happy swedens dagbok

北欧スウェーデン・ダーラナ南部に住むhirokoの 自然とアンティークに囲まれたほっこりした毎日をつづります。
さようなら、アキコ
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突然のタイトル、済みません。

先日、雪の日の最後の思い出として我が家の犬の写真をアップしたのが
悪かったのでしょうか。
今日の未明に、我が家の愛犬は虹の橋を渡って行ってしまいました。

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今までここでは「アキコ」と書いていましたが、実は本名は別にあります。
アキコ、という通称は、「アメリカンアキタという種類の犬を飼うことに
なった」と日本の友に告げた時に「それってアキコ?アキオ?」と聞かれて
「アキコ。」と返事をしたときに生まれたもので、それ以来、犬のことを
ここで書くときは分かりやすいのでアキコという名前を使ってきました。
でも今日はここでは彼女を本名で呼ぶことにします。
本名は「Rassla(ラッスラ)」といって(鎖などが)じゃらじゃら鳴ること、
という意味なのだそうです。せっかく日本由来の犬種なので日本語の名前を
つけようかと楽しみにしていたのですが、うちに来た時はすでに5歳だったので
今さら他の名前には反応しないでしょ、ということでそのままになりました。

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ラッスラは10歳半。人間でいえば75〜80歳のおばあちゃんでしたが、
表情も若々しく、散歩も大喜びでルンルンととても元気な犬でした。
そう、昨日まで。
私と娘は先に寝ていて、数時間後にさあ寝ようとした夫がラッスラの異変に
気づきました。苦しそうに、ウンウン言っているのです。我慢強くて
今までキャンとかクーンとか一度も言ったことのない子が、キューという
声を出していたので、余程のことだったと思うのですが、外に出たがるので
夜じゅう側について何度も夜中に散歩に連れて行っては家に戻り、を繰り返し
ただ夜中だったので病院にも行けず(この辺は救急もないので)、さすがに
寝ずの看病に疲れた夫は朝になったら病院に連れて行こうと思って、ほんの
2時間ほど眠ったのだそうです。
私の方が先に目覚めて、いつも寝ているベッドに寝ているラッスラを見て、
寝ている体勢が少しおかしい(頭が少しダランとした感じ)に驚いて、、、
それからは家族3人で大号泣です。
ラッスラを溺愛していた夫は、直前まで一緒についていたのに、なぜ最後まで
起きて一緒にいてあげなかったのかと悔いて泣き続けていました。ラッスラの
苦しみ具合から、これは尋常じゃない、死ぬかもしれない、と思ったそうです。

私と来たら、夜中に夫が「ラッスラ病気みたいだから今日は彼女のとこで寝る
から」と言いに来たのですが、そんなに差し迫ったトーンでもなかったので
ふーん病気かあ、と思ったくらいでまた寝てしまっていた呑気な私。
夫が寝る時にバトンタッチして看てあげればよかった。
(てか、「ラッスラ病気で死にそう」って言ってよ>夫。。。)

まさか、まさかの死でした。
これから年をとって行って、寝たきりになったら大きい犬だからどうしようとか
ゆっくり衰弱していくのを数年かけて見るものだと思っていたので、
昨日まで一緒に散歩に行ってたのにもう動かないなんて、なんだかポカーンと
してしまいました。

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後から調べて見て、おそらく「胃捻転」と言われる状態で、救急病院に即刻
行かないとほぼ数時間で死に至るという症状だったらしい、とわかりました。
お休みの日の、夜中で、救急病院もない田舎で、どうしたって死ぬしかない
事態だったとは解っていても、死ぬかもしれないと気づいていたのに、一人で
逝かせてしまった、、、と悔やんでも悔やみきれない様子の夫。

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庭の隅に、大きな大きな深い穴を掘って、ラッスラをいつもの毛布でくるんで
寝かせてあげました。夫は未開封だったとっておきの山崎ウイスキーを開け、
ラッスラに1杯と自分も1杯だけ飲みました。最後に上に大きな石をたくさん置いて
キャンドルを一晩中灯しました。夫はデッキチェアを持って行って、暮れていく
中を何時間もそこで座っていました。夜になると、空っぽになったラッスラの
ベッドの前の肘掛け椅子に座り、瓶に詰めた最後のブラッシングのラッスラの毛を
傍に置いて、じっとしていました。

