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happy swedens dagbok

北欧スウェーデン・ダーラナ南部に住むhirokoの 自然とアンティークに囲まれたほっこりした毎日をつづります。
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お久しぶりです
皆様、とってもとってもお久しぶりです。
お元気でいらっしゃいましたか?
私もダーラナできっちりとまるまると成長しております。

10年で2、3回ほどしか私のブログを覗いたことのないうちのス人が
「おまえ、お腹の写真なんかブログに載せてんの?」と聞くので
載せるわけないじゃん!と思って見てみると、『こんなお腹がスッキリ!』
みたいなダイエットの広告のお腹がどどーんと出ていて、納得。
1ヶ月更新がないと広告が出てしまうんですよねー
こんなことになるまで放置していてごめんよ、、、私のブログ。

インスタグラムもほぼ更新していない私には
「最近もっぱらインスタで、、」なんて言い訳も全く出来ません。はい汗

ところでスウェーデンの今年の夏はなんだか変な天気です。
例年、夏でも20℃行かない日もあって涼しいのが当たり前だと思って
いるのに、今年は5月のGW開けくらいからぐんぐん気温があがり、
とんでもない暑さに。といっても28度とかですが。
だってほんとに、朝起きて10℃、日中の最高気温18℃なんて日が
当然なスウェーデンだったので、朝起きて17℃もあって、さらに
日中は28℃〜29℃なんて、、、

スクリーンショット ヨーロッパ天気

ヨーロッパで一番暑かったのがスウェーデン、という日もありました。
(皆さん、スウェーデンどこにあるかご存知でしょうか、、、、
地図のど真ん中にある「ポーランド」の「ポ」の字の真上をずーっと
見て行ってくださいねえー、、、)

しかも暑さだけではなくて、超がつくほどの晴天。どピーカンなのです。
一度っきり降った雨もほんの30分ほどで止んでしまって、
どピーカンのまま40日ほどぶっ通しで晴れでした。
暑さはともかく、こんなに来る日も来る日も晴れってこと、今までじゃありえない。
どピーカンなんて3日も続けばゲリラ豪雨でスッと涼しくなり、の繰り返しなら
まだわかるのですが、ほんと、異常だわ。記録的暑さじゃない?

なーんて私の想像だけで言っていたのですが、当たってました。

スクリーンショット record

本当に記録的な暑さだったそうで。

どれくらい記録的かと思えば、なんと1900年からの観測でも一番暑いってさ!

棒グラフを見ても、ぶっちぎりの暑さだったことがわかります。
いや〜、そうだよな〜、暑いと思ったんだよな〜、と納得。。。
いつもはどこまでも緑だった芝生が初めて枯れ草色になり、そういえば日本で
芝生といえばこんな色だったな、、と思い出すほどでした。
こんな枯れ草色の芝生は見たことがないと50ウン歳のウチのス人も驚き。
水不足が深刻になって、庭の水遣り禁止令が出たくらいです。

でも、あんまり暑い暑いとブログやインスタで(さぼってた、っちゅうのに)
報告しても、今年の夏に来られる人が「暑いんだな」と思い込んで来られたら
いけないとおもって自戒しておりましたら。

来ちゃいましたよ。来週は夏至祭だというのに。

スクリーンショット midsommar


今日、本当に久しぶりに雨が降り、庭の花たちが大喜びなのは良いけれど、
それにしてもこんなに気温下がるかな、、てくらい下がってくれました。
週末は娘の学校の終業式だったのですが、娘の学校の終業式ってなんと夕方
18時からなんですよ。お勤めの両親が仕事が終わってからでも来れるように。
おまけに外のシアターみたいなところでの開催だったので、久しぶりに
ヒートテック着ました。。。寒かった。。

しかし夏至祭(22日)の前日、10℃ってどうよ?



おっと、今日はこんな天気の愚痴を言うためにブログを久々に更新している
のではないのでした。重うううううう大っなお知らせがあります。

特に関東圏の方!


なんと、、、、、

ヒロコ、、、、、



独演会やります!



え・・コホン。もとい。


トークイベントをさせて頂きます!!

それも、東京のスウェーデン大使館にて!!


7/6(金) 18:30より (受付18時より) 定員:100名

テーマ 「スウェーデンとダーラナの魅力を語る」

スウェーデンの中でも伝統文化の色濃く残るダーラナ地方。
カラフルな民族衣装やあたたかな手触りの感じられる手工芸に
四季折々の風景を織り混ぜながら、
スウェーデンとダーラナの魅力について語ります。

当日はスライドショー(うまく動くことを祈ります汗)形式でご紹介させて頂きます。

そしてなんとキリンビバレッジさんに協賛をいただきまして、イベント終了後に
みなさまに「真っ赤なベリーのビタミーナ」というドリンクをお1人に1本ずつ!
持って帰って頂けます〜〜〜♪

イベントは1時間ほどの予定です。
ご都合のつく皆様、どうぞ遊びにいらして下さいね!

