!

チェロ?
んーーー、惜しい。 もっとよく見て〜


va, manga


お、お、おおおお??

弦がいっぱいあるよーー??

さて、全容です。


Det var harpan :-)

スウェーデンの伝統楽器、ニッケルハルパです。

心の中でどこか、いつか弦楽器を弾いてみたいという気持ちはあったのだけど、
ギターを持っては挫折し、持っては挫折し、(まあ挫折ちゅうほど練習してませんでしたが)
していたので、なかばコンプレックスみたいに思ってました。

それが。

夏至祭に遊びに来てくれたさとこさんたちにニッケルハルパ体験させてもらって、
もう、目からウロコというか、「いやー、こんなものあったのね」的に開眼!

始めてニッケルハルパを触らせてもらった夜の大興奮ったらもう。

眠れないの。
あの人が忘れられなくて。。。。
どうしたらいいの?この気持ち。

(ってあんた15歳か)

でも、まさにそういう感じだったのです。
完全にノックアウトでした。

で、恋に悩む中年乙女をさとこさんとニルスが救ってくれました。
このニッケルハルパを貸してくれたのです・・・!
(見て見てニルス〜、ハルパ元気だよ〜〜、無事だよ〜〜)

それからというもの、地元のSpelman(音楽隊?)を尋ねて
ニッケルハルパを弾くグループを発見!

5人全員年金生活者というおじいちゃんグループで、
(5人中 2人が補聴器、実に40%ですな)
最高齢85歳のおじいちゃんが私の先生。これがまた、お年を感じさせない
素晴らしい指さばきで楽々と演奏してはります。

今はじいちゃんグループのアイドル(候補)として、がんばって
集まりに顔を出してはいろんな曲を練習しています。
基本的にfolkmusik(民族調音楽)なんだけど、みんな作曲もするので、
「これは誰々さんのOOっていう曲」というのが多いです^^

我が家の相棒も人に電話をかけては「hirokoが新しいpassionを見つけた」って
言っているので、多分傍目にも「恋に落ち」状態だったんでしょうね。笑

ということで、今3ヶ月目くらいですが、いまだにラブラブです♪
どうかこの恋が長く続きますように^^








そろそろ・・
秋です。
編み物の季節ですね。

今年は夏にさとこさんに刺激を受けて、晩夏あたりから
編み物モードのスイッチが入ってます!

「スウェーデンに住んで、テキスタイルの学校に行って・・・」
なんていうくせに、実は日本では中学校の宿題でマフラーを
1本編んだきりで、編み物を始めたのは、テキスタイルの学校に
行ってから、というエセな私(笑)。
いやいや、これも新しい趣味が見つかってヨカッタヨカッタと
いうことにして、楽しみましょ♪

ta hank fors,


前に少し編みかけの写真を載せたこのマフラー。
そもそも私がこれを編むきっかけとなった、夏に見て一目ぼれした
さとこさんのはライトグレーでした。
ウールなのに、夏でもサッとはおれそうな色で、すごくステキ。
色までマネっこしたかったけど、それはさすがに・・と思って泣く泣く(涙)
あきらめました。

私の編んでいる糸の色、少し変わっています。。
グレー杢の、白いほうがすこしカーキかかってるような。
グリーンXグレーの杢というか。

snart klart


実はこの毛糸、テキスタイルの学校に行っていたときのなんと
廃毛糸。つまり、誰かが織物をしたときに縦糸に使われいた
毛糸で、織りあがり後に切り取られた”余り”の部分。
2mくらいのブツ切れの毛糸が何百本と棚に眠っていたのを
色が気に入って全部もらってきたのです。ブツ切れでも、逆に
大好きなノールビンドニングならぴったりだわ♪と思って。

で、2年前ほどにノールビンドニングで手袋を作ったのですが、
今回のマフラーを編むにあたって、手袋を編んだ後の余り糸で
試しに編んだところ、この糸がこの編み模様にぴったり。
他にも似たような糸をかーなーり捜したのですが、無い。無い。。。

そこで・・・・

なんと、手袋ほどいちゃいました!