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どんなに私が毎日散歩に行こうがご飯係であろうが、ラッスラの最愛の人は
出会ったその日から夫でした。
日本種の犬が欲しいなあー、柴とか。と言いながら犬を探していた私たち家族は
仔犬の高価さに驚きながらいまいち どの犬を飼うか決められずにいたのですが、
ある日なんと「売ります・買います」のサイトで、成犬のアメリカンアキタが
売られている広告を見つけました。仔犬の3分の1の値段で、おまけに地元で。
犬を買うために遠くの県まで行ったりする人がいるくらいなので、地元で
犬が買えるなんてラッキー!とすぐに下見に行きました。

元の飼い主さんは若い夫婦で、もうすぐ1歳になる男の子がいました。
(この方達もヨーテボリまで仔犬のラッスラを買いに行かれたそうです)
ご夫婦ともに犬をとても愛しておられたのですが、ちょうどつかまり立ちを
始めた男の子が、ぐっとラッスラの鼻先を手でつかんで立ち上がった時に
うう〜っ、と低く唸ったのを見て、今だけは息子を優先しなければいけないと
判断して、苦渋の決断で愛犬を手放されるとのことでした。
近くに住んでいたこともあって、この次どんな家に住むことになるのかを
見に行かせてほしいと言って来てくださるくらい、良い飼い主さんでした。

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初日のラッスラ。当時5歳だったウチの娘の腰あたりまであります。
同い年生まれで誕生日が1ヶ月違いの2人なので「うちには日本とのハーフの
5歳の女の子が2人いるんです」と良く言ってました


ラッスラは瞬時にうちの夫を好きになり、我が家に到着したご一家とお茶をして
いるときにはすでに、前の飼い主さんではなく夫の足元に自分の場所を決めて
寄り添うほどの懐きぶりでした。犬と人の一目惚れってあるんだ、って感じで。
犬が本当に慣れるまで、お試しで1週間、、、という話でスタートした
我が家でのラッスラの生活。1週間どころか、1日目で「もう大丈夫だな」と
誰もが思うほどに我が家に馴染んでくれました。

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ぎゅー。と、ちゅう〜。

1歳児に多くの時間を割いていたご夫婦よりも、私たちの方がひょっとすると
一緒に遊んであげる時間が多かったのかもしれません。
「大人しくて、ボールや棒を投げても遊ばないんですよ」と聞いていたのに、
ラッスラは砂浜でボールや棒を一生懸命追いかけて遊びました。
雪が大好きで、大雪原を猛スピードで駆け回って私達をハラハラさせました。
田舎で救急医もないような不便な場所だったけれど、そのぶん広々とした
場所でたくさん遊ばせてあげられたかな、と今は自分たちを慰めています。

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身長、体重ともにラッスラの勝ち

嬉しい時や甘える時も「クウ〜ン」などと声を出さずに、じっと見つめるだけの
とても静かな子でしたが、他の犬への対抗心がすごく大変だったことも。
近所の犬は軒並みラッスラに一撃をくらって制圧されてました。。。
それぞれのお宅をやんちゃ息子の親みたいにお詫びに回ったものです。

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10歳半になった2人。娘だけ、大きくなりました

超・溺愛で相思相愛だった夫や甘えん坊の娘に比べると、私のラッスラへの
愛情はわりにドライでした。
はいはい、ご飯ね。あ、また散歩の時間。
もう帰らなくっちゃ、犬の散歩があるから。
そういうことを、どこか淡々とこなしていたような部分もありました。
私の泣き顔を見た夫や娘は少し驚いたような目をしていた気がします。
「ママが泣くと思わなかった」という感じだったのかもしれません。

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やや義務的にではあったけどラッスラと春夏秋冬と一番長い時間を一緒にいたのは
私だったのかなと気づかされました。夫と娘が学校に行き、家に1人になってみて
から押し寄せる寂しさに今、戸惑っています。困ったな。寂しいや。
気がつくといつも寝ていたラッスラのベッドに目を配っている自分がいます。
今日、午後から暑くなるってさ、サンルームの窓を開けなきゃ、、、ああそうか、
もう「暑くなるから開けてあげよう」とかしなくていいんだ。涙。

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外のベランダが大好きで、氷点下でもここがお気に入りスポットでした