で、上で申し上げたように、このイベントは申込制となっております。
お申し込みをされる方は、お手数ですが私のサイトのほうのメールアドレス

mail@happysweden.net

へご連絡を頂けますようお願い申し上げます。
お友達を誘ってお越しの方は、その人数も是非ご連絡くださいね。

では、当日お待ちしております!
私は来週の夏至祭に来られるお客様のガイドのあと、荷造りです!!


マツバラヒロコ


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2016モンブランカレンダー・ファイナル No.43〜50
ようやく去年のモンブランカレンダーが最終日を迎えました。

最終日は関東から関西へ移動だったのですが、実はこの日、ひどく情けない
プランを立てておりまして。
関西でモンブランといえば名前が挙がる店のなかに、奈良の名店があり、
それもまた吉野の山のなかという、桜の時期でもなければ足を踏み入れる
ことがなさそうな遠方。神戸の実家からは実に2時間40分もかかり、更に
東京から関西に着いた足で向かうにはあまりにも長い移動に心が折れそう。

奈良かあ。遠いよなあ。行かないよなあ。

と思っていたのに、モン友のKさんが「関東も関西もあちこち食べたけど、
やっぱり奈良よ

とのたまった一言が忘れられず。

「そうだ。奈良、行こう」

ということで、まあ〜大昔にスキーに行ってた頃以来、とうとう夜行バス
というものに手を出してしまいました。これなら東京からなんとか
奈良の橿原神宮の近くまではバスが一気に行けるのです。
実家や大阪から往復する元気はなくても、片道ならなんとか。

で、バスには銀座三越でピックアップしたモンブラン「小波」を持って、
「いざ、奈良へ」

早朝到着しての時間潰しに、一応初めてだったので橿原神宮を詣でてみたり。

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人気のない境内は、厳かな気分にしてくれます。

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お参りをしたら、人生でおそらく2度目の近鉄電車に乗って、吉野へ。

吉野の中でも「六田」という小さな駅を降りて、しばらく歩き。

あれ? このへんのはずなのだけど、通り過ぎたかな?

近くのスーパーでお店のことを聞くと「駅の方向へ戻った所にありますよ」
あれ、やっぱり通り過ぎてる。

戻ってみて、到着して、わかりました。

なんと、、、




HPには「火曜定休」と書かれているのに、月曜日なのにお休みでした。



ちょっ。。。。


ショックで口がきけません(1人なのでもともと喋ってませんが)。

あいたぁ、、、、、痛い。痛すぎる。
「定休日、月・火」だなんて。私に黙ってなんてことを。

後から調べると、なんと食べログでは「月火休み」との記載が。
いや、だって、お店のHP信じるじゃないですか、普通。

2016年は散々「急な定休日」に振り回されましたが、これは道のりが
道のりだっただけに、しばらく立ち直れませんでした。
私、ここに神戸から、いえ東京から、いやスウェーデンから来たのよ。。。

がーんがーんがーん。
帰りの近鉄電車の中では、持っていた鎌倉五郎の「小波」をヤケ喰いです。

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9個入り、という表示で972円。

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どかんと作ったものをあとから9マスに分けたタイプですね。

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こちらは底が芋栗きんとんで出来ているということだったのですが、
いわゆる「お芋のモンブラン」とかは絶対食べない私でも、意外に
栗の味を邪魔しなくて、おまけに和菓子っぽくなくて、なかなかのお味。
栗ペーストも美味しくて、かなり納得の一品、ちゃんとモンブランでしたよ。
「9個入り」という表示は大げさかな?「9口入り」という感じ。
傷ついた心に優しく沁みるモンブランでございました。。。ちーん。

大阪で「ミナミ」と呼ばれるエリアにほとんど足を踏み入れたことのない
私でしたので、せめて1品くらいは、と阿倍野近鉄で買い求めたのがこれ。

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大阪・帝塚山のポワール。私も名前だけは知っていました。

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ムラシャンがあるということは、メレンゲに期待して宜しいですね?

続いて大阪の中心部へ。
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南船場のルシェルシェ。とってもおしゃれなお店でした。

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「生クリームに少し塩がアクセント」アクセント、ねえ。。。
とても評判の高いこのお店ですが、「生クリームに塩」、ねえ。。。
これが吉と出るか凶と出るか(私にとって、ですが)。

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心斎橋のホテル日航大阪。そういえばホテル系ってほとんど食べてないな。

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さすがに雰囲気はバッチリなロビーでございましたよ。

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更に移動して、本町の鴨鍋うどん。ではなくてW(ドゥブルベ)・ボレロ。
アイアシェッケとやらが有名ですが、目もくれず。

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むむ。期待できそうなルックスですよー!