でも、フツーの編み物と違って糸が簡単にほどけなくて、片手ほどくのに
3日かかりました。。。。


そんなみみっちい地道な努力を経て、、、、


完成!


完成後、あまりにこの編み方が気に入ったので、別の毛糸で
ミニマフラーを作成。
いつもお世話になっているお向かいのおばあちゃんにあげる予定。
なんと6日間でできちゃいました。
そして、編み物を仕上げたあとに洗うということをしたことが無い私は
またもやさとこ姉に講義を受けて洗ったわけですが、
小心者の私はなんとプレゼントする予定のミニマフラーのほうから
洗って(実験台か!)、成功を確認してから自分のを洗いました。

これがミニマフラー。
幅も自分用の半分くらいで、長さも1mぎりぎりくらい。

en till


ほんと、洗って成形するときれいになる〜

そしてこれが自分用。ぎりぎり肩もすっぽり覆って羽織れるくらいの、
イメージしてた大きさのマフラーが出来ました。

klart!

2つのマフラーを比べるとこんな感じ。

ser skilnaden?

ミニマフラーのほうの毛糸がすーーーごい細いの、わかります?
100g=600mくらいの毛糸でした。

さて。次は何を編もうかな。
これを編む段階ですでに余分に3色くらい糸買ってるし(笑)
この編み方でまだいくつか編むか・・・うーん。しばらく考えよ。

そう、まだ編みかけのときに、ストックホルムであったソーイングフェスティバルに
さとこさんと行ってきました。そのときにもこれ用の毛糸をまだ
探したりもしてたのですが、そのときに見つけたものが・・・・






郷土愛・・・
ダーラナには大きな乳業場があります。
Milkoという会社で、ダーラナ各地の契約酪農家から
牛乳を集めて加工・販売しています。

その工場のひとつが私の住む町にあります。
大きな工場で、ダーラナを流れるダール河のほとりの
景色の素晴らしいところに立っています。

だからだとは思いますが、私たちの町では、あのかわいい
ストライプでおなじみのArlaの牛乳は売っていません。
Arlaのチーズやヨーグルトなどの加工品は取り扱っているのに、
牛乳はもう、絶対Milko。
もちろん、新鮮さが命の牛乳ですから、フレッシュな牛乳を
届けてくれる乳業メーカーが地元にあることはラッキーです。

とはいえ最初の頃は私はミーハーに「あ〜あ、Arlaの牛乳の
かわいいパックで牛乳飲みたいわぁ」などと思っていたのですが。

そのMilkoの牛乳パックが、インフルエンザで苦しんでいたころに
新柄に変わりました。

mjolkkartonger


左・旧柄、右が新柄です。

旧柄もまあOKかな、というヘタウマタッチの牛さんだったの
ですが、今度はなんと、超・トラディショナル路線に変更です!

商品名も、ただの「Mjölk(ミルク)」じゃなくて、「ダーラナの牛乳」と
ダーラナ色を強調しています。

真ん中あたりにある、マークのように見えるのは、
ダーラナの民族衣装に使われるシルバーのブローチがモチーフで、
白いブラウスの襟のすぐ下、一番上のボタンのところに留めたり、
スカーフを留めるのに使ったりするものです。

一番下にそってぐるっとついているモチーフも、民族衣装の
ベルトや胸元を結ぶリボンのデザインが用いられています。

モダンな可愛さやポップな感じのアーラとはまったく違うけれど、
民族調大好きな私には、「やるやん!」って感じでした。

もちろんデザイン変更したのは牛乳だけではありません。

Fil o graddfil































左が生クリーム、右がヨーグルトの新パッケージ。

この、生クリームのパッケージが私はダントツ好き♪
ちょっとレトロっぽいレースのラブリー感が、ツボでございます。

そして、あら!
なんと!
ヨーグルトを食べようとして初めて気がつきましたよ〜〜

Oh! En vav nota!