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もう糸巻きのときの相棒が居なくなっちゃった

ちょうど抜け毛のシーズンが始まり、やれやれまた抜け毛だわ、なんて
思ったりしてごめんね。毎朝雲海が漂うような床を掃除していたのに、
もうあのふわふわの毛は落ちてないんだね。
雨の日も風の日も大雪の日も「あーあ」と思いながら散歩をしてたけど、
あれがなかったらどんな激メタボになってたか。私が連れて行ってたんじゃ
なくて、ラッスラが私を散歩させてくれてのかもだなあ。

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ラッスラが死んで、翌日はダイヤモンドダストのような細かい雪が降り、まるで
「千の風になって」の歌詞のダイヤの雪みたいだと思いました。そしてそれが
いつしかあられになり、そして気がつくと大きな雪片が音もなく風に舞っていて、
ラッスラの胸のところの白いホワホワの毛が天から落ちてくるようでした。
その雪を見ているだけで、涙がこぼれました。その次の日も、雪は降りました。

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私にとって初めての犬でした。
人生のちょうど残りの半分を我が家で過ごしたラッスラ。
愛する人(ウチの夫)にも出会えて、幸せな後半だったかな。


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もうすぐVitsippaの咲き乱れるいつもの場所へピクニックに行こうと
思っていたんだよ。今はお空で大好きな弾丸ランニングをしているかな。





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最後の雪の日の思い出
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facebookではオンタイムで写真も載せていたのですが、
4月25日の朝、起きてみるとなんと20cm近く雪が積もっていました。
ようやく咲こうとしていたVitsippa(ヤブイチゲ)が可哀想に、雪焼けして
花びらをところどころ茶色くしながらも耐えて、今では雪の後から蕾をつけた
真っ白な可憐な花を一面に咲かせてくれています。

すっかり雪が溶けていたこともあり当然タイヤ交換済みで(4/15以降は、余程の
冬気候でない限り冬のタイヤを装着していることは違法になる)、娘の学校は
長い坂道を下りたところにあるため、夏タイヤで雪道を下るのは無理、、、
ウチのス人に相談すると「そりゃ休むでしょ」。 えっ!いいの!うそ〜、と
思いつつ学校へ電話を入れると「あの坂道はやめておいたほうがいいわよ、
先生に伝えておくから無理しないでね」とスンナリ休ませてもらえました。
すごい。なんてユルいんだ、スウェーデンって。前々からハメハメハ大王の歌詞
みたい(風が吹いたら遅刻して、雨が降ったらお休みだ)とは思っていたけれど、
「夏タイヤなんで今日学校行けませ〜ん」が通るのね。。。

この人もびっくり。

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ええー?また雪なん?

とはいえ、この方は雪をかき氷のようにパクパク食べるのが大好きなので、
玄関を出るとぺろぺろと嬉しそうに食べて下りました。

そうしている間も雪は降りしきっており、、、

お散歩から帰ってくると、雪まみれ。


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ママ〜。雪取ってんかー?

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早よしてー。顔拭いてーーー


ん?

この顔を見ていて、何か思い出した、、、思い出したぞ。。。


ということでお昼ご飯はちょっとジャンクですがこちらになりました。




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これシロクマやん! 私はアキタよ!! (by アキコ)


お久しぶりです
なんと3ヶ月もブログをさぼってしまいました。
桜満開中の日本の皆様、いかがお過ごしですか?

年始〜春先まではこの秋のためのプロジェクトに制作時間を費やしていて
モンブランカレンダーもまだ途中のまま(書き上げる気はあるんです!><)、
ブログも脳内更新ばかりで(更新する気で写真を撮っては「こういう文を書こう」
と考えているのですが、行動に移せてない、という、、)反省しています。
すみません〜〜。

日本は春爛漫だというのに、スウェーデンの春の足踏みったら。
春分の日を過ぎ、半年ぶりにストックホルムへプチお出かけしていた折には
16℃のポカポカで「春だわ〜♪」って上着も要らないほどの陽気だったのに
ここ数日の寒さと来たら。ぶり返しもいいとこです。

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クロッカスがスノードロップに続いて順調に咲いてきて、、、


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チューリップはまだこんな状態。

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ようやくVitsippor(ヤブイチゲ)の蕾が「もうすぐ咲くからねー」って
けなげに枯れ草色の間から顔をのぞかせているというのに、ここへ来て、、




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こんな天気予報だと、、テンション下がるわん。

で、こういう時の天気予報ってなぜかよく当たってしまって、こんなことに。

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散歩にドアから一歩出てアキコびっくり「え〜また雪なん?」。