西宮北口へ移動して、さらにもう1個買ってから、いざ食べ比べです。

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私のモンブランハンティングを呆れながらも応援してくれる、心の友・
naちゃんのセッティングで可愛くして頂きました。

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まずは最後にゲットした西宮北口の「エイジニッタ」のもの。400円。
本当は栗違いでモンブランは3種類もあったそうですが、訪問時には
これだけだったので選びました。栗ームが白っぽいですよね。

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うーん、ロールケーキ底だ。ボトムがロールケーキになると、一気に
「子供さんも大丈夫」なファミリー味になっちゃうんですよね、私見ですが。
もっと大人味のモンブランを待っていたので、これは違いました。

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同じ意味では、心斎橋のホテル日航大阪のものも、ロールケーキ底。
迷ったのですが、ホテルのケーキっていうのもどんなものかと思い購入。

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栗が2粒入っている、、、、以外に特筆することがなく。あまりに普通の
モンブランでした。ホテルなんだから、もっと頑張って欲しいなあー

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帝塚山のポワール。ケーキ周りのフィルムを剥がすと、以外に底部分が
大きいことに気づきました。またスポンジだわ。。。涙

こちら、断面図の写真を撮り忘れ。分厚いスポンジケーキにはお酒と
シロップが打ってあって、スポンジの下にはさらにパイ生地もありました。
チョコ飾りが余計だったけど栗ームは良いお味でしたよー
しかしいくら帝塚山マダム御用達のお店だからって、950円は無いんじゃない?
構成要素がやや多いとはいえ、複雑でもないのでこれはコスパ悪すぎ。

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南船場のルシェルシェ、594円。塩入りの味を試してみましょう。

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あちゃー。私には「塩生クリーム」の良さがわかりませんでした。
この塩味以外は完璧!な出来だったために悔やまれます。栗ーム、生クリ、
メレンゲともに秀逸で、人気だけではない確かなお店だと良くわかります。
「塩がアクセントになってて良い感じでした!」などとコメントを残せる
人と自分の舌との違いに思いを馳せた1品でした。惜しい。

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この日、期待を込めてトリにまわした、Wボレロのモンブラン。540円

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待ってました!この「おお〜♪」感!!
カリカリ底のメレンゲに無糖の生クリーム、どこかからオレンジの香りが
するな、、と思ったら後で栗のペーストにオレンジのお酒が使われてたと
知りました。ふう〜ん。裾まわりに貼り付けてあるのは、ヘーゼルナッツの
ダイスでした。お店のサイトを見ると、メレンゲにはアーモンドパウダーを
増量してあって、さらにメレンゲ表面には自家製ジャンドゥーヤを塗ってある
のだとのこと。これこれ、こういう「作ったどー!」という感じの
モンブランに出会うと、やったーって感じがしますよね。
Wボレロにはもう一つ違うモンブランがあって、そちらのほうが人気かも?
というらしいので、ぜひ期待したいです。今年はそっちも行ってみよう。

で、ここで終われば有終の美だったのですが、家に帰ってから自宅近くの
ケーキ屋さんのモンブランも1個食べてしまいました。

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以前ここの生クリームのショートを食べた時は素直に美味しい!と思ったの
ですが、モンブランは、、、

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栗ームが美味しかったので「お!」と思ったのですが、ロールケーキ底
(ショックNo1)で、そのロールケーキが黒糖かコーヒーかわからない不思議な
風味で(ショックNo2)、風味はするんだけど香りだけで味が無いの。謎。
そして謎味のロールケーキの上の卵色は、カスタードではなくてプリン!
ここでまさかのプリン乗せ(ショックNo3)!不思議なケーキでした。。。

はあ。これで全部です。食べに食べた49個でしたね。

さて、モンブランクイズの結果は、、、ドルルルルルル・・・

じゃんっ☆

なんと「48個」でエントリーしてくれた、兵庫県のN.Sさん!超ニアピン賞。
実はN.Sさんは2年前にも優勝した方なので、王者返り咲きです!すごーい

みなさんのクイズ予想、大変良識的な常識的な数字が多かったです。
つまり、ヒロコは皆さんが思うよりももう少し、、、いや、ずっと、、、

アホやということです。


49個食べてみての感想は「もうこんなバカなことは2度としない」でした。
しかし今年の帰国の予定を見ると、WSの合間に食べたいモンブランのメモが
去年の教訓が全く生きていない数字でした。やっぱりアホや。。。

