HAPPY SWEDENs Dagbok

北欧スウェーデン・南部ダーラナに住むHirokoの 自然とアンティークに囲まれたほっこりした毎日をつづります。
Midsommar 夏至祭
今年も夏至祭のシーズンがやってきました。
クリスマスと並ぶ大きなイベントだけど、ダーラナの夏至祭は更に特別。
夏至祭はまるで自分たちのもの、というムードで、盛大に行われます。
伝統祭り好き・民族衣装好きの私はたまりません。

さて、今年の夏至祭は、未踏の地・ダーラナ西部。
シリヤン湖あたりと違って観光化されてないというこんなマイナーなエリアの
夏至祭の旅に、なんとストックホルムからさとこさんが参加してくれました!

2泊3日の旅の前半はさとこさんのほうのブログにもう素敵にアップされてるので、
そちらで是非ご覧になってくださいね!

私のほうはダブるところを省いて(あ、手抜きだ!)・・・


前日からざーざー雨が降っていて、当日も朝からしとしと。
これはもう今年の夏至祭は・・・・とすっかりあきらめていたところ、

vilket vader!

なんと昼過ぎにピタと雨がやみ、あれあれ???というくらいさああーーーっと
ダークな雲が晴れて、あら!太陽がサンサンと・・・
今年も夏至祭運はばっちりでした♪

初めはMalungの夏至祭。

かわいい音楽家さんたちが上手に弾いています。

sma spelman



よーく見ると、こっそりディズニーのシールを貼ったりして
自分流にヴァイオリンをチューンナップしてるところが子供らしくてキュート♪


snygga stovlar




















左の子は実はゴムの長靴を履いているのだけれど、ちゃんと
長靴にダーラナの伝統的なモチーフを描いてあって、これなら民族衣装に合わせても
ガッカリどころか、イケてます^^


ダンスが始まって、少ししたところで、あわただしく次の目的地・Äppelboへ。
各地で時間差で夏至祭があるので、できるだけ見たいのです!


Malungでもそうでしたが、こういう夏至祭は昔からある村の建物が集まった
ところで行われます。Äppelboではその建物が口の字に建っていて、
囲まれた小さな広場に村人がぎっしり集まって、密〜な感じでした。
村人全員が知り合い、っていうムード。

raket





























Äppelbo出身の有名人(テレビに出てる美人さんでした)のリードでダンスも盛り上がり、
どんどん晴れてきて汗ばむほど。



ん?


なのに、君はどうしたんだ?



vad hande...

















あまりの憂い顔に思わず迷子ちゃんかと・・・・・

vad tittar pa...





















推定年齢2歳で、こんな表情する、その背景には何があるのだろう?






いやー、子供の写真ばっかりになっちゃいますが、かわいいのよほんと。

Det var hon igen,,,






























あ、またあの子いますね。

あなたもだんだんこの子が気になってきたでしょう〜〜〜〜〜、ほら〜〜〜





さて、ここÄppelboは1935年からずーっと上演されているTrollbröllopetという
野外劇で大変有名で、今年は8月の7,8,9の3日間。
いつか本物を見てみたい・・・と思いつつ、その上演場所を見てきました。

mystisk
































大きな湖のほとり、静けさがかえってほんとうにトロールが出そうな
幻想的なムードです。



Kommer troll?




さて、最終日はÄppelboをあとにして、さとこチームと涙のお別れ。
そのあとちょっと珍しいカフェへ。
ツーリストインフォに資料請求したら、届いた封筒からハラリと落ちた名刺サイズのカード。
それがここのカフェのカードでした。
「Cafe i fårhus」
ぬな?羊小屋のカフェ?それって『昔、羊小屋だった』?それとも?
と興味シンシン。実際は・・・・

cafe


far

現在もバリバリの羊小屋!

高ーい天井の小屋に入って、足元に敷き詰められた藁をワサワサと踏み、
羊ちゃんたちとなごみながらお茶でございます。ここのケーキがまたおいしかったっっ!!

うーん、さとこさん、ここは一緒に来るべきでしたわよ〜〜



fika med far






























そして夏至祭の締めくくり。
ちょうど帰り道にあたるGagnefの小さな小さな村、Bodarnaというところへ。

無名もいいところの小さな村に、人が・・集まる集まる。
なにやらいい予感ですよっ。

tre sma gummor
































いたー。大好物、子供ちゃん♪


vill pussa!