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ウサギちゃんも「草を食べられるのはまだ先かあ、、、」

という寒い中、復活祭(ポスク)を迎えています。
学校がお休みになり、今年は10日間ほどまとまった休みになるのですが
我が家は復活祭ムードはなく、休暇を利用して2階部分の改修をすることに。泣
壁を1面とっぱらって踊り場のエリアが1部屋ぶんくらいになるように
(なるのか、、?)祈りながら広げる予定です。休暇中に終わるんかしらん。






2017になりまして
新しい年になりましたねー
お正月も終わり、3連休もすぎてようやく平常運転に戻った頃かと存じますが
皆さんのお正月はいかがでしたか?
お正月は自宅で家族だけでマッタリと過ごしておりました。
元日はただの1祝日であるスウェーデンでは、初日の出も祝わないし元旦特別
バラエティお笑い番組も無い(はず、です。テレビ見ないのでわかりませんが)。

さて、元旦の朝。年明けカウントダウンまで頑張って起きてた姫はまだしも、
元旦なんて祝わないウチのス人は真っ暗なのを良いことにグーグー。
私は1人起きてアキコちゃんの散歩の準備をしていて、ハッと気付いたのが
「ひょっとして初日の出が楽勝で見られる」
なんたって、日の出は9時過ぎですから、、

ということで、初日の出。
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おっ。出ちゃう出ちゃう。視界が展けるところまで、急げ急げ。

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出ました。あけおめ〜〜〜〜
もう、手前の土が、凍土というか、凍ってるのがわかりますね、、寒、、、

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むう。日の出じゃ。今年も良き1年でありますように。


このあと、1月3日あたりにまとまった雪が降り、グリーンクリスマスだった
のが一気に立派な冬景色になりました。

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こんな雪深いところを平気でズボズボと歩いて行くのは鹿さんたち。

しかしこのあと、気温がぐんぐん下がり始めて、、、

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わっ、わっ、寒っっ!! 夜の気温とはいえ、すごい記録が出ました。
でも、寒い方がお天気が綺麗なことが多いので、寒いのも私は大好き☆

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うんうん、やっぱり雪があると絵になるわ♪

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お隣りさんも、まるで絵本の中のよう。

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きらーん。
左の穴は、雪掻きで集めた雪に姫が開けたトンネル。
右は庭に立てたままのクリスマスツリー。生木なので、外の方が
長持ちするのです。

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寒くなると、日の出もさらにドラマチックになります。

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正確には日の出じゃなくて、日の出の前の朝焼け。これがもうとにかく美しいです。
スウェーデンに来て初めて知った、冬の醍醐味です。

冬にはいつもバードフィーダーって言うんですか、鳥の餌を入れておくものを
数カ所取り付けるのですが、こうして雪が降って寒くなるともう、鳥が本当に
たくさんやって来てくれてとても華やかです。

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鳥の他にもこの餌に引き寄せられて来る動物がいます。

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もはや常連客となったリスくん。しっぽが短めなのでチョロとでも呼びましょう。
鳥が餌をとる時にこぼした、まだ中身の残っているヒマワリの種を食べています。

チョロがゴハンを食べていると、遠巻きに見ている人がいます。

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しっぽがフサフサしているもう1匹のリス、フサです。
フサはチョロがゴハンを食べているのが羨ましくて仕方ありません。
この、胸の前でギュッと組んだ前足が超キュートで、かなり萌えます。

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狙いをつけてこっそりお相伴に預かろうとして、追い回されていました。笑


翌日。

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あれ。フサが小さい方の餌箱の下でゴハンを食べています。

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チョロは大きい方の餌箱の真下をゲットしているので文句は無い模様。
追い回したりなんかしていません。

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各自1ヶ所ずつ場所をもらって、仲良く食べてね。可愛いわーー



ちなみに本日は八甲田山かと思うほどの猛吹雪で、アキコの散歩いやだ〜〜〜
と朝からヘコんでましたが、スキーのときのゴーグルを取り出して使ってみたらば
ビョオオオオオと吹く風も雪もちっとも気にならなくて、快適なお散歩でした☆
そんな小ワザ使ってまで雪国の冬を楽しんでます。。。。