さて、本日帰国にて明日より(私の)新シーズン・モンブラン2017が
始まります。みなさんどうぞヒロコを温かく見守ってくださいませ。
「しょうがない奴だ」、と、、、、。


ーーーーーーーーーーーーーーー完ーーーーーーーーーーーーーーーーー
終わらないモンブラン2016 No.36〜43
日本への里帰りの日が迫って来ました。日本に出発するまでに
去年のモンブランカレンダー終わらせたかったんですが、どうなるか。
荷造りの心配もしながら、続けてみましょう。じゃないと、帰国したら
「モンブラン2017」が私の中では始まるのだからして^^;

この日は、ワークショップの参加者さまの中に、埼玉から来られるという
リピーターさんがおられて、前日のラトリエ・モトゾーに続いてこの日も
「一生のお願い!シャンドワゾーでモンブラン買うて来て!」のリクエスト。
その楽しみのあまりに朝はモンブランを買わずに手ぶらでWSへ向かいました。


すると。


なんということ!!

私のモンブラン好きを聞いて、地元のオススメのお店のモンブランを持って
WSへご参加くださった方がおられました。。。!!!うわ、、、感動!!

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千葉県の習志野のお店、パティスリー・ヨコヤマさんのモンブラン。
なんと2種類も持って来てくださいました!!きゃー

1回目と2回目の間の休憩時間に頂こ♪ うふっ♪

と思っておりましたら。

なんと、、、、夏にダーラナまで遊びに来てくれたOちゃんがWSにも
参加してくださっていて、「差し入れです!」って持って来てくれたのが
さらに埼玉からモンブランが2個!!

そして、彼女を介してお知り合いになった方からも「差し入れです」
きゃー、千石の、トレカルムのじゃないですかっ♪
「2種類あったので両方買って来ました」え、2個?


えええええええ!

どゆこと?


・・・こういうことです。


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うわちゃーーーー。短い休憩時間に全部頂けるかしらん汗


そこへこの日唯一お願いしていた「シャンドワゾーのモンブラン」を持った
Sさんがお見えになって、大量のモンブランを前に座っている私を見て

「えっ。。。。」


あ、ちが、、、違うんですーー、
そんなにたくさんになるつもりでお願いしたんじゃないんですー、
てか毎日こんなに沢山食べてるんじゃないんですー(いや食べてるか)、

と言い訳しても、もはや「彼女のいない間に6人の女の子を連れ込んでたら
部屋に彼女帰って来た状態」みたいな気分になり(どんな例えだ)。

しかし言い訳をする時間よりも急いで食べねば。とにかくスタートです!笑

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千葉のパティスリー・ヨコヤマさん。頂いてから初めて調べたのですが、
パティシェさんがすごい受賞歴で「県内最強のパティスリー」なんだとか!
期待膨らみます♪

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すごいすごいすごーい☆ 今まででこんなにメレンゲが大部分を占めてる
モンブランはなかったんじゃないかしら。下から押し上げられて、一粒栗と
生クリームが苦しそうなくらい。場所がキツキツになっています笑
メレンゲ大好きな私にはたまりません〜〜〜

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そしてヨコヤマさんからはもう1点。
後から調べてわかったのですが、先ほどのはどうやら洋栗のモンブランで、
こちらは熊本の丹沢栗を使ったものだそう。いざ、実食☆

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す、、すごい!これもまた「モンブランの中に占める一粒栗の容積が最大」
なんじゃないかしら。とにかく、特大の一粒栗がデンと真ん中に入っています!
生クリーム、ここでも追いやられています笑
こちらの底はダックワーズ。ダックワーズの上に微量のカスタードも。
こんな美味しい和栗のモンブランが通年商品だなんて!!習志野市民は
シアワセだなあー

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続いてOちゃんから差し入れに頂いた、埼玉のプレザン・パッセさん。
箱から出すときにちょっと傾いちゃった、ごめんなさい。

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もぐもぐ。ん、美味しい! 栗ームと生クリームの比率が理想的だわ♪
ここのはタルト底で、普段は私はタルト選ばないのですけれど、
このタルトは美味しかったですよ〜
(Oちゃんからは実はもう1点頂いたのですが、おいものモンブランだったので
ここのブログでは取り上げませんでした〜m(_ _)m ごめんよOちゃん)

続いて、トレカルム。

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このメレンゲのビジュアルだけでとっくに惚れていました。素敵すぎる。
トレカルムといえばこれ、というくらい有名なモンブランなのですが、
中身にカシスのアクセント、、というので二の足を踏んでいたのです。
それをこうして味わう機会を頂けるとは、ありがたいです!!多謝!