なんとVäv notaがちょこっと付いてるじゃないですか!
う〜〜ん、これで完全にやられました!
しっぶ〜〜〜!
こんな地味な喜び、何人の人が味わってることやら。

しかし、これ何の組織なんでしょね。
わかる方、コメントお待ちしております(あ、調べるのをサボったな)^^

長ーーーーいログ・2
さて。
ストックホルムの続きからです。

Formex

もう、何年かぶりでFormexに行ってきました。
いちおうデザインとかインテリア雑貨のマーケットなのだけど、
今年のテーマはヴィンテージ・トラベル、ということで
入ったところにもこんなレトロな駅舎ふうのハコが。

でも、テーマっていっても、みんなテーマに全然沿ってないの、
毎年テーマに合わせて自社商品を変えてられないもんね(笑)

Sovvagn.....






























いちおう寝台車のつもり・・・の展示にしてるけど。
ベッドリネン、超甘いテイストなんですけど。

なので私も気楽に、フツーにかわいいものチェック♪

cute!



























かわよえ〜〜〜〜〜〜

poncho






























こういうのを「ふんふん♪」と見ながら、手作りネタなんかもちゃっかり
いいインスピレーションを得たり、刺激を受けたり。

手作りゴコロに燃えて帰ってきた私を待っていたものは・・・・・


新インフルエンザ・・・・・


うっ。やられたーーー、って感じでした。


1週間じっくり病気と闘って、ようやく出口が見え始めたころに
私を癒してくれるものが届きました。

長ーーーーいログ・その1
10月になるのを待っていたかのように、10月1日、とうとう夜の最低気温が
0度を下回りました。

Frost
















初霜です。
寒さに強いパンジーちゃんだけを外に出していたけど、
元気に咲いています。








はっ。


9月、一度も書いてない・・・・・


夏のこと、いっぱい書きたいことが残ってたのに・・・・・


ということで、勝手ながらもう冬みたいになった10月ですが
載せたかった写真をまとめてアーーーーップ^^;


まずはストックホルムの旅X2。
年に1度出るかどうかのストックホルムへ、なんと8月だけで
2回も行きました。(今週末に3度目が待っている〜♪)
2回ともさとこさんにべったりーー^^

家を留守にするから・・・と日当たりを避けてキッチンに避難してきた
ゼラニウムちゃんたち。苦手だったというのに、今はこんなに。。。。

Manga pela-1


机の上にも・・・

Manga pela-2































そしてさらに挿し芽で育ててるゼラベイビーたち。。。

Formanga?


増やしすぎです、ハイ。

で、ストックホルムですよ。そうですよ。

行きたかったお店にいっぱい行けて、うれしい〜♪

Antik affaren

ガムラスタンのアンティークのお店。
持てる限界までお買い上げ〜〜〜

トイレの中までいっぱい!壮観です(笑)
Toa!
































Surdegs brod






























石釜焼きのパンのお店。
なんでも、Surdegsbrödという、イースト菌を使わない発酵方法のパンが
今人気なのだそうです。さとこさんが焼いてくれたパン(美味!)もそうだった。
で、笑えたのが、アウトドアーのトレッキングシューズ専門店の張り紙。
「靴一足お買い上げにつきSurdegsbrödプレゼント!」 ・・・そこまで流行ってんのか。

mmmm...

この店で買った、特大のBulle。
でかい。おいしかった。けどメチャ高かった・・・

手工芸のお店では・・・・

gammal?

木工のお馬さんの目じりの皺に、寄る年波を感じ・・・・


Ute fika

ここ、ちょうどガムラスタンが見下ろせる場所に立つシェラトンホテルの
すぐ外。歩道みたいな場所にうまくせりだしてオープン席になっています。
これは初めて見ました。
後ろの景色もバツグンで、見たとき「うまいっ!」って思いました。

こういうのを見ると、「ああ、夏だなーーー(終わったなあーー・・・)」って。



で、泊めてもらったさとこさんのお家で、素敵なもの発見♪


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