うふ。かわいい♪


そして、ここでかっこいい!素敵!と思ったのが、女子の活躍。
過去に見た夏至祭では必ず男性だった、行列の先頭を務める騎士が・・・


女子!

riddare






























そして、そして、女人禁制とまで言われた(か?)、夏至祭のポールを立てる
作業にも・・・・ほらほら、よく見てくださいー


tjej ocksa






























女子です! これはここでも今年が初めてだそう。


Bra jobbat

































きりっとしてて、シャンとしてて、格好いい!
見てみると、とても新鮮!
いいぞ〜、女子、がんばれ〜


ということで、とても楽しいかわいい夏至祭でした。
なんといってもさとこさんたちにお借りして弾かせてもらったニッケルハルパ!
忘れられないくらい楽しい経験でした。次にハマりそうな予感・・・
そしてニッケルハルパで肩を、夏至祭のダンスで足腰をやられ、
全身筋肉痛になりながら帰りの車で満足に身を沈めるヒロコでございました。

さて、おまけの写真です。



[Midsommar 夏至祭]の続きを読む
春遠からじ
もうエエかげん冬の写真、見えないくらいいっぱい更新しなければ(汗)
いつ開いても冬景色が見えるブログは、いけませんね〜〜〜

でもね、春になった〜と言ったのに、ちょっと曇るとすぐに

気温8度。とか。

5日前もヒョウ(豹・・・・じゃなくて雹)が降りました。

これじゃあ寒くて春なんて呼べないよーー
っていうかもう夏じゃないとだめなんじゃないの!!!

やっと咲き始めたお花ちゃんたちを外に並べてはあわてて取り込んだり
また「今日は大丈夫だろ」と思って外に出していて、気温が下がって
駄目にしてしまったり。
くすんくすん。
農家はつらい〜(違うでしょ!)

冬なら冬で、寒いとわかっていると楽なのだけど、こう中途ハンパだと
いつも迷うのが、フリちゃんの保育園の服。
雪の日でも雨の日でも、朝から2時間は絶対にお外で遊ばせる保育園なので
気温8度・・・湖畔にあるから風びゅうびゅう・・・小雨降ってきた・・・
となれば体感気温は、日本の冬より寒そう!
今日はあの服で足りたかな・・・やっぱりトレーナーなんかじゃなくてセーターに
したらよかった・・・などと毎日送って帰る車の中で悔やむことしきり。
今日だってウールの肌着の上下+裏起毛トレーナー+裏地つきズボン+
フリースの裏地付きの防水上下+ウール靴下重ね履き+裏地ボアの長靴。

6月だよ!!!????


さてさて。
スウェーデンでもっともポピュラーな花というと・・・ゼラニウム。
(おっと、話がコロッと変わりましたね^^;)

わたくし、この花が最初、イマイチ・・・・嫌いでした。
多分、花本体よりも葉っぱの匂いのせい。
それに、ちょっと・・・ダサい花・・・・と思ってたの!

スウェーデンに来て、どの家にもゼラニウムが飾ってあるのを見て、
「ええー、家は素敵なのに、どうしてこうゼラニウムなのよ〜〜〜、
がっかりだよ〜〜〜、ダサいよ〜〜〜
頼むよ〜〜、カーリン(ラーション)
」などと勝手に嘆いては
私は絶対ゼラニウムは家には置かないわ!と誓ったものでした。


それが。


pelagoner!



こぉほ〜〜〜んなに!
これでも家にあるゼラニウムの半分くらいです(アンタ極端なのよネ)。

いつも見てガックリきていたゼラニウムは、赤〜とか白〜とか、超プレーンな
色で、(これは今でもあまり好きじゃないんだけど)
あるときお店で、「あら!私の好きなピンクもあるじゃない!」
見ると、紫寄りのピンクやら2色になってるのやら、八重のやら、
これなら家に持っててもいいな、と思えるゼラニウムがあることが判りました。
それが去年の夏のこと。
せっせと枝を分けては鉢を増やしたものでした。

med oga



ね、これなら許せる♪


冬を越させるのに失敗したのが幾鉢かあって、涙を飲んだなか、
無事生き残ってくれたこの子が一番のお気に入り♪

gammal sort




花の名前を調べるほどマメではない私はこれが何というのか知らないの
だけれど、この間花を見に行った園芸のところで『古い品種』と看板の
掛けられた部屋に置いてありました。そういわれると、クラシック〜な感じ。。かな?