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おいしい!! 
周りのポキポキしたメレンゲは実はコーヒー味で、底のダックワーズにも
クルミが入っていて。全体的にも栗よりはナッティーな香りが漂うのは
どこから来てるのかしら。と思って後で調べたら、カシスの部分には
ブラックベリーも入っていて、そのmixをクルミリキュールのクリームに
入れてあるのだそうです。すごい工程ですね!!!
いつも私が食べている同じようなモンブランとは全く違う、
「モンブランというカテゴリーを借りたすごい美味しいケーキ」でした!

そして、トレカルムには「和栗のもあった〜」と頂いたのがこちら。

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和栗モンブラン。外観はノーマルですよ?

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と思ったら中も王道でした!
しっかりよく焼きメレンゲ、生クリーム、栗ーム。私の大好きな構成です。
こちらは「モンブラン・フュメ」というもので、外側の栗ームに
燻した香り付けをしてあるのだそうです。気づかなかった、、、
王道構成だけに安定した美味しさ、さすがでしたよ!!

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そして本日のラスボス、川口のシャンドワゾー。
会いたかったよ〜〜
トレカルムの和栗のものと外観は似ていますが、ずっしりと重くて大きいです。

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気になる内部はこれ!みっしりとぎっちりと詰まっています。
外側に太く絞られた栗ームの分量もすごくて、栗の味がしっかりします。
珍しいサブレの底で、重たくてどっしりとした甘さのクリーム類を
さくさくっと受け止めてる感じ。お、、美味しひ、、、

MOORITさんのWSの午後の部が始まるので、大急ぎでした。

ここで、僭越ながら、恐れ入りますが、憚りながら、お願い申し上げます。
もしも、もしも、今後ヒロコに差し入れをしてあげようなんて考えてくださる
危篤な素晴らしい皆様がおられましたら、是非ぜひ事前にご連絡を、、、、
短時間に7個はいくら私でも無理です笑 
自分だけですでに限界まで予定を組んでいる日がほとんどです(#^.^#)

無事MOORITさんでの午後の部も終了して、東京はこの日が最後。
前日に予約していた、鎌倉五郎の「小波」モンブランを無事ピックアップ
したあと、まだ行きます。夜遅くまで開いているお店があるんですよ〜 
(ちなみに銀座のみゆき館では夜の23時まで超美味な和栗のモンブランが
食べられるという危険なカフェです。私は朝に行きましたけどね^^d)

恵比寿のレザネフォールが銀座の東急プラザにお店を出していて、そこが
21時まで開いているというので、WS終了後に行って来ました。

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可愛い。。。。! 上に乗ってるロウソクの炎みたいな形のは、生クリーム
じゃなくてメレンゲなんですよ〜

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包んで頂いている間にもショーウインドウのプティフールの美しさに
釘付け。マカロンと同じサイズのミニモンブランも可愛いよーー

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で、そのロウソクモンブラン。(違・・)

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結構複雑な構成ですよ!
パイ底、ダマンド生地、ダイスに切った栗、ほんのすこしのカスタードクリーム、
生クリーム、そして外側の栗ーム、ろうそくメレンゲ。すごい工程ですね。
でも食べてみると、これらがきれいに上品にまとまっているから驚きです。
こんなにたくさんの要素が、バランス良く綺麗に収まっている感じ。見事です。

2017年のモンブランはもうこのロウソクじゃない新しい構成だそうで、そちらも
きになるところですが、残念ながらこの東急プラザのお店は今月末で閉店になるの
だそうです。新しい試みだったのだとは思いますが、洋服などのフロアに1店だけ
ポツンと洋菓子店がある、、という形態だったので、難しかったのかも。
銀座では他にもダロワイヨの本店が今月中旬にクローズしたりして、
なんだかなあ、という感じです。百貨店で買おう。


と、ここまででNo.43です。モンブランの数当てクイズに予想を頂いた方、
ほとんどはもう通り過ぎてしまったのではないでしょうか。
でもこのあと、関西に帰ってからまだ数日あるんですよね、エヘヘ。







急ぎますよー モンブラン2016 No.31〜35(追記しています)
さあ、モンブランの残りも急いで片付けちゃいましょう。
でもやっぱり今日でもまだ終わらないんだけど笑
ノールビンドニングで検索して来て下さった方がおられましたら済みません。
「なんだ、モンブランのブログか、、」と思われたかもしれませんが、人違い
ではありません。どうぞ見捨てずに後少しだけお待ちくださいm(_ _)m

さて、都内に入って2016年の10/29はMOORITさん1日目でした。
とはいえホテルが築地に徒歩圏内だったことから、朝ごはんはいきなり。

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うふっ。海鮮丼♪

さ、朝ごはんを食べたらWSの前に買い出しです。
朝早くから開いているこちらのお店に伺いました。

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新橋にある巴裡 小川軒。レーズンウイッチが有名です。

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開店直後に着いたのに、すでにたくさんの人で大にぎわい。

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手間のかかるモンブランだって、朝イチからばっちり揃っています。素敵。
大量注文の人の合間に「モンブラン、1個」と告げてお持ちかえり。