モンブランカレンダー2016 No.11〜14
もう日本では日付は2017年の元旦ですね。
クリスマスをこちらの実家で過ごしてからは、年末年始のカウントダウンに
友人家族を招待していたのですが、来られなくなったということで家族のみで
ちんまりと年越しをすることになりました。お料理も家族だけなら、いっかー、
みたいな感じですっかり気楽になったので、手抜きシンプルに過ごす予定です^^

さて三田・篠山攻めの翌日も、優しいnaちゃんに連投をお願いして今度は
阪神間を攻めます。阪神間といえば御影や芦屋といったマダム御用達のすごい
実力店がひしめくエリア。な、はず。
でもねー、ちょっと有名になるとすぐに百貨店に出店しちゃうんですよね。
目立たないところに見つけたすごく美味しいケーキ屋さんに感動して、通って、
そこが百貨店に出るようになって陰ながら喜んでいたら本店を畳んじゃって、
気がつくと百貨店だけになって、味も感激しなくなってきて、、っていうのが
辛いんだなあ。
そう言う意味では、百貨店に出してない名店を探したい気分。せっかく
naちゃんに車を出してもらっているので、車じゃないと行けない方面へGO!

今日のルートは六甲から西宮北口までの、今まで知らなかったお店ばかり。
目指す第1軒目は私の通った中学校のすぐ近く。20年近く住んでいたので
私には六甲に来るだけでセンチメンタルな気分になってしまう。

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パティスリー ラ・プレフェレ
2016年春オープンとのことなので、新しいお店です。

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この日はすべてテイクアウトして後で利きモンの予定だったのですが
店頭のモンブランは1種類だけ。デザインの違う和栗のモンブランがあるはず
なのですが出ていませんでした。仕方ないので出ていたモンブランをチョイス。

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なんだろ、この説明書き。「モンブラン嫌いのシェフ」なんて、ネガティブな
印象を受けることわざわざ書かなくても良かったんじゃ、、って感じですが、、
「苦手な人でも食べやすい」ね、、、苦手な人は違うケーキを選ぶと思うなァ

ちなみに和栗のはこんなのだったらしい。こっちが食べたかった。。


さて、この日はnaちゃんの提案でランチを頂くことに♪
(提案しないとランチが無くてモンブランづくしになってしまうことを
危惧したんだろうなあ、、、ごめんよ、、)

これまたさらに母校に近づいて、母校から徒歩30秒ほどのところ。
そのランチスポットのお店の名前は。

「かもめ食堂」

おー、勇気あるね、まさかこんなストライクど真ん中の名前を付けるとは。
北欧好きに浮かれた若い女の子たちがカフェレストランしてたらどうしよ。

なーんて興味もありながら訪れましたら。

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ランチは11時から、開店も11時。開店前に行列が。

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メニューからしていきなり女性の胃袋をつかむ内容。

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開店して、店内へ。テーブル席のほかに小上がりの畳座敷が。いずれもすぐ満席。

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お惣菜が並ぶカウンターにはテイクアウトの人も。

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なんかもう、全てが「天然生活」だよ。

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ずらりと並ぶお惣菜。
「いわしの梅しそフライ」「ひじき入りカレーコロッケ」「なすの肉巻きカツ」
どれも食べたい。

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クリーンな丸見え厨房でテキパキと2人の女性が働いていて、気持ちいい。
「浮かれた北欧女子じゃね?」なんて思った自分を猛反省です。

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キターっ☆ ランチ、1200円。小鉢の数のすごさったら。
食べたかった「イワシの梅しそフライ」もちゃんと入ってる♪

大満足のランチになりました。naちゃん、ありがとう!


ランチの後はモンブランハンティングに戻ります。
次なるお店は阪急御影駅すぐ南の「アンプレション」。

だったのですが。

なんと「無休」のはずのお店が、閉まっておりました、、、、
なんて運が悪いんだろう。。。。かなり期待して選んでた店なのに。

しょうがないから補填しようか〜なんて冗談言いながら車を少し走らせて、御影の
ダニエルへ行ってみて初めてダニエルが今年の春に御影本店を閉めていたことを
知って、ショックのダメ押し。やっぱり百貨店に行っちゃうとこうなるのかな。

諦めて移動、次のターゲットは甲南山手のパティスリー・エイル。

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国道2号線沿いで、テイクアウトのみのお店です。

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町のケーキ屋さんって感じかな。美味しそうですよー。 あっ。

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居ました。和栗です☆

1コだけテイクアウトして、次のお店へ。

地図を見誤ってどんどん高台へ上ってしまって、引き返してやっと見つけました
夙川サニーガーデン。ここの駐車場に車を停めて、目指した半地下のお店は。。。

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パティスリー・オゥ・ジャポン・ジヴェルニー
日本のパティスリー「ジヴェルニー」でございます。

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パティスリーに「日本の」と付けるのって珍しいですよね!
サイトを拝見して判ったのですが、ご夫婦ともパティシエのこのお店の
旦那様のほうは和菓子職人の修行もされていたのだそうです。

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小さな店内に入ってびっくり、変わったケーキがいっぱい!美味しそう!!