まるで小さい小さいバラのようではありませんか。
と思ったら、「バラ咲き」という咲き方があるんですね、失礼しました^^;


そして、今年デビューした子の一押しがこの子。


engelsk pelagon






























engelsk pelargon(直訳するとイングリッシュ・ぺラルゴ二ウム)というのですが
日本ではそうは呼ばれてないようですね(今調べたの^^;)
アリストという名前のゼラニウムで出ているのを見たことがあります。
これの白を見たとき、野菜みたいにワサワサと茂る葉っぱを見て
ぺラルゴニウムだとはわからないくらいでした。

これが置いてあった白いカントリー風のお店にマッチしてて即決!
ちょっと高かった・・・けど。

すると後日スーパーでなんと同じ種類を見つけて、あらら安いじゃない!
とこれまた購入。すると・・・

billigare ar starkare














左がスーパーの。800円。
右 インテリアショップの。1400円。。。。

高いほうは、最初についてた花が終わってから蕾が全然でない。
安いほうは、元気にワサワサと咲いております。


スーパー。。。。万歳!



あっ。
花の写真ばかりになってしまった。
最後にちょろっと夏が近づいた一日の我が家の1枚を。・・・・





初心者マーク
春になった・・・・なったよーーー!
先週の木曜日、初めて外気温が室内の気温を越えました^^


いやあ、今年は春の訪れが感慨深いですゎ。

5ヶ月ぶりにやっと見えてきた道路のアスファルト・・・・それは
私の「初・雪上運転卒業」を意味していたのです。
車の運転は好きだけど、さすがに雪の上は日本では未体験だったので、
今まで4年間どうにか避けてきた雪道の運転。
でも毎日の保育園の送り迎えにともない、必然的に挑戦することに・・・。

時間さえ気にせずノロノロ運転してりゃ大丈夫だということがわかって、
ヒヤッ!という瞬間も1,2回ほどで(あったのね、やっぱり!)
でも、片道10分の道のりを20分かけて行っていると2往復で1時間20分。
8時10分から12時までの保育でも私の時間はそんなにない。
途中1箇所、どうしてかカーブの内側じゃなくて外側にむかって傾いている
殺生なカーブがあって、いつも「頼むよ〜(涙)」と思いながら運転してた。


Narnia---


ほら、もう景色はすっかり「ナルニア」でしょ(笑)


雪が溶けてきて、アスファルトが見えてきた頃は、嬉しい反面
溶けた雪が毎晩また凍ってできる轍(わだち)が深さ10cmにもなって、
レールのようにそこに沿って車を走らさなければ、これまた大変なわけで。
車幅感覚が痛いほど身についた3月でした^^;

でも。
今はまた片道10分の運転になって、フキタンポポやハクサンイチゲが
ちらほらと路肩を飾り始めたカーブを快調に飛ばしています^^
おっと、油断禁物ですね!


さて。
相変わらず自分のほとんどの時間を娘にとられている
要領の悪い私ですが、しゃべれるようになった娘の話す内容が
おかしくてすっかりハマっている、というのも事実。

ladgarde


クリスマスプレゼントにもらったIKEAの農場セットのおもちゃが大好きな
フリちゃん。牛さんもお馬さんも羊さんもみんな親子ペアになって、
母馬のところに子馬が「ママー!」と駆け寄る遊びなどしていたら、
どうやら何でも「大きいのは小さいほうのママ」と思ったらしく。

以下、すべてママと子供の組み合わせです。

mama-1


mama-2


mama-4


朝食を食べていれば指差して「これ、ママ。これ、ふりーだ。」


F&M


一番笑った組み合わせが、これ。


F&M?





























ひや〜〜〜(ほんとに冷や汗)。
またまた長いことサボってしまいました。
去年は日本に2ヶ月帰ってたのが言い訳でしたが、今年は
言い訳は・・・余地なし、ですか(タラリ)。

でもね、でもね。「ようやく春が・・・」なんて書き出しで下書きに
眠っている記事が3つも(「も」って言う?)あるんですよー^^;
春めいては雪が降り、ちょっと春めいてはマイナスになり、の繰り返しで、
三寒四温というより四寒三温のような日々が続いて、現に今も
「もういい加減に文章アップしよ」と思ってひょいと気温計を見ると・・・

零下1度。

先週の復活祭の休みで訪れたオステルヨートランドでは雪も当然なくて
太陽サンサンと18度近くまで上がったのに、帰ってくると庭にはまだ
雪が残り、湖には氷が張ったまま・・・
ここ2日で園芸用の土を買ってきたので、張り切って植えるぞ〜、と
長靴に手袋で武装するも、玄関出た途端、回れ右で引き返して毛糸の靴下と、
情けなくもパッチを追加する始末。
そういえば去年は4月の23日に帰ってきたけど、まだチューリップも
咲く前でしたから・・・。寒いわけだ、こりゃ。