さて次は松屋銀座のルスルス。本店は東麻布です。

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うーん。小さい。なのに、この値段。でも買っちゃう。

松屋銀座で他に気になっていたのはリベルターブルなのですが、

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季節限定、和栗の、、、というのを出しておられたのを見ましたら
「イチジクと赤すぐりのジュレ」が混入している模様。イチジクは
大好物なのですが、モンブランに入れちゃイヤ〜〜T_T

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ここの定番のモンブラン(写真右、シャルムという名前でした)は
なんとメレンゲにまさかの「ポルチーニ茸入り」。ちょっとまってよ。。。
チョコだカスタードだが入っただけでもう買わなくなっちゃう私が、
キノコ入ってるの買うワケが。
でもこの左の、ニュアージュというケーキはかなり惹かれました。上に乗ってる
生八ツ橋みたいなのが栗のペーストなんですもん!おまけにムラングダマンドが
美味しそう!でも杏が入ってて、アーモンドクリームも入っているということから
アーモンド味メインと推察して今回は脱落。次回あったら食べようかな。

諦めて松屋銀座を出た後も、さらに銀座のデパートをはしごします。

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おおっ。和光です。
モンブランを買う勢いがなければ一生足を踏み入れることがなかったかも。

本当なら優雅にティーサロンで2000円近くもするモンブランをデセールで頂き
たかったのですが、なんせ時間が。値段で諦めたんじゃないですとも、ええ。

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こちらは年間商品のモンブランと思われ。

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アネックスのティーサロンにはなんとモンブランが3種類。迷います。
すでに2個買っているので、あと1個が限界。この茶色いのにしてみました。

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さあ、お仕事の本番前に揃った3種類。行きます!

だいたいいつも買った順に食べるので、まずは小川軒から。

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優しいけどしっかりした色味の和栗モンブランです。702円。

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栗の味を本当に思いっきり出したかったんだろうなと思えるすごい1品です。
ただ栗の味で勝負しようとしているせいか、生クリームが少なくて、じゃっかん
喉が詰まりそうなレベル。きっと周りのそば状の栗ームにもあまりクリームを
加えず作っておられるのでしょう。ほくほくした食感がお好きな方には絶対
オススメのモンブランです。また、栗の味を押し出す為に砂糖を控えたのか、
ちょっと甘さが控えめすぎでした。お茶をしっかり準備して飲み込みたいですね。
中に入ってる蒸し栗も大きかった!ホクホク度なら満点でしたね。

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続いて菓子工房ルスルスの。小ぶりながら648円。
どれくらい小さいかというと、高さ4cmなので直径もそれくらいでしょう。

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「利平栗の」という名前ですが、中に入っているのが利平栗の渋皮煮、
外側のそば状の栗ームは熊本の球磨栗なのだそうです。小さい小さいと
文句ばっかり言っていましたが、味は良かったです。バランスがとても良いと
言う感じ。メレンゲ底だったのも、私的には◎。

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さて和光のは「プルミエマロン(渋皮栗)」864円。

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さくさくのメレンゲと渋皮栗のモンブラン、と商品説明があったので選びましたが
案外に大人しい味で、拍子抜けしました。上に飾りで載っているチョコレートも
ほんの少しながら美味しいチョコを使っているのがわかって、さすがだなと思ったり。(もちろん別で食べましたが^^) でも特別な感じはなかったかな。。。

と3個大急ぎで食べてから何食わぬ顔(「何食わぬ」とはよく言ったもので)で
WSをさせて頂きました。みなさんから「今年は何個食べましたかー」などと
にこやかに突っ込まれながら、、、

そしてWS終了後に、夜になっていたのですが翌日の予約のために出かけました
(そこまでする。。。)。

銀座三越にある、鎌倉五郎。はい、和菓子がメインのお店です。
家族揃って「ごま半月」の大ファンなのですが、今回のお目当はこちら。

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んまあ。素敵じゃないの。

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こんな商品説明を見ちゃったら、買うしか。
9個入り、といっても、例えば赤福餅みたいなもので、ぎゅっと一緒に入って
いるので、2個が一人分って感じです(と、4.5人分のモンブランを「大丈夫、
たいしたことない」と思えてる自分がすでにどこかおかしい)。
この日は夜に高校のプチ同窓会があったため、これは明日用に予約して終了。
やっぱり1日3個、4個くらいが適量な気がします。悔しいけど。
(ここで「適量」って言ってるところも変よね、、だいたい、、)