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キャー。

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キャー。

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モンブランを1周したら(する日来るのか)是非攻めてみたいと思っていた
ムラングシャンティーも置いていて、気になる!!
(ムラングシャンティーとかヴァシュランとか、私メレンゲが好きみたいです)

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も、、、モンは?

と思ったら、オーダーしたら中で1品ずつ丁寧に作って下さいました♪

店内はシックで、ケーキは本気で。きっとすごく情熱注いでるのにあくまで
控えめな雰囲気が好感度・大でした。これは期待できそう。

以上3点を抱えて、西宮北口のガーデンズへ。
ここで利きモンをしようと思っていたのですが、予定数量(4コ)に達していない
ため、現地調達をば。
けっこう色々ありましたよ〜〜

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いずれも美味しそうでしたが、「タルト底」「パイ底」がネックで断念。
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ということで和栗だったこちらのモンブランを選択。

さて、始めますよ☆

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本日の4個。購入した順に食べ始めて見ました。

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まずはパティスリー、ラ・プレフェレ。
和栗がゲット出来なかったのでイタリア栗のモンブランです。594円。

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底に、くるみ。そして生クリーム部分の上の方、外側のそば状ウネウネ栗ームの
すぐ下に見えているのは1粒栗ではなくて、なんとくるみペースト!
例の、「モンブラン嫌いのシェフがモンブランの苦手な人に贈るモンブラン」
なわけですが、あちこちにくるみが使われていて、そのくるみの苦みや風味が
目立っています。ラム酒使用とのことですが、それもけっこう効いてて。
要は「栗の風味を消したかったんかい?」という。。。
あのー、、。モンブランを買う人は、モンブランが好きな人だと思うのですが。

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続いてパティスリー・エイル。 497円 

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まず栗ームだけをたべてみましょう。和栗の栗ームは優しい味。しかし、、

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高さの秘密はなんと、まさかのロールケーキ2段重ね。なんだかなー
最近気付いたのですが、どうもモンブランの周り(下?)にこういう
セロファンを敷いているところは底がスポンジやロールケーキで、尚且つ
味も「町のケーキ屋さん」なところが多い気がします。私見ですが。

買った順ならこの次はジヴェルニーなのですが、期待を込めて本日のトリに
回します。次に食べたのは西北ガーデンズにて現地調達したこちら。

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京洋菓子司 ジュヴァンセルという、初めて聞くお店。 540円 
栗ームがやや太目でモリモリしてますよー
しかしそういうことならこちらもセロファンですな。。

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横顔。うーん、この底は何かしら?

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太く絞り出された栗ームの風味はしっかりしていて良い感じ!栗の甘露煮は
トップに半分1つ、中にも半分のサイズが1つ。底はタルトっぽいのだけれど
薄くてモンブランの味を邪魔しない感じだったのが好印象でした。

さてさて楽しみにしていたジヴェルニーのモンブラン。460円。

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ああ、、、美しい。もう美味しいことが保証されているルックスです。

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カシュッ!底のメレンゲが音を立てて割れます。中が茶色くなるまで焼き込んだ
ムラングダマンドが最高〜♪続いて中央に栗ペースト、生クリームに外側のそば状
栗ーム。栗ームのラム酒の配合がドンピシャで程よくて、超美味。和栗ではなくて
フランス栗のモンブランなのですが、全てにおいてパーフェクトな味でした。
モンブランを一周したら(だからそんな日来るのかって)1軒で1コずつ買う
のではなく、好みのお店で腰を落ち着けてダッと数個のケーキを買って色々
味わってみたいと思っているのですが、間違いなくこのお店はその候補に
入りました。あそこなら何を食べても美味しいはずだと思わせてくれるほど
素晴らしいモンブランでした。
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