でもね。
太陽がぴっかーーーーーっ、と照っているのが、ものすごく嬉しい。
窓辺のお花がイキイキと外を見てるのが分かります♪
寒くても太陽さえ出ていれば、サンルームは25度くらいになるので、
ランチやお茶にと、キッチンとの間をいそいそと移動しております^^

さて。
どの写真からアップしましょうか。(写真だけは撮ってるんですー・・・)

そうですねえー。サボっていた冬の間の写真から春に向かうところまで
ってのはどうでしょう。  は?今頃〜?って写真ですみません。。。

うちがどれくらい雪深いところかというのをひとつ。

snogubbar





























これで1月の末あたり。まだ雪も少ないころ。
このあと当然雪が降って・・・・


snogubbar under sno





















一晩ですっかりバーバパパ化しています(笑)


庭の小さなモミの木だって、こうなりゃもうソフトクリーム。



mjukglass?





























こういう天気の、こういう雪の中にですね、
未だにベビーカーで散歩しないとお昼寝してくれない2歳の娘をですね、、、、


sover...





























放置!です。

これを話すと日本のママ友、思いっきり引いてました。
そりゃあ、これで1時間〜2時間寝てるって言えば引くわな。

だってねー、マイナス15度で耐えられるだけの格好をさせてるわけですよ。
ベビーカーのまま家の中に乗り入れて寝させてしまうと、24度くらいある
室内では、大汗!なわけで。はははは・・・
私も最初は抵抗ありました(生後1ヶ月くらいの頃)けど、すぐ慣れちゃった〜^^;


そしてこれが3月になると・・・



クリスマスの終り
みなさま新年おめでとうございます。
(ぎりぎり松の内です・・・あ、日本はもう16日か・・^^;)
スウェーデンではクリスマスから20日目の1月13日は
シューゴンデクヌートと呼ばれる、大きな区切りの日です。そして
この日をもって一応クリスマスの飾りを片付けることになっています。

クリスマス〜新年のころにはマイナス14度〜18度とカキーンと
冷えて、雪は新しく降らなくても雪明りでほわんと白くて
明るかったのに、先週プラス4〜5度の日が2日ほど続いて
雪が全部消えてしまいました。


冬になると 「早く雪が降って欲しいなあ」というのは

雪だるまをつくったり  ソリをしたりするからだけじゃなくて

夜になっても真っ暗にならないような 

それでいて 少し太陽が出ると 驚くほどの光に満ちることを 知っているから。


クリスマス用の照明を窓辺からおろしてしまうと、雪が消えた今は
驚くほど真っ暗なのに気づかされます。
「あんまり暗いから電気まだ点けてあるの」という人も。

それではさぼっていた間のクリスマスの写真をまとめてアップですー

amalilys

外は雪でも中ではアマリリスが大きな花を咲かせています。
ポインセチアと並んで、アマリリスもスウェーデンではクリスマスの花。
今年は球根から育ててみたら、見事に花が咲いて嬉しい嬉しい。
左端と真ん中の白い花がアマリリス。右端はアザレアです。

Jul post






























日本でも年賀状用のポストがありますが、こっちのはクリスマスカード用のポスト。
年賀状は普段からあるポストに張り紙で「年賀状用」と表示されますが、
こっちではポストを一個余分に設置してありました。赤いのがそれ。

Jul gran






























わーい!
本物のモミの木のクリスマスツリー!
こんなものが家にあるクリスマスなんて、日本では絶対になかったから、
盛り上がるぅ〜♪
ご近所さんが切ってきたのを頂きました。「切ってくる・・って、切っていいの?」
とたずねると、「こんなにたくさんあちこちに生えてるからエエやろ」という
非常にアバウトなお返事でございました^^

Tomten!






























本物のツリーのあとは、本物(?)のサンタさん!
義母の家で親戚が集まってクリスマスを祝ったときに、プレゼントタイムに現れた
白いおひげのおじいさん。きっと誰かが変装してるだけよー・・・と周りを見回すと
親戚全員揃ってる!うわー!誰?誰?本物?
とおチビちゃんたちは大騒ぎ。
真っ白の大きなムートンのコートを着て長靴を履いたサンタさんは、
胸に飛び込むと受け止めてくれそうな、大きな大きな優しそうなおじいさんでした♪


さて、クリスマスに備えて、私も手作りをちょこっとしてみました。




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