※ここより追記

この日に食べたモンブランが3個って少ないなあー、って思ってたら。
2個忘れてました(エヘッ)。心優しき我が共著仲間の北村センセイに
お願いして買って来て頂いたモンブランだったんですよ〜〜

モンブランに目覚めてから、色んなモンブランを検索して回っていた時に
見つけた、独特なフォルムのモンブラン。「モンテビアンコ」と書かれた
それは、栗のあのウネウネクリームがどこにもなくて、ただもう真っ白な
クリームが円錐に盛られているもの。何これ!食べてみたい!
と思ったら、それはなんと当時はすでに閉店していた、表参道の
ソルレヴァンテというイタリアンレストランのケーキだったのです。

あ〜あ。閉店したお店のか。じゃあもう食べられないのね。
どんなケーキだったんだろう。。。食べたかったなあー。はあー。。。

と思っていたら。

そのお店のシェフが数年後に独立して出したお店にそのモンブランが復活
しているというのです。あの幻のケーキが食べられる!

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はふぅー。このお姿を拝める日が来るとは。感無量です。
新しく池尻大橋にオープンした「ラトリエ・モトゾー」はレストランではなく
イタリア菓子店なのです。WSで時間がなくてとうとう私は北村先生に
一生のお願い!ここでモンブラン買うてきて!とお願いしたのでした。

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いつもは周囲を覆う栗のウネウネが、山裾に固まっています。
この季節だけ「和栗バージョン」が出るのです。通年出ているのはイタリア栗の
「モンテビアンコ」、そしてこの和栗版は「モンテビアンコ・ジャポネーゼ」

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底の茶色いのは何かな。コーヒー味のスポンジかな?と思ったのですが
ココア味のメレンゲだったのだそう。
しかし、この圧倒的な生クリームの量!
朝食べた小川軒のモンブランに分けてあげたいくらいです。
こんなに生クリームで大丈夫?って思うのに、全然重たくないんですよ。
この生クリームが、普通のクリームじゃない。ただミルキーなのとも違う、
レモンのような爽やかさを感じるような、マスカルポーネとかが入ってる
ような気がするのだけど。とにかくスペシャルな味の生クリームです!
はあ。語っちゃった。夢が叶ったあまりに、、、^^;
和栗の栗ームがシンプルな味だっただけに、生クリームの印象がすごく
残った一品でした。

そしてなんとまだもう1個あったのですよ!

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きらーん。エルメさんちの。
エルメさんちにはイスパハンを始め、ナントカモンブランと名がつく
モンブラン兄弟が毎年山のように栗出される、いえ繰り出される訳ですが
こちらは「モンブランオマージュ」という一品で、お酒の効いたタルトの上に
栗と洋梨を組み合わせたというものなのだそう。ふむ。

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ほんとだー。洋梨のコンポートが入っておりました。
お酒が効いていると「うん、フランスだ」と思うのは単純すぎますか?笑

ということで、リッチなデザートになった夜でした。太る。






まだまだモンブラン2016 No.28〜30
ノル本もようやく手元に届いて、じんわりにまにまと眺めながら、さらに
この秋も日本に帰国してのノールビンドニングのワークショップの予定を
詰めて行っている毎日です。ノールビンドニングのことをもっとこのブログで
語るべきなのでしょうが、とにかく去年のモンブランレポを終わらせてしま
おうと思って、これを書いています。って今日まだ終わらないんですけど笑

さて、神奈川〜都内でムチャなモンブラン狩りを行った翌日はWSもなく
打ち合わせなどだけだったのですが、おとなしく3個食べてきました。
色々気になるモンブランをチェックしていると、ふと同じ駅にいくつも
食べたいモンブランのお店があることに気づきました。
その駅は。

千歳烏山です。

ケーキ好きなら外せない、「ユウササゲ」「ラ・ヴェイユ・フランス」
そして、このケーキ激戦区になった街に20年以上も店を構える老舗、
「キャトルセゾン」。この3軒を一気にハシゴします。

まずはユウササゲ。

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ミントグリーンが爽やかな甘さを予感させてくれます♪

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いつも見るだけ聞くだけだったあのお店に来れた、嬉しい!

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開店直後で、まだモンブランが並んでない。。。モンブランは、、、
「まだご用意できません」
がーんん。まじか。
しょっくう〜、、、ううう。。。

しかしこのまま去りがたく、違うケーキを見ながら取り敢えず気を紛らわせる。

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おいしそう。。。美味しそうだけど、、、心は晴れず。

厨房から出てきた他の店員さんが「お伺いしておりますか?」とニコって
聞いてくださったので、「あ、いやモンブランが欲しかったのですがまだみたいで」と言うと「お待ちください、あと5分ほどで仕上がります」


・・・・。


あるんじゃん!

最初の店員さん、ちょっと待てば出せますって言ってよ〜(泣笑)

でも嬉しくなって、気を取り直して店内で待つ。

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嬉しさでさらに2倍増しで美味しそうに見えます〜♪

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パンも置いていて、パン目当ての近所の方達もたくさん訪れてましたよ。
このクロワッサンダマンドなんてすごく美味しそうで心が揺れました〜

さて、駅まで戻って線路をこえて、今度は南側へまっすぐ進みます。

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キャトルセゾンのほうが先に見えてきました。

むっ。

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なるほど。ラ・ヴェイユ・フランスに先に行って、折り返す予定だったので
ちょうど良さそうです。

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出ました。名店、ラ・ヴェイユ・フランス。堂々たる店構えです。
店内も重厚な感じ。
店内は撮影禁止だったので、そのままモンブラン1個テイクアウトして
さきほどのキャトルセゾンへ戻ります。

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いっこ?

と思ったら、モンブランは注文をしてからひとつずつ作ってくださる方式。

いつもケーキ屋さんでは写真を撮る前に「写真を撮ってもいいですか?」と
一言必ずお伺いするのですが、キャトルセゾンさんでお聞きすると、お店の
奥さんがびっくりしたような顔をして、一瞬置いてから「え、、ええ、どうぞ!
ああ、びっくりした、聞いてくださるなんてありがとうね」と言ってくださって、
なんだか写真を撮らせてもらうのにこちらまで嬉しくなりました。

さて、そうして集めたケーキ3種。
キャトルセゾンを出る時に1時間以内に食べてくださいね!ときつく念を押された
のですが、千鳥烏丸から電車に乗る前にバッチリすでに3つの味比べをするつもり
でした!近くのベンチに座って、いざ、、とケーキを食べたわけですが。

なんと写真がありません。どうやら手違いでデータを消してしまったようで、、
うわーん泣

仕方がないので、画像をあちこちからお借りして、と。

まずはユウササゲのモンブラン。500円。
(画像は「京王沿線街はぴ」https://www.happy-town.net/archive/20612よりお借りしました)

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ふうわりとした優しくて繊細な感じのモンブラン。

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内部もシンプルなメレンゲ底、生クリーム、マロンクリームの3要素。
私の理想の構造です。
お味のほうですが、まずここのメレンゲ、とんでもなく美味しいです!!
私はメレンゲのお菓子大好きなのですが、ここの他のメレンゲ菓子も絶対に
おいしいはず!ムラシャンとか〜〜
ふんわり生クリは無糖っぽくて限りなくミルキー。淡い色の和栗のストリング
も、栗がしっかりと香って大満足の1品でした。LOVE。

次に「ラ・ヴェイユ・フランス」。520円。
(画像は私が愛読するケーキブログのnyaoさんのサイトよりお借りいたし
ました)

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ブラウンの店内の重厚さをそのまま反映したかのような重厚な色。
和栗モンブランが季節物として多くのパティスリーで提供される現在、
めずらしく洋栗一本で勝負されています。
「和栗和栗みなさん言わはるけど、ウチはフランス菓子やさかい、
フランスの栗で勝負してまんのや」という感じが(なぜ関西弁)。



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ガリッ。おや、中央にあるのはマロングラッセじゃなくて、メレンゲ玉です。
メレンゲは底じゃなくて、タルトダマンドの上に乗っているのでした。
ふう〜ん、楽しいー♪ と思って食べ始めたのですが、うーん。
ココアパウダーが邪魔だな。私は粉糖をふりかけてあるモンブランは嫌い
なのですが、ココアパウダーも同罪な気がします。繊細な栗の香りを消して
どうすんの。洋栗にはお酒を加えるのは鉄板のパターンではありますが、
「メレンゲ香らない栗香らない酒香る」というモンブランでした。

さて、最後のキャトルセゾン。店構えはおっしゃれーなパティスリーというより
地元で愛される喫茶店風ですが、浅い黄みを帯びた和栗のクリームがぐるりと
高く絞り上げてあるモンブランはとんでもないパワーを秘めていましたよ。

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上に乗った金箔と同じぐらいのゴールド感。よく見たら底もゴールド。

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(断面図のみ同じくnyaoさんのブログよりお借りしました)

おお!なかなかどうして!栗のほっくりした香りだけうまく残して、ざらつきも
ほどよく残して、でも食べやすい栗ーむになってて。うーん、これはおいしい。
「普通の町の喫茶店みたいなのに、すごい」と言われるのも納得の素晴らしい味。
アステリスクのモンブランとほぼ同じくらいのサイズなのに、これが476円と
良心的なのも好感度◎。

この3軒だけを目指して千鳥烏丸へ出かける価値、アリですよっ☆




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